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佐藤多佳子に関するumikawausoのブックマーク (9)

  • 何冊か読みましたよ - 余白から

    - 一瞬の風になれ1 一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- 作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/26メディア: 単行購入: 4人 クリック: 192回この商品を含むブログ (366件) を見るサッカー選手としての自分の才能に限界を感じていた主人公新二は、普通の公立高校に進学しサッカーを辞めることを決意する。同じ高校に入学した幼馴染の連は、全国まで進めるスプリンターであったにも関わらず、陸上をやめていた。しかし、「連は走らなきゃダメだ」と二人で陸上部に入部するが…。 よしきた。これはきた。ということで面白かった! もともと青春×スポーツネタが好きなのですが、とても面白かったので連続刊行される2巻、3巻もすごく楽しみです。努力型の主人公、”努力できない”天才の連(幼馴染)、努力もできて才能もある他校のライバル、と揃っているのもすばらしいですね! あと主人

    何冊か読みましたよ - 余白から
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/04
    「容赦なく描写される「努力できない」連のダメっぷりとかはものすごく良いです」
  • 2006-08-28

    一瞬の風になれ 1posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.29佐藤 多佳子著 講談社 (2006.8) 通常2-3日以内に発送します。 オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 久しぶりじゃないか、佐藤多佳子。『黄色い目の魚』以来かな? 4年ぶりですって。作は『バッテリー』(あさのあつこ)や『DIVE!!』(森絵都)が好きな人たちなら飛びつきそう(わたしもだけど)。陸上をテーマにした高校生たちの物語。全3巻で、今月から月一で連続刊行されるらしい。 というわけで第一部「イチニツイテ」。 主人公・新二は小さい頃からずっとサッカーをやってきた。なにせ父親はもとサッカーの国体選手、兄貴はU16代表候補にも選ばれる天才選手、夫婦揃ってのマリノスサポーターという、サッカー家族なのだ。当たり前のようにサッカーを続けていたが、兄とは違っていつまでたってもヘタクソ。高校進学を機に、家族

    2006-08-28
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/04
    「『バッテリー』や『DIVE!!』と比べてしまうのはどうしようもないかもしれない。」
  • http://homepage3.nifty.com/misogura/list/97best.htm

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    なぜブログを始めるのか 自分の意見を言語化するのが苦手だと感じていて,ブログを書くことを通じてそれを解消したいと考えたためである. 言語化が苦手だと感じ始めたのは,ちょうど去年,研究室に配属されてからである.そのときまで正直勉強に困ったことはなかったので,研究生活も余裕だろ…

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    umikawauso 2006/10/23
    「「傷を癒そう」と構えていないところがいいです。」
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    umikawauso 2006/10/23
    「映画は来年公開予定」
  • 2005-09-22

    先日、某古書チェーン店にを売った。 単行、文庫漫画それから謎(?)、全25冊。 さあここで問題です。全部でいくらになったでしょう? 答えは日記のおしまいに〜。 しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫) 作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/05/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (296件) を見る 単刀直入に言おう。いい小説だった! 読んでいる最中も読み終わってからも、元気が出てきた。 わたしも、もうひと踏ん張りしようと前向きな気持ちになった。 今や珍しいことこの上ない「江戸っ子気質」の青年落語家が主人公。 ひょんなことから彼の元に「性格的にうまく話せない」4人が集まり、 落語の勉強会を始めることとなる。 その面子も実にユニーク。 意地っ張りな小学生、気の弱い大学生(主人公の従兄弟)、 何事にも抗戦体勢の美女、鼻

    2005-09-22
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/23
    「興味深かったのは落語とジャズを並べて「もう終わった時代のものだから」と語られる場面」
  • しゃべれどもしゃべれども - 図書館で本を借りよう〜保管庫〜

    しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫) 作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/05/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (296件) を見る 「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子(1997)☆☆☆☆☆ ※[913]、国内、現代、小説、古典落語、青春 ネットの知人で三遊亭らん丈さんhttp://www.ranjo.jp/という噺家の方がいらっしゃいます。真打です。実は、知人というのもおこがましい間柄なのですが、職のらん丈さんならどんな感想をもたれるのだろうと思いました。 佐藤多佳子という作家、ネットの読み人にえらく評判の良い作家。思春期の少年少女のやるせない想い、姿を描いた「黄色い目の魚」http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/4690256.htmlを読んでちょっと気になっていた作家。

    しゃべれどもしゃべれども - 図書館で本を借りよう〜保管庫〜
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/23
    「この作品は「落語」というものをきちんと描いている。」(ネタバレ?)
  • 読書記録

    1. 10/12 ちひる 2. 02/15 hashimoto_s 3. 02/15 綵華 4. 02/10 今井 5. 01/11 hashimoto_s

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/23
    「押し付けがましい優しさではなく、本当にすんなりと心に入ってきて納得できてしまうような優しさ」
  • しゃべれどもしゃべれども/佐藤多佳子 - ネルメモ

    しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫) 作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/05/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (296件) を見る「喋るのが苦手な人々が、人情厚い落語家の元に弟子入りする」って、なんだか設定だけ見ると、とても奥田英朗の『イン・ザ・プール』のシリーズに似てるように思えるのですが、内容は全然違うものでした。 すごく面白かった。 何度か日記に書いているのですが、僕は家族モノに弱くて、たとえば『リトル・ダンサー』を初めて観たときは後半ずっとハンカチを離すことが出来なかったくらいなのですが、この作品が映像化されるとしたら*1、同じくらい号泣していたに違いないです。 正確には家族モノではないのですが、作中に登場する人達の繋がりは、むしろ家族よりも強いので、主人公が弟子(とはちょっと違うのだけども)の4人に対して感

    しゃべれどもしゃべれども/佐藤多佳子 - ネルメモ
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/23
    「主人公の視点から見た、別の登場人物の感情なんかも、しっかりと読者に伝わるのが素晴らしいです。」
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