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「肉屋を支持する豚」という表現がある。たとえば、アニメが好きなのに表現規制に熱心な自民党を積極支持するような人間を指す。要するに、自分の首を絞めてきそうな対象を喜んで支持するような態度のことだ。 他には、貧困層に位置しながら、福祉の充実に繋がる政策を拒絶する態度も「肉屋を支持する豚」と呼ばれたりする。だがこの場合は、端的に支持すべき対象を誤っているというのとは少し違う。他人が救われることが優先されて自分が救われなくなるという発想から、救われそうな他人を攻撃しているわけだ。要するに足のひっぱりあいであり、米国では複数の蟹を容器に入れておくと互いに上がろうとして逃げられなくなることから「カニバケツ」と呼ぶらしい。 個人的には豚にたとえるよりも、自分がいつまでも安楽に生かされると信じ、肉牛がつぶされる姿を笑い喜ぶ乳牛にたとえるのが近いのでないかと思う。子供に与えられるべき乳を散々に搾取されたあげ
去る7月26日、日本キリスト教婦人矯風会へ表現規制に反対する女性作家や女性都議の面々が訪れ、数人の理事と会合を持ちました。 これは月刊キリスト教書評誌『本のひろば』(財団法人キリスト教文書センター刊)の2010年6月号P28に掲載された、東京都青少年健全育成条例改正案、いわゆる「非実在青少年規制」への反対論説(http://p.tl/QT3H)がきっかけで開かれたもので、訪問者は作家の森奈津子さん、水戸泉/小林来夏さん、深沢梨絵さん。都議会議員の松下玲子さん。日本キリスト教団出版局の秦一紀さんの5名。 日本キリスト教婦人矯風会は、児童ポルノ禁止法など一連の表現規制を推進している『ECPAT/ストップ子ども買春の会』の母体組織で、特にネットなどでは同じく表現規制推進団体と目されています。 続きを読む
2010.07.29 匿名掲示板が人を狂わせた例として (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 アキバでの無差別傷害事件の犯人の答弁です。 ・・・これって恐らく2ちゃんねるの事だと思いますが、ここまで大きくならなくても、私も以前、チャンピオンのあるマンガの単独スレッドを執拗に荒らしていた人間の末路を思い出しました。 訂正:キュウカイという掲示板のようで。訂正します。 詳しく経緯を知りたい方は「伯林裁判」でググっていただければと思いますが。 当初は時折いるおかしな人間を装った書き込みかと思ったのですが、日に日にエスカレートし、それこそ、そのマンガの書き込みが出来ないほどの異常な量の文章を、ほぼ一日中。 そして何より、その執拗さ、主張の稚拙さ、そして意味不明さは狂気としか思えず。やがて、その矛先は出版社へ轢死体写真を送りつけるといった行動に発展。秋田書店側は名誉毀損や脅迫行為として裁判を起こすに及ぶ
◇幼児の心に近い心理状態 駅員への暴力が急増しているという。 日本民営鉄道協会などの調べによれば、2009年度、駅員や乗務員に対する暴力行為が869件発生していた(7月8日付毎日新聞朝刊)。08年度に比べ117件の増加で、05年度に調査を開始して以来最多であったという。協会はその対策として、駅や電車内に暴力行為防止ポスターを掲示することを決めた。 駅員への暴力は、土・日曜など週末の深夜に発生しやすく、加害者の60%近くが飲酒していたと報告されている。忘年会シーズンである12月が最多であったことから考えても、やはり酒の上での暴力が中心なのだろう。 犯罪件数という点から見れば、世界で最も安全な国であるはずの日本で、こうした暴力が増加しつつあることは、なにを意味しているのだろうか。 海外でも就業中の暴力被害は大きな問題となっている。しかし、アメリカやイギリスの調査研究をみるかぎり、かなり日本とは
23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区羽沢2、作家、村崎百郎=本名・黒田一郎=さん(48)方から、男の声で「人を殺しました。捕まえてください」と110番があった。警視庁練馬署員が駆け付けたところ、村崎さんが1階リビングで血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は現場にいた横浜市の無職の男(32)が容疑を認めたため、殺人容疑で現行犯逮捕した。 同署によると、男は「(村崎さんの)本にだまされたことが分かり、ずっと恨みを持っていた。自宅住所はインターネットで調べた」などと供述しているという。調べでは、男には精神科の通院歴があるといい、動機や刑事責任能力を慎重に調べている。 男は同日夕に村崎さん方を訪ね、1人でいた村崎さんの腹を持参した文化包丁(刃渡り17.5センチ)で20回以上刺し、殺害したとみられる。 村崎さんは、妻で漫画家の森園みるく=本名・黒田比呂子=さん(52)と2人暮
