« It's official: Macs do Windows | Main | The amorality of open source » The beta culture January 11, 2006 The Register, displaying its usual British reserve, calls Google's new video store "a really crap web site," featuring "a dismal interface wrapped in a shambles of a delivery mechanism." Google's other new innovation, the Google Pack, is also suffering some rough reviews. Paul Thurrott, writi
Yahoo’s recent acquisition binge is the topic of a Red Herring print article this week called “Hungry Hungry Yahoo”. Liz Gannes, who wrote the article, discusses Yahoo’s recent acquisitions and speculates on a few likely candidates for future Yahoo shopping sprees. The article lists 37 Signals, MeasureMap, Digg, YouTube and Technorati as the ones to watch. (Note: Liz interviewed me for this articl
Googleに入ったPython作者、Guido van Rossumが、Googleでの様子などについて書いている。 All Things Pythonic - Python Status Update http://www.artima.com/weblogs/viewpost.jsp?thread=143947 Googleでの仕事について書いている、最初のセクションをざっと訳してみました。 大意: ところで、Googleでの新しい仕事はスゴイよ!まるで大学に戻ったみたいだ。デキる人たちが山ほどいて、それもただのプログラマーじゃない。Googleが雇った人はみんな、それぞれの領域で平均以上の人ばかりだ。ここにはいつも学ぶことがある。きっと最初の3か月くらいは圧倒されつづけるだろう。くつろげるようになるまでには1年くらいかかりそうだ。(無料の食事については言ったっけ?) Googleで
The blog of Alex Barnett Moving on. Alex Barnett here...a quick one: This will be my last post on blogs.msdn.com as I'm leaving... Author: MSDN Archive Date: 03/27/2007 Moving my blog OK, so I moved my new Alex Barnett blog to here for a number of reasons, explained here at my, er,... Author: MSDN Archive Date: 09/02/2006 Sir Tim: Calm Down 2.0 This is what The Register said Sir TBL said about Web
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「2006年の予想・予測」についての「まとめサイト」的なものです。今のところ65個リンクが並んでいますが、これからさらに、追記・追記で増えていくと思います。 読んで共感した「2006年の予想・予測」があったら、トラックバックをどうぞ。 今年は、よりインタラクティブに「英語で読むITトレンド」を続けていければと思っています http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060102 梅田さんのブログでは今年は上記のような取組をされるらしい。インタラクティブさがあってのブログなので参加をしてみたい。 "By 2006 a single-answer technology other than Google will emerge as the favored answering service and will remain in power for at least
ドリコムは1月6日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は2月9日で、コード番号は3793。 上場に伴い、1360株を公募し、640株を売り出す。公募・売り出し価格の仮条件は1月20日に決定され、ブックビルディング期間は1月24日から1月30日までとなっている。公募・売り出し価格は1月31日に決まる。主幹事証券会社は大和証券エスエムビーシー。 同社は、ブログや検索エンジン関連サービスの企画や開発、販売を手がけ、2001年11月13日に有限会社ドリコムとして京都市南区に設立された。株式会社に組織変更したのは2003年3月24日。その後、2004年8月に東京都港区に東京支店を開設した(2005年7月には東京都港区三田に拡張移転)。そして、2005年1月に検索エンジン事業の研究開発を主要事業として滋賀県草津市に100%子会社の株式会社ドリコムテックを設立。 2005
「マッシュアップ」がもたらす革命 Googleから正式な承認を得る前に、Paul RademacherはGoogleの地図アプリケーションを動かすコードをハッキングし、これを外部の不動産データと組み合わせることで、売り出し中の物件がサンフランシスコ周辺のどのエリアにあるかが正確にわかるようにした。 Googleの地図サービスとCraigslistが提供する人気の不動産情報を組み合わせたこの「HousingMaps.com」というサイトが、インターネット上で起こったあるブームの幕開けを告げるものになるとは、 Rademacher本人も考えていなかったはずだ。コンピュータグラフィックの専門家であるRademacherがこのサイトを作ったのは、GoogleがAPI(application programming interface)--つまり、開発者がGoogleの地図を利用して独自のアプリケー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年でちょうど設立30年を迎えたMicrosoftであるが、その長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたのは2度だけしかない。1995年の12月にBill Gatesが書いた「Internal Tidal Wave」と、ちょうどその10年後の2005年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。 どちらのメモも、「これからはインターネット・サービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、本質的には同じ方向性を示している。違うのは、Ozzieのメモには広告ビジネスの重要性など、
「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ
いったい10年前から何回この話題はループしたら気が済むねん、という勢いで論争が繰り返されているのが、「無断リンク禁止」と「ネガティブリンクへの対応」の問題である。 ここ数日、はてなブックマークで急に話題になっているのが、「日本一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」」というページで、このページ自体は2004年秋のものである。 ブログでは外部ページへの参照が活発で、さらにトラックバック機能までついているため、従来の「ホームページ」よりも自由にリンクが張られる傾向にある。そんななか、「儀礼的無関心」問題に始まり、最近の「はてなブックマーク暴言問題」に至るまで、特に「否定的リンク」「観察的リンク」の是非が問われてきた。 この辺の問題について、「リンクする側・される側」「批判する側・される側」の関係でとらえてみると整理できるんじゃないかと思って図を作ってみたのが今回のエントリーであ
前編「無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理」では、このネット上には大きく分けて二つの文化圏があり、ネットの特性に根ざした原住民型「リンクフリー文化圏」と、一般社会のルールに基づいた移民型「リンク許可文化圏」が存在していることを指摘した。そして、「無断リンク禁止問題」はその二つの文化圏の衝突(カルチャーショック)であり、解決は困難だろうという希望のない結論であった。 後編では、もう一つ、似ているが別の現象である「ネガティブリンク問題」について扱う。これは単純な作法だけではなく、「悪意」を含む・感じ取るという厄介な問題も含まれているので、項目を分けることにした。 ■批判は隠すべきか、明らかにすべきかという対立軸 今回もまた図にしてみた。 もう一つ、批判を匿名でやるのか、固定名(実名または固定ハンドル)でやるのかという軸を重ねるといいんだろうが、3次元グラフにするとややこしいので
米国の有名なシンクタンクの一つであり、インターネットの生みの親とも言えるランド研究所が人類の未来を考える上で重要だとする五〇冊の本のリストを昨年年末に提示していた。”50 Books for Thinking About the Future Human Condition”(参照)がそれである。各書籍にはなぜそれが重要かという簡単な解説もある。 日本人にしてみるとこうした書籍はできるだけ邦訳で読みたいものだ。なので、この機に邦訳があるものの対比リストをざっくりとだが作成してみた。 間違いもあるかもしれない。邦訳がないもので自分のわかる範囲については代替の本を挙げておいた。 なお、米国のシンクタンクの重要性については、「第五の権力 アメリカのシンクタンク(文春新書)」(参照)を一読されるといいだろう。 過去 The New Penguin History of the World 図説 世
「Second Life」については先日何度か書いた(これとかこれとか)。いってみればアイテム課金のMMOGなわけだが、運営会社であるLindenの重要な収益源はゲーム内土地の販売収益だ。最近では直営のオークションサイトがあるため、ここを通じて販売していると聞いた。みるとUS$1,000ぐらいからのようで、けっこうなお値段だ。 で、先日Lindenの人から聞いた話というのは、Second Life内での移動手段に関する「ちょっとした」変更についてだ。もともとSecond Lifeにおいては、移動はTeleHubというサービスが提供されていた。3Dの仮想世界なのでその中をてくてく歩いて移動することももちろんできるのだが、TeleHubまでいくと希望のTeleHubまで一気に運んでくれる。「ポケットモンスター」でいえば「そらをとぶ」みたいなやつだ。Second Lifeにはゲーム内の不動産市場
今回は、ブログビジネスのパイオニアであるシックス・アパート株式会社 技術担当執行役員で、一部で“ブログの神”としても知られる平田大治氏をお招きしました。ブログがWeb 2.0という新しい環境をもたらし、Webの構造化を加速させる最大の要因の一つであることに異論はないと思いますが、シックス・アパートはその中でも重要なけん引役であるといっても過言ではないでしょう。 ■ ブログのビジネス利用は日本が先行 ─本題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 平田氏 大学を卒業後、某通信会社にエンジニアとして入社したのがキャリアの始まりです。その後、紆余(うよ)曲折してIT企業専門の投資会社(VC)であるネオテニーの伊藤穣一社長に誘われて移り、主に投資先の技術を見極める仕事をしていました。 そんな折りに、たまたまブログに出会いました。初めは簡単なホームページを作るためのソフトだと思っていましたが、やっ
米GoogleのLarry Page共同創設者兼製品部門担当社長は2006年1月6日(米国時間),「2006 International CES」で基調講演を行った。Googleの基調講演は,今回のCESで最も注目されていたイベントである。既報の通り,基調講演では「Google Pack」と「Google Video」が発表された(基調講演での発表記事)。この記事では,基調講演の様子を詳しくお伝えする。 Page氏は冒頭,米国国防総省高等研究計画局(DARPA)の無人ロボット・カー・レース「DARPA Grand Challenge」で優勝した「Stanley」にまたがってステージに登場した(写真1)。Page氏が無人ロボット・カー(ステージ上では有人で運転されていた)を紹介したのは,Googleが描く未来像を示したかったためだ。 写真2と写真3が,無人ロボット・カーにGoogleの技術が
1月6日(現地時間) 開催 CES2006最後の基調講演は、Googleの創業者の1人で、製品部門担当社長であるラリー・ペイジ氏である。同氏は、検索結果を評価する「PageRank」を、やはり創業者の1人セルゲイ・ブリンとスタンフォード大学に在学中に考案した。大学などでの技術的な講演はしているようだが、こういう大きな舞台に登場することは少ない。 この日、会場には白い布が張られ、講演が始まるまで流れる音楽もクラシックだった。スクリーンには、世界各国の言葉で、おそらくはGoogleで検索されたであろう単語がスクロールしていく。ただ、ランキング上位の単語なのかはよくわからない。なぜなら、「ウェルシティ前橋」や「九段会館」といった日本語がときどき混じるからである。 ラリー・ペイジは、自動車の後ろに掴まって舞台に登場した。この車は、DARPA Grand Challenge(ロサンゼルスからラスベガ
あけましておめでとうございます。更新再開が大変遅くなったのは、ごらんの通り1年ぶりのデザイン&コンセプト・リニューアルをくわだてていたからでした。今年もよろしくお願いします。 今年の年末年始は家の中とか持ち帰りの仕事とかいろいろあり、ずっと自宅で過ごしていましたが、そしたら思いっきり寝正月というか冬眠正月というか。外があまりに寒いものだから家族全員で引きこもり三昧、体重も爆増で、年明けから激しく焦りまくりの2006年です。 メディア業界は、さっそく年初から何やら雲行きが怪しい。そんな状況を象徴する2つの記事を見つけたのでちょっとご紹介。 1つは、日経ビジネスが年明けから連載開始した「TVウォーズ」の本誌連動企画。本誌のほうはまだ読んでないが、ウェブには大リーガーの松井秀喜と、橋本NHK会長、氏家日テレ取締役会議長3人のインタビューが掲載されている。 テレビ業界の経営トップ2人の発言は、要旨
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