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ブックマーク / xtech.nikkei.com (88)

  • プラズマクラスターやナノイー自体にはほとんど殺菌効果がないことが明らかに

    のエレクトロニクス関連メーカーが販売している空気清浄機には、殺菌や脱臭といった効果をうたう粒子を放出するものが多い。メーカー各社が名付けた粒子の例としては、シャープの「プラズマクラスターイオン」やパナソニックの「ナノイー」がある。ところが、そうした粒子自体には殺菌効果がほとんどなく、実際の殺菌は、同時に発生するオゾンが担っているとする論文が公開されている。2012年4月に開催された第86回日感染症学会総会で発表され、同年11月20日に発行された「感染症学雑誌 Vol.86 No.6」に座長推薦論文として掲載された「殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の体についての解析」(リンク)である。 発表したのは、国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンターの西村秀一氏。論文では、シャープの「プラズマクラスターイオン発生機」

    プラズマクラスターやナノイー自体にはほとんど殺菌効果がないことが明らかに
    umeten
    umeten 2019/11/12
    “2012/12/18 13:24”
  • セキュリティ“格差社会”

    「2006年度のセキュリティ政策体系『セキュア・ジャパン2006』では,対策が遅れがちな部分でのセキュリティ・レベルの底上げを目指す」(内閣官房セキュリティセンター参事官補佐山崎琢矢氏)。 「ネットワーク・セキュリティについても交通安全教室のような教育啓蒙が必要」(尚美学園大学大学院教授 西和彦氏)。 「ユーザーの知識不足が問題だ。攻撃者は最も弱い部分を突く」(国立インド銀行CIO クリシナ・クマル氏)。 5月25日から27日にかけて開催された「コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム」で,様々な識者から発せらた発言の中に,ある共通するメッセージがあった。高度化するセキュリティ対策技術の向上を使いこなして恩恵を受けている層と,そうでない人の格差が拡大しているという,内閣官房 山崎氏の言葉を借りれば“セキュリティ格差社会”だ。 「コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム」は今回で10年目とな

    セキュリティ“格差社会”
    umeten
    umeten 2018/05/02
    >技術の進歩が格差を拡大しているのであるとすれば,それは正しい進歩の方向ではない
  • Windows 10 Fall Creators Updateが一般提供に、MRやスマホ連携など強化

    米マイクロソフトは2017年10月17日(米国時間)、Windows 10の大型アップデートWindows 10 Fall Creators Update」の一般提供を始めた。Windows Updateで順次配信するほか、同社サイトで提供する更新ツールで手動更新できる。 Fall Creators Updateでは、コミュニケーション機能の「My People」やスマートフォンでの作業状態をPCに引き継げる「Continue on PC」機能などを追加した。周辺機器については、複合現実(MR:Mixed Reality)デバイスの制御に対応。CPU内蔵のグラフィックス機能でも利用できる。標準搭載のWebブラウザー「Edge」の基機能はIEと同等になった。 Windows 10は、3月と9月をめどに機能強化版を開発する「Windows as a Service」をうたうOS。Fall

    Windows 10 Fall Creators Updateが一般提供に、MRやスマホ連携など強化
    umeten
    umeten 2017/10/18
    またグラボが必要に・・・・・・
  • HDDのデータ復旧、保証期間内“無料”の衝撃

    「ハードディスクの故障は自己責任」という風潮に、PC周辺機器最大手のバッファローが切り込んだ。同社は2017年6月2日に、ストレージのデータ復旧事業に参入。同社製で保証期間内の機器であれば、軽度な障害を無償で修理するサービスを始めた。 データの一部が欠損したのか、ハードディスク自体が破損しているのか。そうした診断・見積もり作業までは無料というのがデータ復旧サービスの一般的な相場だ。 バッファローは診断・見積もりに加えて、保証期間内であれば「軽度な論理障害」まで無償サービスの対象に加えている点が珍しい。対象製品はバッファローが国内で販売するストレージ製品。同社の光学ドライブで書き込んだ光メディアも対象とする。

    HDDのデータ復旧、保証期間内“無料”の衝撃
  • 格安スマホで急増するトラブル 避けるための3か条

    2017年4月13日、独立行政法人国民生活センターから、「格安スマホ」に関する注意喚起が発表された(参考ページ:「こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル 料金だけではなく、サービス内容や手続き方法も確認しましょう」)。 同センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた格安スマホ(SIMカードのみ契約する「格安SIM」も含む)に関するトラブルの相談件数が、2014年度は139件であったところが、2015年度は380件、2016年度は1045件と、ここ2年で急増しているという。