23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区の作家村崎百郎さん(48=本名黒田一郎)方から、男の声で「人を刺した。捕まえてください」と110番通報があった。駆けつけた警視庁練馬署員が、1階居間で腹部など二十数カ所を刺されて倒れている村崎さんを発見、同室内にいた横浜市の無職の男(32)を殺人容疑の現行犯で逮捕した。村崎さんは搬送先の病院で死亡が確認された。即死とみられる。 男は村崎さんの熱狂的なファンだったとみられるが「彼の書いた本にだまされたことが分かり、恨みに思った。殺すつもりで刺した。自宅の住所はネットで調べた」と供述している。現場には凶器とみられる包丁(刃渡り約17センチ)があり、男は「包丁は数日前に神奈川県内で購入した」と話しているという。 同居していた漫画家森園みるくさん(52)は事件当時は外出して不在だった。 村崎さんは、「鬼畜のススメ」「電波系」などの著作があり、攻撃的な対人論を展
押し寄せてはくりかえす無断〇〇禁止 - ペンギンは飛行機雲を見上げて。セカイイチ怖いセカイカメラ - こころ世代のテンノーゲーム ぼくはどちらかというと極端に振ればセカイカメラに代表されるような「一部のツールを持ってる人間だけ見ることができるレイヤーでやりとりされるような情報を扱うサービス」は賛成派でして だってだいたいいままでずっと 世の中ではぼくの知らないところでぼくの知ってるだれかに対するメタ情報やぼくの知らない暗黙の了解みたいなものが授業中に回される紙みたいなもので流通していて でもそれがぼくのところに回ってくることはなくいつまでもそのメタ情報にぼくは気づくこともなく毎日生きていてレギュレーション変更に気がつかないまま じゃあツールさえあればそれが見えるようになるなんてこんな親切なことはないでしょう、と思うんですが どうでしょうか どうでしょうね。 学校でも会社でも なぜかぼくは常
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
このようなデータがありました。 japan.cnet.com 最近、新聞の販売部数が下がっているというのはよく聞くところです(参考:新聞の販売部数などをグラフ化してみる(下)……主要全国紙編とオマケ:Garbagenews.com)。 それに対して、若年層が新聞を読まなくなってきていることが、大きく影響しているのは間違いないでしょう。 では何故若年層が新聞を読まなくなってきたのかというと、上にあるように金銭的な要因が主と考えられます。つまり現代ではPCや携帯電話でネットを利用してほぼ無料でニュースが取得出来るのに、月々4000円程度かかる新聞をいちいち取る必要があるのか、ということ。年額にすると5万弱くらいの違いがあるとなると、やはり新聞を読まないほうに行ってしまうでしょう。それを証明するように、活字への感心は自体は若年層もそれより上の世代と比べて低いとは言えず、むしろ他ネットのニュースサ
2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) せっかく靖国神社にまで参拝したのに日本はオランダに0-1で負けてしまった。英霊たちは日本のために命をかけて戦ってくれたのです。にもかかわらず、なぜこのようになってしまったのか? これは間違いなく民主党や日教組、特定アジアの反日集団が日本を負けさせるように呪いの力を使ったに違いない。アフリカで行われてる
2chやどっかのコメント欄に検証不可能でもっともらしい事が書いてあったとしても、ああこれは馬鹿を利用して大衆を扇動するためのプロパガンダや風説の流布なんだろうなーと思って言及を避けるようにしてるけど「未確認情報ですが紹介します!自己責任で!」つって紹介しちゃう人なんなの馬鹿なの。
