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お姉さに関するumikawausoのブックマーク (4)

  • お姉さんはサンタクロース! - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    サンタのくせに嫉妬の感情をもてあまして泣くなんて、自分自身が恥ずかしい。だが、いったん溢れ出した涙はとめようとしてもとめられるものではなかった。 ―雪になって溶けてもいいっ。透也くんに好きだって言いたいっ。愛してるっていいたい!! だが、言えない。言えるわけがない。透也を動揺させ、苦しい思いをさせるだけだ。 大好きな彼につらい思いをさせるのは、エイミーには死ぬより悲しいことだった。 エイミーはリビングに座り込み、詰め襟を抱えて泣きじゃくった。 いや、面白い。ラストが素敵でした。ジュブナイルポルノですがオススメです。→ 感想

    お姉さんはサンタクロース! - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/11
    「てっきり、ムフフな話ばかりかと思いました」
  • 1139『お姉さんはサンタクロース!』 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    お姉さんはサンタクロース! (美少女文庫) 作者: わかつきひかる,みけおう出版社/メーカー: フランス書院発売日: 2005/11メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 101回この商品を含むブログ (17件) を見る こんなに感動的なジュブナイルポルノを読んだのは初めて。なんの迷いもなく面白い! と言える。 主人公は格別、変わった性癖を持っているわけでもない、どこにでもいそうな高校生。そしてヒロインはサンタクロース見習い。不注意で子どもたちへのプレゼントをなくしてしまった彼女は、イヴまでの短期間、主人公の三つの願いを叶えてあげるのだが、すべての人間に等分に幸運を運ばなくてはならないサンタクロースの彼女は、誰か人間ひとりを愛し、そしてその相手からも愛されてしまった場合……雪になって溶けてしまう。 もうラストは思わず泣きそうになってしまったぐらい。ライトノベルとしても、ジュヴナイル・ポル

    1139『お姉さんはサンタクロース!』 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/11
    「恥ずかしいので傑作選入りはさせないけれど、その資格は充分。面白かった。」
  • 2006-02-17

    家族がほしいという男の子の願いを叶えるため見習いサンタのお姉さんが”姉”になってくれてクリスマスまでの同居生活〜。サンタクロース姉ラブコメディ!? 季節ものかよーということで発売当初はスルーしちゃってたんだけど、「現代ジュブナイルポルノ88冊?」で堂々のベスト5にあげられていて、とりあえず読んでおくかーと手にとってみたらば、高評価も納得の一冊。これは良作ですなっ。 ドジっ娘で泣き虫で家事も全然出来ないくせに「でもわたしは君のお姉さんなんだからねっ」と年上ぶろうとするエイミー嬢のドタバタっぷりがやたら楽しい。 ヒロインはかわいいし、期間限定の同居生活という設定をうまいこといかしたストーリー展開も上々。ラブコメとしての出来はかなり良い。 エッチシーンもヒロインのキャラクタが存分に出ていて面白かった。 あと、服は脱いでも赤いサンタ帽ははずさない!というあたりに作者のこだわりを見た。 美少女文庫読

    2006-02-17
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/11
    「服は脱いでも赤いサンタ帽ははずさない!というあたりに作者のこだわりを見た。」
  • 2005-12-08

    ヴァンフォーレ甲府がこのままJ1に上がったら、1972年から33年も続いた2部生活ともお別れするわけですね。頑張ってほしい。 いいよね、エロラノベの感想書いても。 エロマンガと現実は違うって話。話! なぜなら… 初めては痛い。 いや…エロラノベですけど。 そんなことはさておき、ひょんなことからクリスマスまで主人公の透也くんのお姉さんになることになったサンタ見習いのお姉さん、エイミー=サンタクロース(人間でいうと二十歳ぐらい)がドジッ娘というより完全にアホの子なのに面らった。まぁ読んでいけばその子供っぽさがプラス要素になると思うので頑張って。 エロシーンがどっちも子供っぽいからか楽しそうでいいですよ。例えば94ページからはこんな感じ 破瓜されたばかりのせいなのか、どこかキシキシした気硬な印象だ、ツブツブザラザラしたヒダヒダが、ウネウネとうごめいている。もっとフンワリモチモチしてると思ってい

    2005-12-08
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/11
    「「子宮頚管粘液」なんて言葉が出てくるアカデミックさ、たまりません。」
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