「ねえ少年。私が消えていなくなったらどうする?」 「探す」 「探しても見つからなかったら?」 「『見つからなかった』って台詞は、探すのを止めてからしか言えないよ。少女こそ、僕が消えていなくなったらどうするのさ」 「私は……」 これは素敵なロードノベルでした。こういうお話大好き。 → 感想 ちなみに、このお話が好きな人なら、今は無きゼータ文庫から出てる「影踏みシティ」もいけるんじゃないかしら。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く