    格安スマホで急増するトラブル 避けるための3か条
  • 若年層に人気のiPhone SE、次期iPhone 8は高級路線でいいのか

    米アップルは2017年内に、1000ドルにも届くと言われる上位モデルの「iPhone 8」を発売するとの噂が広まっている。ディスプレーに有機ELを採用し、「iPhone 7 Plus」と同じようなサイズのきょう体にさらに大型のディスプレーを搭載するというモデルだ。 実際、アップルが有機ELディスプレーを採用する場合、有機ELディスプレーの最有力メーカーであるサムスンからパーツを調達する可能性が高い。結果的に、Galaxy S8と次期iPhone 8(ここでは仮にそう呼ぶことにする)はとても似たデバイスになると予測できる。 アップルが側面までディスプレーで覆うようなデザインを採用するとなると、「Galaxy S8の二番煎じ」と言われかねない。もし新しさを追求するのならば、Galaxy S8で残った上下のベゼルをディスプレーで埋めることになるだろうか。 ただ、サムスンが自社端末でやっていない完

    若年層に人気のiPhone SE、次期iPhone 8は高級路線でいいのか
  • イチキュッパ対決!大容量バッテリーとDSDSどちらの格安スマホを選ぶ?

    連載では前回から、税別2万円以下のSIMスマートフォン4機種のレビューをお届けしている。後編の今回は、税別1万9800円の2製品を紹介する。ASUS JAPANの「ZenFone 3 Max」と、NTTレゾナントの「g07」だ。 どちらも1300万画素のカメラや指紋センサーを搭載するなど、ミドルクラスと呼んでも差し支えない仕様だ。とりわけオクタコアCPUや5.5インチのフルHDディスプレイを搭載する「g07」は、実勢価格が3万円台でもおかしくないスペックだ。イチキュッパ(1万9800円)は、戦略的な価格設定と捉えていいだろう。

    イチキュッパ対決!大容量バッテリーとDSDSどちらの格安スマホを選ぶ?
  • Windowsの「ファイル履歴」にある落とし穴、エラー発生を回避する

    ファイル履歴は、負荷も低く、ファイルのバージョン管理も可能というメリットがある一方で、エラーが起こった場合に、原因を詳細に示すGUIがなく、ファイル履歴のコピー全体が止まってしまうという欠点がある。今回は、ファイル履歴でトラブルが起こるポイントやそのチェック方法を紹介する。 また、全角カナと半角カナで同名のファイルがあると、エラーとなってしまうことが知られている。しかし、Windows 8の頃から修正される気配がなく、現状「仕様」として扱うしかない。具体的には、 ファイル.txt ファイル.txt のようなファイルが同一フォルダーに存在する場合にエラーとなる。フォルダーが違う場合にはエラーにならない。半角カナは、利用頻度が減ってきており、利用しないユーザーも多いが、ダウンロードした古い圧縮ファイルの中にあるファイルなどでは、半角カナが使われている可能性もある。Windowsの標準機能では、

    Windowsの「ファイル履歴」にある落とし穴、エラー発生を回避する
  • 「Windows 7、最新CPUでは来夏でサポート終了」、波紋呼ぶMSの方針変更

    Microsoftが2016年1月15日に出したブログ記事。Windows 7/8.1のサポート期間を巡る重大な変更が表明されているとは、タイトルからは想像もつかない 「2020年1月まで安心して使えるようサポートしますよ」と言われていたのに、ある日を境に「やっぱり2017年7月でサポートを打ち切ります」と一変したら――。にわかに信じがたい話が現実になっている。米Microsoftが突如打ち出したサポート期間の変更を巡り、国内の法人ユーザーやパソコンメーカーの間で波紋が広がっている。 きっかけは2016年1月15日、Microsoftが運営するブログの1つ「Windows Experience Blog」に掲載された1の記事だ。同社はこのなかで、米Intelの最新CPUである第6世代Core(開発コード名Skylake)を搭載したパソコン、タブレットでのWindows 7/8.1のサポ

    「Windows 7、最新CPUでは来夏でサポート終了」、波紋呼ぶMSの方針変更
  • Windows 10にアップグレードする前に知るべき6つの事柄

    Windows 10がリリースされてから約半年が経過した。Windows 7/8.1からは無償でアップグレードできることもあり、全世界で既に2億台以上のパソコンやタブレットで、Windows 10が稼働しているという。日経パソコンの読者からも、「既にアップグレードを完了し、快適に利用している」との声が多く寄せられている。ユーザーインタフェースや新機能に対する意見は賛否両論あるが、「サクサク動く」といった軽快さを評価するコメントが目立つ。 無償アップグレードの提供期間は2016年7月28日まで。これまでは“様子見”だったユーザーも、そろそろ気でアップグレードを検討し始めているのではないだろうか。残りの半年間、“駆け込み”でアップグレードを実施するユーザーが増えるに違いない。 画面右下の通知領域には、Windows 10へのアップグレードを促す「Windows 10を入手する」のアイコンが表

