2501
![2501](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma なお、ぼくは現在東京にいません。東京にいると「東京が安全かどうか」を確認し続けなければならず(それも娘の父親としてのプレッシャーがきつく)、一向に仕事にならないので妻子ととともに脱出しました。東京はまず安全だと思います。しかし残念ながらいまは落ち着いて仕事ができる場ではない。 2011-03-15 17:49:39 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma これを過剰反応乙とか呼びたいひとは呼べばいいですが、現実に東京にいると仕事にならないのは事実だし、そこで意識改革に努めても限界があるので、ぼくとしては合理的な判断だと考えています。なお、東京を離れて各種原発報道を見るとむしろ確かに安全に見えてくるので、現実はそんなものかと。 2011-03-15 17:52:29
ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。 以前は、せいせいウマウマできるトランスをつくってみた。だったかな? あれが置いてある程度だったんだけど、ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。まぁ、そういったものがレンタルCDとして置かれるようになった。 中にはニコニコ動画でよく使われている効果音集だったかなぁ?なんかそんなものまである。 これ、需要あるのかなーと苦笑しながら商品整理をしていたんだけども……いや、よく商品が回りますね。 統計とかとっていないから詳しくはわからないけど、歌い手のCDを借りる人は圧倒的に女性が多いと思う。 女性が多いので、歌い手でよく回るのはいわいる男性歌い手。女性歌い手のものは男性に比べれば回らない。 いや、回っている方なんだけどね。商品としては。 ボーカロイドはやや女性が多い。くらいかなぁ。男性も結構借りている気がす
by riklomas SNSや2ちゃんねる、Twitterでは、まるでことわざか何かのように決まった言い回しを目にすることがあります。例えば、何かをお願いされた時に「だが断る」、驚いたときに「何…だと…?」など、その内容は多種多彩。 これらの多くは漫画やアニメ、小説、映画などを出典としていますが、中には周りの人が使っているから覚えたけれど、肝心の元ネタは知らないままでいる人もいるかもしれません。gooランキングで、そのような「元ネタは知らないがよく見る言い回しランキング」が発表されていました。元ネタを知っている人からすれば「なぜこれが上位に来るんだ!」というようなランキングになっているかも……。 詳細は以下から。 元ネタは知らないが、ネットで見かける言い回しランキング - ネットランキング - goo ランキング ◆第1位:真実はいつもひとつ(名探偵コナン) 名探偵コナンの主人公・江戸川
平気で他人の名前を呼び捨てにしてつぶやいてる人がいるけど、いざって時は殴られる覚悟をしておけと思う。まぁ、そういう無礼な輩に限って自分の正体を隠して遠巻きにしかものが言えないチキンなんだろうけど、いざ殴られたら自分に謙虚さがないっていう現実を激痛とともに体に刻印してほしいね。 約1時間前 webから
ニコニコ動画はどこで道を間違えたのか(ニュー速VIPブログ) 悪いけどこれに関してはニュー速民の立場を支持する。ある意味でのニコニコ動画は、本編削除の嵐で終わってしまったのだと思う。昔「ニコマスは特区(笑)」という言葉もあって、あれというのはバンナムがニコマスを特別視しているのかどうかという議論の途上でわかむらPが「特区なわけがない」と発言したところから生まれた言葉だったが、ニコニコ全体で見れば御三家というのはやはり特区的なところがある。よほどのことがなければ公式から削除されることはないし、東方はともかくクリプトンとバンナムはニコニコのほうを向いて全く商売をしていないかというと、それは否定されるところだろう。 これも誰かが言っていた言葉だが、御三家というのは規模の大きさはもちろんとして、制作者間のコミュニティが緊密であることや作者名明示やタグ整備といった文化が根付いているからこそ、その後他
美術講習会や映画翻訳… 「ドネルモ」は福岡発のユニークな批評サイトだ。九州大の研究室から生まれて3年半。昨年9月には、批評だけでなく、自ら文化イベントを手がけようと、理念や装いを一新して再スタートを切った。すでにいくつかのプロジェクトが同時に動き出しており、福岡の文化シーンを活性化させる一つの火種になりそうだ。 特定ジャンルに関する個人の批評サイトやブログは多いが、団体運営の総合批評サイトは全国的にもあまりないため、関東、関西からのアクセスも多く、評価も高いという。 見直しのきっかけは、匿名での批評で、文化の質を高め、活性化させることができるのか、批判されるアーティスト側からも不満が出たことだった。「『テキスト(文章)だけでいいのか』『もっと広く生の声や意見もすくい上げられないか』と限界や疑問を感じるようになった」。代表ディレクターで、美学研究者の山内泰(ゆたか)さん(32)は振り返る。
日本の文化が、かなりマズい方向へと進み始めている。私はこれを止めなければならない。そのためにこれを書く。 まずはひとつの記事を紹介しよう。あまり人に広めたくないあまりにも醜悪な文章だ。 しかし、現代における様々な問題を見事に一点に凝縮しているので、思い切ってリンクする。 神聖かまってちゃん http://blog.livedoor.jp/hitoshione/archives/51007015.html このバンドのことを知ったのは漫画「モテキ」。 「モテキ」は毎回作者の久保ミツロウさんのセンス&チョイスで その回のテーマに近い楽曲名がそのままタイトルになっている。 例えば「格好悪いふられ方」とか「深夜高速」とか「ザ・ミーハー」とか「はっきりもっと勇敢になって」とか。 オレにはその絶妙なセンスがツボで 「おっ、大江千里か!」とか「フラカンね、はいはい」とか「森高かよ!」とか 「ついに岡村ち