今から4年ちょっと前の話である。 ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/08/25メディア: DVD購入: 2人 クリック: 110回この商品を含むブログ (368件) を見るテリー・ジョージ監督の映画『ホテル・ルワンダ』は、主演のドン・チードルがアカデミー賞にノミネートされるなど海外での評価は高かったものの、ルワンダ虐殺という日本人に馴染みの薄い題材を扱っていたこともあり(チードルのノミネートによって配給権料が高騰したというのも理由のひとつであった)、国内での公開が決まらずにいた。しかし、評論家の町山智浩氏らが呼びかけた署名活動によって、ようやく国内公開にこぎつけたのだった。ネット上でもこの運動は盛り上がったので、自分も署名した、という方も多いだろう。 この映画のパンフレットで町山氏は、テリー・ジョー
2010年05月19日 15:13 巷で話題の「まおゆう」読了。長すぎ、面白くない上に、これはひどい「冷酷さを正当化する物語」…。 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) 友達の死を若き日の勲章みたいに居酒屋で飲みながら憐情たっぷりに語る腐った大人にはなりたくない。 (桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」) そうしてあなたも現実を肯定してしまうんですね。合点してしまうんですね。 (坂口尚「石の花」) 巷で話題の「まおゆう」をたった今、読了しました。な、長すぎる…。物語にメリハリがあまりなく、話がどんどん大きく広がるのは良いんですけど、その話がひたすら終わらず収束せず、起伏なしにだらだらだらだらと続くので、余計に長く感じました。読むのに2時間弱くらいかかったけど、体感時間だと5、6時間ぐらい読んでいた感じが…3ページ目くらいから既に『だら
その場でうまく思ってることをいえれば(さらりと、悪意を出さずに) 少しは気が楽になると思いますが難しいでしょうか。 何かいわれたときに、反論でなくても 「それはちょっとどうなの~(笑)」くらいでも 何もいわないよりは少しは我慢している力が抜けるような気がしますが。 そんな気を遣わなくても付き合える友達はいると思います。 現時点いないのであれば、探す視点も持ってみてください。 人の気持ちが考えられない人は やはりそのような人でかたまる傾向があると思います。 うわべだけの仲良しは脆いものです。 色々な場所で、色々な人と会い、 その中で自分に合う人を探し出せると ずいぶん気が楽になります。 現状のアドバイスとしては、反面教師だと思って 「人の気持ちを考えられないかわいそうな未熟な人なんだ」 と少し余裕を持った目線でみてあげてください。 私は取るに足らない人の言葉は気にするに値しないと思っているの
テレビで行われた対談がきっかけで、 ネット上のコメントを実名で行うべきとする「ネット実名」or匿名を認める「ネット匿名」が再燃している。 このページに、その対談の内容が記されていた。 さかなの目-デキビジ 勝間vsひろゆきを文字に起こしてみる 私は、基本的には「ネット実名論」は強者の論理だと思っている。 実名で語り、議論することがメリットになる人々の論理だ。 (しかも、その大体がフリーランスや大学教授などで、実名でやることが自分を売ることにつながる) いわゆる識者で「ネット実名」にこだわる人たちを見ていると、 刑事事件の対象になるような脅迫行為や、法的手段に訴えるほどの誹謗中傷事件を減らす目的で 「実名」を主張している、というよりも(中にはそういう方もいるが) 自身のブログなどで、匿名で卑怯な中傷を書かれた経験などから、 「匿名だからあんなヒドイコメントかけるんだ。実名にすればなくなるはず
少し旬を過ぎてしまった感はするが、「ウェブ進化論」の著者である梅田望夫氏が、かつてウェブに対し知的エリート層の社会的インフラとしての役割を期待していたのに、それとは程遠い日本のウェブの現状に失望したという趣旨の発言をして、話題になっていたことを知った。インタビューでの発言を引用すると、 …素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです・・・ コテコテ「下の人」に違いない筆者ごときが、「上の人」について論じるのは些か恐縮だが、「上の人」が出てこない理由について、筆者は思うところがある。筆者は以前、このブログで、成功体験には二種類あるということを書いた。繰り返しになるが、
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