常磐線ー千代田線くらいの路線だから車椅子が「迷惑」で済んでるんだけど、 もっと圧縮率の高い田園都市線とか小田急線に車椅子が来たら恐ろしいことになる。 車椅子の上に何重にも折り重なる人が見える。 差別意識云々ではなく物理的に無理。 ラッシュは車椅子を想定してデザイン(?)されていない。
最近,発達障害でも「読み」に困難のある人の支援に関心を持っています。 発達障害で「読みの困難」と言えば「ディスレクシア」と考えてしまいがちですが,アスペルガー症候群の人の中にも,綾屋さん(「発達障害当事者研究」の著者で当事者)のお話しをうかがったり,当事者の方々のお話を伺うと,文字(フォント)や色にこだわりがあったり,視覚的な過敏性があったり,または書籍や雑誌の段組の読み進め方がわかりにくく,混乱したりなどなど,いろいろな理由で読みにくさを感じている人がいることがわかってきました。 また,発達障害全般や認知面に困難のある障害に目を向けると,高次脳機能障害など,読みに困難を生じる障害は,ディスレクシア以外にもたくさんあります。しかしながら,当事者や支援に関わる人以外には,こうした困難さについてはあまり知られていないという現状があります。 そこで現在,これまでは視覚障害の人向けにサービスを提供
先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日本の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どの本を読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、食えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな
こんな強引なやり方あり?一瞬目を疑うオランダの架け橋 こちら、オランダ北部の都市、レーワルデンにある"Slauerhoff Bridge"という架け橋だそうです。 実に未来的というか漫画的なデザインですが、船と自動車が交互に渡れる実用的な橋のようです。 道路がつながっている状態。 アーム部分の巨大さが目立ちます。 パネルのような道路が上がった状態。 船が往来するためには、ここまで上げないとだめなわけですね。 巨大ロボットの腕みたい…、すごい光景です。 この構造だと通常のつり橋に比べ開閉が速いと思いますが、実際に動いてるところが見てみたいですね。 薄っぺらい道路の強度は大丈夫なのでしょうか。 Google Mapの衛星写真はこちら。 Slauerhoff Bridge - Session Magazineより 21世紀の歴史――未来の人類から見た世界posted with amazlet a
最近のSEO業者のテクニックというか、昨今のサーチエンジンの進化に伴うSEO業者の動向。 サーチエンジン最適化、というのはよく言ったもので、SEO!SEO大事!SEOしなきゃカス!みたいな時代があったが、現在は終わりを告げそうでもある。 というかSEOという行為そのものが当たり前になっているし、これはもうサイト作成の基本であり、どのweb屋でも一つのパッケージとして捕らえている部分じゃないだろうか。 ただ、検索エンジンに対してサイトを最適化と一言で言っても、一昔前のやり方と手法は大きく変わっている。 今回は、現在SEO業者が最も使っているHIOについて考えていこうと思います。 『SEO』の背景 SEOという言葉が誕生した時は、ページに対して、『このページはこんな情報を持っています』という事をサーチエンジンに教える為に、HTMLタグをきっちっと使うとか、見た目がばらばらでも、CSSで上から順
|○○○○○○○| 7人掛けのロングシートがある _______ |○ ○| 最初の二人は端に座る _______ |○ ○ ○| 3人目は真ん中に座る _______ |○ ○ ○ ○ ○| 4人目、5人目はその間に座るのでせっかくの7人掛けが5人しか座れない そのため、ポールがある _______ |○ ○ ○| ' ' _______ |○○○○○○○| ' ' ポールのお陰で、4人目、5人目がつめて座るため、7人が座れるのである
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
日本のモノづくりの復権が言われてもう3〜4年経つ。 90年代の長期不況とデフレ経済の辛酸をなめて、日本の経済人も技術者ももう皆すっかり意気消沈していた時代があった。 99年にある経済セミナーに参加した時に、日本を代表する日立のしかるべき立場にある技術の専門家が 「今日本にはよって立つべき技術は何もない。 自動車はたまたま外貨を稼いでいるが、これだっていつかは構造不況業種に転落する時代が来ることは歴史が示している。 その時に次の産業は何があるか? 何もない! あえて言えば、iモードのヒットに関連して、モバイル通信の技術にかかわるものだけが今日本の唯一誇れるものだ。 ここに一点突破で集中するしか日本が生き残る道はない」 といっておられたことに大変ショックを受けた。 日本のモノづくりの第一線におられる人が、ここまで自信を喪失しているということに驚きを感じたからだ。 私たち高度成長時代に少年時代を
「せんとくん騒動、社会の病感じた」生みの親が吐露2008年11月17日6時13分印刷ソーシャルブックマーク せんとくん(左)と兄の鹿坊(ろくぼう)を紹介する籔内佐斗司教授(右)=奈良市の興福寺会館 奈良市の興福寺で開催中の「国宝特別公開」(同寺、朝日新聞社、朝日放送主催)にあわせて16日、平城遷都1300年祭の公式キャラ「せんとくん」の生みの親の籔内佐斗司・東京芸大大学院教授が「せんとくんが教えてくれたこと」と題して興福寺会館で講演した。何かと物議をかもしたせんとくんがテーマとあって、約130人の観衆が話に聴き入った。 籔内教授は、せんとくんが公式キャラとして発表されてから、誹謗(ひぼう)中傷の匿名メールや手紙などがきたことに触れ、「本当にびっくりした。匿名で人を攻撃する現在の社会の病を感じた」と吐露。一方で、「結果としてせんとくんも大活躍しているし、仏様の白毫(びゃくごう)や鹿の角、我が
10月2日から始まるパリモーターショーに向けて、本田技研工業が新型ハイブリッド専用車「インサイト」のコンセプトモデルを発表した。インサイトは5人乗りのコンパクトな5ドアハッチバック。パワートレインはホンダ独自のもので、システムの小型化と制御ユニットやバッテリーの荷室下に配置する新たなプラットフォームの採用により、優れたスペースユーティリティを実現する模様だ。新型インサイトは2009年春から日米欧で発売され、年間20万台の販売を計画している。 ここでクルマに詳しい読者ならば、「おやっ?」と思ったかもしれない。 そう、ホンダの「インサイト」は、初代プリウス発売から2年遅れとなる1999年に発売されたハイブリッド専用車の名称であり、今回発表された新型インサイトは2代目へのフルモデルチェンジになる。ただ、先代インサイトの印象が薄いため、事実上は「ホンダの新しいハイブリッド専用車」のように市場の目に
という風に、トーマス・A・エジソンによる電球を意味あるものにするための電力システム全体の構想というアプローチを例に、イノベーション・プロセスにおけるデザイン思考の必要性について説明してくれています。 イノベーションは天才にまかせず、チームプレイで具体的な内容はそれぞれ手にとって読んでいただきたいと思うのですが、ひとつだけ僕が「やっぱりね」と思った点を紹介しておきます。 創造の才にまつわる神話は、いまなお根強い。すなわち、「偉大なアイデアとは、凡人には計り知れない神業的な想像力によって、天才が不意に完璧なかたちで考え出すもの」と多くの人が信じているのだ。 そうなんですよね。「勤労・勤勉が可能な社会」で「デザイン思考だとか、IDEOの方法だとかが取り沙汰されますが、その本質は別に、観察でも、プロトタイピングでもありません。その方法の本質は、仕事を社会のためのものととらえ、複数人が身体を使って行
「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて本当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言
*本文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く