DVD版 ★ポニョの楽天市場での検索結果を見るにはここをクリック!★ 映画館で「崖の上のポニョ」を見てきました。 ネタバレしてしまうかも知れませんが、仮にたぶんこれを読んでても、実際に作品を見ない限り、絶対に想像が及ばないと思います。それくらい見てみないと分からないほど奥深い作品です。 いやぁ~~!改めて見てみると凄いですね!!(ノ´∀`*) 純粋に感動しました!! 最後あたりとかテンション上がります!! 親子そろって楽しめる作品だと思います。 大人と子どもなら、それぞれが見た感想の解釈にかなりの違いがでてくると思います。 人それぞれの自由な解釈があることこそ映画の醍醐味であるので、「こうだ!」と決めつけたいわけではありませんが、自分の感想や、2chの過去ログなどいろいろ含めて解釈を参考程度にまとめておきたいと思います。 あくまで「個人的な」解釈です。 ※ネタバレしたくない方は読まないよう
2ちゃんのコピペを的確に英訳するスレ カテゴリ☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:55:19.82 ID:pkSnNMXd0 なんでも来い >>3 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:56:18.05 ID:YiOzxr6U0 四十年勤め上げた會社を退職し早二十年、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生の孫に 「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。 當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、 遣つて見ると存外に面白ひ。 華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、 食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、 「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れ
・『唐沢俊一検証本VOL.1』、通販受付中です。タコシェの店頭でも販売中です。 ・『映画秘宝』11月号で『唐沢俊一検証本VOL.1』が紹介されました! 唐沢俊一と唐沢なをき『唐沢商会のマニア蔵』(スタジオDNA)P.134「夏のあら!カルト/カルト人生の末路について」より。 カルトというのは何語ですか? と訊かれ一瞬、とまどったことがある。なんとなく、ラテン語とか古代ケルト語とかいったイメージがあるじゃないですか。 実のところはただの英語で、ちょっと拍子抜けするのだが、しかし、注意しておきたいのはこれは本来(イワシのアタマでも何でもいいが)、「ある対象をあがめ、熱狂的に崇拝する」方々を指す言葉だ、ということである。 英語の“cult”はラテン語で「崇拝」を意味する“cultus”から派生したもの。 つまり、アガメられている当人が [ワガハイはカルトである] と言ってはならないのである。ここ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
セカイ系とはポストエヴァンゲリオン症候群のことだ、と言ったのは宇野常寛であり、そもそもぷるにえブックマークで提唱された時から、セカイ系とはエヴァ以降の、という問題意識がその根底に据えられていた概念だったはずだ。 超然主義的セカイ系論は、まずもって多様な方向の模索されたポストエヴァ的想像力*1が三大セカイ系*2的セカイ系へと収斂していく過程*3のダイナミズムを捨象してしまっており、セカイ系が本来持っていた最も美味しい部分を失った、絞りかすだけを問題にする退廃的な態度であり、従って、ポストエヴァ性という時代的・文脈的制約を外したセカイ系論はすべて無価値であると言ってそう大きな取りこぼしはない。 このような切断を積極的に進めた笠井潔が一方で有栖川有栖のパズラー超然論を批判し大量死/大量生理論に拘って見せた、時代的・文脈的制約をこそ重視して見せたのは解せないのだが、バズワードをきっちり自分の守備範
いまや「暴力でぶ」という二つ名で知られる大月隆寛であるが、かつては気鋭の民俗学者であった(という言い方は失礼ですね。今でも民俗学者です。「民俗学」なるものが今も存在しているのであれば)。そしてその同時期、大塚英志もまた民俗学的な用語をちりばめた文章によって名を知られるようになっていた。その時期の彼らが「同じような書き手」であると「メディア的」には見なされていたことについては、『うわさの本 (別冊宝島 92)』などの一連の宝島ムックを見るとよく理解できるであろう。 だが、大月は「ここ数年不幸にもその名を一般に知られるようになった大塚英志という時代の病」(「「カッコいい」のある風景─民俗学とその周辺にとっての’80年代─」 初出は『国立歴史民俗博物館 研究報告第34集』平成3年 『民俗学という不幸』所収)という強い口調で『少女民俗学―世紀末の神話をつむぐ「巫女の末裔」 (光文社文庫)』(「朝シ
この20年ぐらいだろうか、文学部が現代文化学部のような4文字学部に改組されて文学研究者のポストがなくなってきた、大変だ大変だと嘆くのが文学研究者のクリシェ(お決まりのセリフ)になっている。その流れを押しとどめるために文学研究者が何をしてきたのか。研究を外に開こうともせず、嘆くこと以外はほとんど何もしてこなかったというのが僕の観察だ。 その一方で、文学も力を失ってきた。昭和と言われた時代には、トップスターよりも年収の多い作家は何人もいた。しかし、いまたとえばお笑いコンビのダウンタウンよりも年収の多い作家はほとんどいないだろう。そう言えば、最近の芥川賞作家は勤め人が多い。賞を取っても辞める気配はない。小説を書くことは、ことに純文学を書くことはそのくらい経済的に不安定でリスキーな仕事になってきたのだ。 「新潮」が2つの「対話」を組んだ。大江健三郎と古井由吉「詩を読む、時を眺める」、東浩紀と平野啓
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く