パソコン関連の覚書き。コンピュータ・アーキテクチャ(プロセッサ・アーキテクチャ),機械学習(人工知能),金融工学が専門。コンピュータサイエンス(Computer Science)を学部と院で専攻した学生にとっては学術的に常識なことを記載しています。この分野の名著Hennessy&Patterson書と、米国学会ACM,IEEEの論文を論拠としています。東京大学大学院情報理工学系研究科修士(理一&工学士)。
米Intelの脆弱性対策パッチをインストールした一部のCPU搭載マシンでリブートが増える不具合が確認された問題で、Intelは1月22日、現在出回っているパッチの導入を中止するよう、メーカーやエンドユーザーに呼び掛けた。 Intelは「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性が発覚したことを受け、1月上旬までにOEMなどを通じて対策パッチを配信した。ところがこのパッチが原因でリブートが増える不具合が報告され、IntelはBroadwell、Haswell、Skylake、Kaby Lakeの各CPUを搭載したマシンで問題を確認していた。 1月22日の時点では、このうちBroadwellとHaswellの問題について、根本の原因を突き止め、アップデートの初期バージョンを業界パートナー向けにリリースしてテストを行っているという。テストが完了次第、正式リリースを予定している。
米IntelのXeonやAtomなど主要プロセッサに搭載されている管理エンジンに重大な脆弱性が見つかった。PCやサーバ、IoTプラットフォームに影響が及ぶ恐れがあり、同社は11月20日に公開したセキュリティ情報で、OEMから更新版のファームウェアを入手するよう強く勧告した。 Intelのセキュリティ情報によると、脆弱性はIntel Management Engine(Intel ME)、Intel Trusted Execution Engine(Intel TXE)、Intel Server Platform Services(SPS)に存在する。影響を受けるプロセッサは、Core、Xeon、Atom、Pentium、Celeronなどの特定モデル。 脆弱性を悪用された場合、攻撃者に任意のコードを実行されたり、特権コンテンツに不正アクセスされたりする恐れがある。共通脆弱性評価システム(C
ランチャーは「Windowsキー+S」を押して、使用するアプリの頭文字を1~3文字打てば良い。スタートメニューが復活したがゴミクズだ。 コルタナはランチャーとしてはSpotlightより動作が速い。インデックス検索はMacのほうが賢いが、ランチャーとしてはコルタナの方が賢い。「Win+S」でインクリメンタル検索できたのは前からだが、コルタナさんと統合されて、使えるレベルになった気がする。 アプリの起動は「Win+数字」で起動と切替 素晴らしいのは「Win+数字」で爆速でアプリやWebを起動できることだ。これは慣れろ。前からあるが、スタートボタンがゴミクズになったので出番が増えた。 数字はタスクバーに並んでいる順番だ。タスクバーにショートカットをドロップするなり、右クリックで追加するなりしてMacのDockのように並べる。「Win+1」でChrome、「Win+2」でLINEとかそんな感じだ
米Microsoftが2016年1月15日に出したブログ記事。Windows 7/8.1のサポート期間を巡る重大な変更が表明されているとは、タイトルからは想像もつかない 「2020年1月まで安心して使えるようサポートしますよ」と言われていたのに、ある日を境に「やっぱり2017年7月でサポートを打ち切ります」と一変したら――。にわかに信じがたい話が現実になっている。米Microsoftが突如打ち出したサポート期間の変更を巡り、国内の法人ユーザーやパソコンメーカーの間で波紋が広がっている。 きっかけは2016年1月15日、Microsoftが運営するブログの1つ「Windows Experience Blog」に掲載された1本の記事だ。同社はこのなかで、米Intelの最新CPUである第6世代Core(開発コード名Skylake)を搭載したパソコン、タブレットでのWindows 7/8.1のサポ
★12月27日追記 「.vvv」ウイルスについて以下の記事で、続報しております。ご参考までに。 ・暗号化で身代金要求「ランサムウェア」対策:読売新聞サイバー護身術 2015/12/27 →vvvウイルスなどのランサムウェアの対策、及び被害にあった場合の対処をまとめ ・「vvvウイルス」被害…添付ファイル、改ざんソフトで拡大:読売新聞サイバー護身術 2015/12/11 →vvvウイルスがTwitterなどで問題になった経緯とお詫びです。 ★12月11日追記(お詫び) いわゆる「.vvv」ウイルスについて、この記事で「ウェブサイト上の不正広告が原因」と取り上げましたが、セキュリティ各社の調査によると、不正広告による被害は確認できず、とのことでした。 筆者の調査不足、および誤認によるもので、大変申し訳ありませんでした。お詫びし、訂正します。 このランサムウェアが問題になる2日前に、偶然にもトレ
お役所の人であれば、「それは2003年10月以降に販売された家庭向けPCには『PCリサイクルマーク』が貼り付いているので、無料で引き取ることが決められている」と、模範解答をするはずだ。購入価格に廃棄処理の金額が上乗せされているからである。 廃棄手順は、購入したメーカーに依頼をすると「エコゆうパック伝票」が送られてくる。その伝票をPCに貼って、最寄りの郵便局に持参するか、郵便局が引き取りにくる。その後は郵便局が再資源化センターに送り、そこで資源は資源(金やタンタルなどのレアメタル、その他再利用可能なもの)として再度抽出されて活用し、再利用不可能なものはゴミとして処分されるのである。 当然ながら、PCの中にある個人情報や機密情報などの「データ」や「画像」などは消えるはずだ。情報セキュリティ上は国家が定めた所定の手続きによるものなので、「安心・安全」という訳である。ただし、本当にそうだろうか。
アメリカの美術業者「Bellevue Fine Art Repro」の男性が「残量1%と表示されたプリンターのインクにはどのくらいの量のインクが残っているのか?」という実験動画を公開したところ、驚きの真実が明らかになった。現在世界中で炎上騒ぎとなっている。 実験に使われたのはEPSONの業務用プリンター「Stylus Pro 7900」だ。 ▼このプリンターにはインク残量を確認する機能がついている。「以前からこの表示は正しいのかと疑問に思っていました。1%と表示されて交換するようメッセージが出ても、もっと残っているような気がするのです」。 ▼残量が1%と表示された青のインクカートリッジを取り出して、量を調べてみることに。中が見えないようになっているカートリッジをこじ開けて未開の地に挑む。 ▼あれ!?インクがドバドバと流れ出てくる。明らかに1%の量ではない。うわあああああああああああ!!!