    Windows 10にアップグレードする前に知るべき6つの事柄
    umeten
    umeten 2016/02/14
    >一度アップグレードを実施/その後/元の状態に戻して従来のOSでパソコンを使う。すると/無償アップグレードを実施したパソコンとしてオンライン登録され、将来にわたってWindows 10を無償でインストール可能に
  • 最新アップデート登場! Windows 10はここが変わった

    2015年7月29日にWindows 10の提供が始まってから、正式版としてはこれまで大きなアップデートがなかった。その間も、開発途上版を提供する「Windows Insider Program」では「Insider Preview」として新しいバージョン(ビルド)が公開されていた。先日公開された「Build 10586」では、通常のInsider Previewにはあるデスクトップ画面左下のビルド表記が消えた。この10586が、次の正式アップデートの完成版とみられる。10586までのビルドで初期版から何がどう変わったのか、次期アップデートの先取りとして解説する。 7月29日に提供されたWindows 10の正式版は、Windows Insider Programの配布時には、「TH1」と呼ばれていた。公式な説明はないが、Windows 10のコードネームが「Threshold」であること

    最新アップデート登場! Windows 10はここが変わった
    umeten
    umeten 2015/11/28
    俺、ドラクエⅩが届いたらネトゲデビューするんだ・・・(フラグ)
  • 100円ショップの「コスパ高デジタルグッズ」ランキング スマホ、パソコンに役立つ逸品をまとめた

    100円均一ショップ(100均)で買うと便利でお得な、スマホ・パソコン関連のグッズを、ランキング形式で一挙に紹介する。(ダイソー、セリア、キャンドゥが対象) 100円均一ショップ(100均)は生活雑貨から料品まで、いろいろな物が売らている。パソコンやスマートフォン用のアクセサリーやケーブルといった、デジタルグッズも多い。 100均で売られているものには、コストパフォーマンスが高い逸品もある。そこで、ダイソー、セリア、キャンドゥといった、100均大手チェーン店で売られているスマホ・パソコン関連グッズを徹底調査、その中から「これは便利」「コスパに優れている」という優れた商品を選び、ランキング形式で紹介しよう。

    100円ショップの「コスパ高デジタルグッズ」ランキング スマホ、パソコンに役立つ逸品をまとめた
  • ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」

    身のまわりにあるUSBデバイスを接続するだけで、PCが乗っ取られたり情報が盗まれたりする。ウイルス対策ソフトでは見つけることも止めることもできず、どのデバイスが怪しいかを見分ける手立てもない---。 PCの基的インタフェースである「USB(Universal Serial Bus)」にこんな危険な脆弱性が報告され、セキュリティ専門家が危機感を募らせている。ウイルスのようにネットワークを介して一気に世界中に広まるようなものではないため、今のところ大きな事件として表面化はしていない。しかし、標的型攻撃などで特定の企業PCが狙われ、既にじわじわと入り込んでいる可能性がある。 事の発端は、2014年7月にセキュリティ研究者のカルステン・ノール氏らが同脆弱性を「BadUSB」と名付けて公表したこと。カルステン氏らは、8月に米国で開催されたセキュリティイベント「black hat USA 2014」

    ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」
  • 記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた

    BadUSB」という非常に危険な脆弱性をご存じだろうか。まだ大きな事件として明るみに出たものはなく、あまり知られてはいない。しかし今後、様々な方法でこの脆弱性が悪用され、企業ユーザーのITシステムが狙われる危険がある(関連記事:ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」)。危険性を正しく知ってもらうべく、また自分自身で怖さを理解すべく、記者は今回、自ら環境を構築してBadUSBの動作を確認した――。 セキュリティ分野は特に「自分で触ってみるとよく分かる」 記者は、自分の目で見たり触ったりして確認できたものしか基的に信じない性格である。もちろん、記事を書くに当たって、あらゆる物事を自分で確認できるはずはない。確認できないケースについては、代わりにその事実を確認した人(一次ソース)に取材することなどにより情報を得るが、自ら確認できるチャンスが少しでもあれば、

