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大崎梢に関するumikawausoのブックマーク (7)

  • 2006-11-01

    きゃぁぁぁぁぁ、寝た!途中で寝ちゃった俺!!三浦くんがいつもテルについて都古ちゃんが説明する「何でも言葉どおりに受け取ってしまいます」なんかの一文を、都古ちゃんより先に述べてニッコリしながら 三浦くん「・・・だろ?」 テル「だろ?」 三浦くん「俺の真似・・・・・・だろ?」 テル「だろ?」 というホッコリシーンと、その後の、仕事からの帰り道に焼き芋を買い、ベンチに座ってべようとした時にテルは自分が座るところだけ落ち葉を払い都古ちゃんのことはお構いなしなところまでは見た。その後は記憶にありません・・・・・・。先週末の飲み会4連続のせいだ。うぎゃー。 都古ちゃんが辛抱強く(棒読みで)語るテルについての説明をちゃんと覚えてて、かつ自分なりに理解しようと努力してる三浦くんは当に素敵な男だ。しかも動物園の飼育員になろうだなんて思うような人に悪い人はいません。三浦くん、彼女いるんだろうか・・・と方向

    2006-11-01
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「たまには目先を変えたものを書きたくなるのも分からないではないですが、いくらなんでもまだちょっと早いだろう。」
  • 2006-10-22

    晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア) 作者: 大崎梢出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (90件) を見る駅ビルの書店「成風堂」での事件はまだ続いていた。先日も、ある事件の容疑者が主張した「成風堂書店でを買っていた」というアリバイが、ちょっとしたことがきっかけで証明された。すっかり書店探偵として知られるようになった杏子と多絵の元に、地元・長野の書店に勤めている元同僚から「店に幽霊が出る」という手紙が届けられた。しかもその幽霊の存在が、その書店の存亡の危機に係わっているらしい。杏子と多絵は早速休暇を取って、元同僚・美保のいる町に向かった。 書店員が大活躍する探偵シリーズの第二弾にして、初長編。作者は元・書店員だけあって、書店の裏事情的な話は今回も楽しめる(アリバイ証明のネタも

    2006-10-22
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「いくら「存亡の危機」と言われたとしても、幽霊が出たくらいのことで書店員が何日も休みを取ることは不可能に近い。」
  • 2006-10-19

    はてなアンテナから来てる人ってのは、リピーターとして考えていいんだろうか。 晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア) 作者: 大崎梢出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (90件) を見る 作者初の長編小説。 デビュー作「配達あかずきん」の続編にあたる成風堂書店員を主人公にしたミステリ。 「配達あかずきん」が結構気にいっていたので発売を楽しみにしていた。 元同僚が勤めている書店で起こった幽霊騒ぎを解決する為に呼ばれた成風堂書店員二人の活躍を描く。 最初にプロローグのような「とある容疑者のアリバイ証明」があり、その後筋の事件に入っていく構成。 「配達あかずきん」同様に、「や書店への愛」が垣間見える部分はかなり好き。 屋周りへのこだわりとかには深く頷く部分が多かったし、書店員の目

    2006-10-19
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「「配達あかずきん」同様に、「本や書店への愛」が垣間見える部分はかなり好き。」
  • 『晩夏に捧ぐ <span class="subtitle">成風堂書店事件メモ・出張編</span>』<span class="note">(大崎梢)</span> - koyoweblog log

    晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア) 作者: 大崎梢出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (92件) を見る <一般論> ミステリ・フロンティアでシリーズものはやめてください。シリーズにしたけりゃ創元クライム・クラブで続ければいいじゃないですか。特に期待していない作者の作品を何冊も買う羽目になる、叢書買いしている人間の迷惑を考えて欲しいものです。 </一般論> というわけで、初の格書店ミステリということで大変に業界内輪ウケしたのではないかと思われる『配達あかずきん』に続く《成風堂書店事件メモ》シリーズ2作目。今度は書店員座談会のかわりに書店員による解説がついてます。いいかげんにせーよ、という気がするのはわたしだけでしょうか。前作は短編集だったので目新しさとワンアイディアで押し

    『晩夏に捧ぐ <span class="subtitle">成風堂書店事件メモ・出張編</span>』<span class="note">(大崎梢)</span> - koyoweblog log
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「ミステリ・フロンティアを全巻そろえるつもりなら(残念ながら)絶対に買い。」
  • 2006-10-11

    晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア) 作者: 大崎梢出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (90件) を見る 以前杏子の同僚として成風堂にいて、現在は故郷・長野県の老舗書店《まるう堂》に勤める美保は、杏子に、書店員名探偵として名を馳せつつあるバイトの多絵と共に来長を乞う。どうやらまるう堂に幽霊が出るようになり、店主が覇気をなくし、店が存亡の危機に立たされているというのだ。夏休みを利用し、杏子と多絵は老舗書店のピンチを救うため長野に向かう。そして幽霊は、四半世紀ほど前に起きた大作家殺人事件の犯人と目されていた、作家見習い・小松秋郎らしいことが判明する……。 光るものが何一つ見付からないうえに微妙な欠点だらけの作品で、いかなる意味においても突出した部分がなく、しかも評価に困る情景が

    2006-10-11
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「以下、ネタにもかなり踏み込んで欠点を例示するので、未読者は飛ばしてください。」
  • 大崎梢「晩夏に捧ぐ (ミステリ・フロンティア)」 - mike-catの日記

    元書店員が描く格書店ミステリ第2弾! 前作「配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)」で数々の難事件を解決した、 あの書店探偵が帰ってきた。しかも、出張編! 今回の謎は〝地方の老舗書店に幽霊騒動?!〟ときた。 駅ビル六階の書店「成風堂」に務める杏子と多絵は、 「屋の謎は屋が解かなきゃ」がモットーの〝書店探偵〟。 2人のもとに飛び込んできたのは、かつて成風堂に務めていた美保からの依頼。 それは何と、故郷の老舗書店「まるう堂」に出現した幽霊の謎を解くというものだった。 27年前の殺人事件の影もちらつく中、屋探偵の推理がさえ渡る。 いまの書店事情などをうまく取り込み、好き、屋好きを引き込む設定は、前作に同じ。 今回は、出張編ということで、地方の書店事情を中心に、エピソードが展開する。 小さな書店が苦しむ中、老舗の看板を守って奮闘したり、 レンタル店併設店舗でありながら、独自の色合い

    大崎梢「晩夏に捧ぐ (ミステリ・フロンティア)」 - mike-catの日記
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「今回は、出張編ということで、地方の書店事情を中心に、エピソードが展開する。」
  • 晩夏に捧ぐ―成風堂書店事件メモ・出張編― 大崎梢 C-  - 棒日記

    umikawauso
    umikawauso 2006/11/25
    「短編ごとに記憶の残るキャラクターが登場していた前作と比べるとキャラクターの魅力の無さが目立つ。」
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