またサービス終了によって、購入物の閲覧が不可になる現象が発生か。 電子はこういう現象があちこちで起きてるので買ってなかったから良かったものの 改めて電子書籍の信用の出来なさぶりがわかる。 【重要】『とらのあなダウンロードストア』サービス終了のお知らせ [TDS] とらのあなダウンロードストア 2015年9月18日 株式会社 虎の穴 平素より、とらのあなダウンロードストアをご利用頂き、誠にありがとうございます。 日頃お客様にご愛顧頂いておりました『とらのあなダウンロードストア』ですが、 来る2015年12月15日をもちまして本サービスを終了させて頂くことを、ご連絡申し上げます。 (略) 閲覧認証を必要とする「KeyringPDF」形式の作品は、本サービスの終了により 閲覧認証手続きが出来なくなるため、2016年6月14日までを閲覧可能期限とさせて頂き、 期限日以降につきましては、作品をご覧頂
PC「ゾンビウイルス」猛威 攻撃666件確認 駆除後も動作、暗証番号狙う 産経新聞 5月3日(日)7時55分配信 インターネットバンキングの利用者を狙った、駆除しても消えない新種ウイルスによるサイバー攻撃が、国内で4月までに666件確認されていることが2日、分かった。新種ウイルスは、対策ソフトで駆除となった後もパソコンを誤作動させ続ける“ゾンビ型”で、利用者は暗証番号などを盗まれたことに気付かないまま現金を引き落とされる恐れがある。専門家は「感染したパソコンには専門家の診断が必要」と注意を呼びかけている。 ソフト会社、トレンドマイクロ(東京)が昨年12月に国内で初めて確認した。海外でも確認されているが、国内が全体の9割程度を占め、日本人が狙われていることも判明した。トレンド社は近く被害実態を警察当局に報告する。 ネットバンキングを利用する際には通常、パソコンからの通信で金融機関のサイト
世界最大級のハッカーの祭典であるDEF CON22で仕入れたハッキング用USBデバイスをご紹介します。デバイス制御の製品をすり抜け、脆弱性もマルウェアも利用しないため、検知がとても難しい代物となります。 こちらがその写真です。なんの変哲もないUSBメモリに見えます。 図、悪意のあるUSBデバイス ■攻撃デモ 中身をご紹介する前に当該USBデバイスを用いた攻撃をご覧ください。 動画が見れない方はこちらから動画ファイルをダウンロードしてください。 動画のホストには以下の一般的な対策が施されています。 最新のOS/アプリのパッチ適用済み 最新パターンファイルで動作しているウィルス対策 USBマスストレージデバイスをブロックするデバイスコントロール対策 CDデバイスによる自動実行(Autorun)の無効化 しかし、USBデバイスを挿入後、勝手にメモ帳が立ち上がり、メッセージが打ち込まれました。 ■
以前こんな話もあったけど…… Chromeの拡張がamazonアフィリエイトを書き換えていた件と、その顛末 - NAVER まとめGoogle Chromeの拡張機能を介してマルウェアを配布する業者が増加中 - GIGAZINEいつの間にかアドウェアやマルウェアになっているChrome拡張機能にご注意! : ライフハッカー[日本版]Warning: Your Browser Extensions Are Spying On You - How-To Geek Discussion今回はそれとは別、Flare0n という作者のChrome拡張機能について。以下の拡張機能を使ってる人は注意。 2ch Reader Plus【軽量】YouTube ダウンロード・自動画質設定ニコニコ動画 盛り上がりチェッカー【ニコニコ動画で自動再生+α】NicoNico Autoplay PlusPixiv Pl
ゲスッ子Hagexも今回は「ためいきロ・カ・ビ・リー」を思わず熱唱しました。 ためいき♪ ロカビリー♪ 心を乱す南風♪♪ よくわからない導入になってしまいましたが、みなさんは、Googleグループというサービスをご存じでしょうか? その名の通り、Googleが運営しているサービスで、メーリングリスト的なサービスを簡単に始めることができます。手軽に利用できる反面大きな問題もあり、なんと初期設定では「投稿されたメールがすべて第三者でも見られてしまう」のです。 先日、官公庁や病院がGoogleグループを利用し、情報がダダ漏れ状態なのを読売新聞にスッパ抜かれ、ニュースになりました。 ・内部メール誰でも閲覧「グーグルグループ」利用(読売新聞) そして、昨日はECサイトがGoogleグループを利用し、顧客情報が漏れているという指摘のエントリーが注目されました ・EC サイトの使用を即刻辞めろ!!!(s
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