    記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた
  • 「特定労働者派遣」制度が廃止へ

    ITベンダーが常時雇用する人材を客先に派遣する「特定労働者派遣」制度が、2015年にも廃止される。厚生労働省は2014年1月下旬に召集される通常国会で、特定労働者派遣の廃止を含む「労働者派遣法」の改正案を提出する最終調整に入った。労働者保護の観点から改正案は今国会で可決される公算が高く、早ければ2015年にも改正労働者派遣法が施行される見通しだ。 厚生労働省が示す派遣法改正案の肝は、特定労働者派遣と一般労働者派遣の区別を無くし、許認可制の新制度に移行することだ。新制度の条件は国会などで詰めていくが、現在の一般労働者派遣と同レベル以上の条件が課せられそうだ(図)。例えば、人材を派遣するには労働局に申請し、許可を得る必要がある。派遣元企業の事業資金や事業面積に制限があるほか、3~5年に一度の更新手続きも必要になる。 厚生労働省の富田望職業安定局派遣・有期労働対策部需給調整事業課長は、「現在の一

    「特定労働者派遣」制度が廃止へ
  • 一太郎に危険な脆弱性、PCを完全に制御される恐れ

    ジャストシステムは2013年6月18日、ワープロソフト「一太郎」に脆弱性があることを公表した。同社のWebサイトで脆弱性を修正するアップデートプログラムを配布している。同社はアップデートの適用を「強く推奨」している。 今回見つかった脆弱性を悪用されると、細工された文書ファイルを開いた場合に、任意のコードを実行される可能性がある。その結果、システム管理者権限による不正プログラムのインストールやデータの変更、削除など、攻撃者にパソコンを完全に制御されてしまう恐れがある。

    一太郎に危険な脆弱性、PCを完全に制御される恐れ
  • Facebookで蔓延する動画詐欺に注意、マカフィーが呼びかけ

    マカフィーは2013年1月31日、Facebookを悪用して利用者をだます詐欺行為が広がっているとして、同社のブログに注意を促す文書を出した。 この手法は2012年12月末頃から広まり始めたという。利用者がFacebook上で目を引く女性モデルのYouTube動画などに見せかけた「エサ」を不用意にクリックすると、サイバー犯罪者がインターネット上に開設した個人情報収集用のサーバーに勝手に接続される。 ここで収集されたデータを悪用し、その利用者の投稿として、再度「エサ」が投稿される。別の利用者がこれをクリックする形で、連鎖的に不正なリンクが広がっていく仕組みだという。サイバー犯罪者はこの過程でクリックされる「クリック課金」広告で不正に収益を得る。 マカフィーは、こうした動画を見つけた場合は「スパムとして報告」ボタンを押してFacebookに報告することや、動画を指すリンクをクリックする前には特

    Facebookで蔓延する動画詐欺に注意、マカフィーが呼びかけ
  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

    虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
  • [Windows 7編]Winsxsフォルダーを削除してはいけない

    Windows 7のCドライブ上のWindowsフォルダーの中に、「Winsxs」という名称のフォルダーがある。WindowsエクスプローラでこのWinsxsフォルダーの容量を確認してみると、数Gバイトから十数Gバイトになっているはずだ。これを見た読者は、「Winsxsフォルダーを削除すればディスクの空き容量をぐっと増やせる」と、考えるかもしれない。 しかしWinsxsフォルダーを絶対に削除してはいけない。Winsxsフォルダーには、これまでに適用したセキュリティパッチやサービスパックに含まれているファイルがすべて保存されていて、システムの整合性を維持するために利用されるからだ。 Winsxsフォルダーの中身を削除すると、アプリケーションが起動しなくなったり、脆弱性を含んだ状態になったりしてしまう。実際にWinsxsフォルダーに含まれるファイルをすべて削除してみたところ、(一部のファイルは

    [Windows 7編]Winsxsフォルダーを削除してはいけない
  • Windowsユーザーのためのワンポイント・レッスン 第64回

    図9●,「logonui.exe」プロセスは「winlogon.exe」プロセスにより作成され,特殊な権限を与えられている 皆さんは,Windowsの「ローカル・セキュリティ・ポリシー」という機能をご存じでしょうか。今回は,このローカル・セキュリティ・ポリシーを使って,Windowsログオン時のシステムの動きを探ります。ローカル・セキュリティ・ポリシーを使えば,Windowsユーザーの目に見えないところで自動的に動作を開始,あるいは終了しているプロセスを突き止めることができます。 ローカル・セキュリティ・ポリシーを設定する ローカル・セキュリティ・ポリシーは,ローカル・コンピュータのセキュリティを確保するための方針を定める機能を持っています。この機能は,ローカル・コンピュータのシステム情報を収集する機能と,ローカル・コンピュータの使用権限を制限する機能の2つに分類できます。今回は,2つの機

    Windowsユーザーのためのワンポイント・レッスン 第64回