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浅井ラボに関するumikawausoのブックマーク (6)

  • 859 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る〈6〉 (角川スニーカー文庫) 作者: 浅井ラボ,宮城出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (39件) を見る『ザ・スニーカー』に掲載された四編に書き下ろし一編を加えた連作短編。 ついに面白い! と叫べるほどに面白くなってきた。 実にドラマと問題提起に溢れているのだ。今までのバトルシーンやアクションシーンは、難解な物事を力技で解決しようという雰囲気だったが、ここに来て戦うことに現実味が出てきた。と言うか、争いは悲しみと憎しみしか生まないのだね……。 また、普段はライトノベルを読まないSF読みの人が、このシリーズだけは読んでいて、ようやくその人がこのシリーズを追っている理由が分かった。アンドロイド問題や宗教問題、自己犠牲に戦争……SFかもしれない。 最高に気に入ったのは「覇者に捧

    859 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/18
    「普段はライトノベルを読まないSF読みの人が、このシリーズだけは読んでいて、ようやくその人がこのシリーズを追っている理由が分かった。」
  • 感想 - 平和の温故知新@はてな

    追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る〈6〉 (角川スニーカー文庫) 作者: 浅井ラボ,宮城出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (39件) を見る 角川スニーカー文庫で数少ない私のシリーズ買い対象作品。 残酷だったり救いの無い展開が多めなので、駄目な人は注意。 この6巻はザ・スニーカー連載分と書き下ろしによる短編集。 端的に言ってしまえばいつものラボたんでした、まる ・・・真面目に書くと、この人の短編って上手いなぁと思う。 お題がはっきりしてて、読んだ後に印象に残る。 「演算されし想い」あたりは某メイドロボネタとも通じるのでいろいろと考えるきっかけになる。 また、長編では少なめな、お笑い要素もしっかり含んでいる。 なのはよりカナンよりサミーよりこむぎより、こっちの超弩級魔法少女(たぶん20代半ば)が良いと思う私は

    感想 - 平和の温故知新@はてな
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/18
    「お題がはっきりしてて、読んだ後に印象に残る。」
  • http://d.hatena.ne.jp/asagihara/20050101

    umikawauso
    umikawauso 2006/11/18
    「いい感じにエグい。ラボたんだラボたんだ。」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/18
    「ラルゴンギンとかはカッコいい台詞とかあるのに、ジャベイラが全部持って行っちゃう。」
  • TOY JOY POP - 七転び八転び・・・(c)鳥頭

    端から端まで読む為に、屋のカバーを外して再読。 反芻しながら読み直してシミジミ実感。 「・・・面白いじゃん♪」 思いました。 「これは挿絵が主張しすぎちゃいけない作品なんね」 【以下、同様に独り言】 終盤の核心めいた部分は、それに対応する部分を探そうとして前に戻るより、違和感を覚えた場面を覚えておいて、最初から読み直した方が理解し易いと思います。 自分自身、完全に分かった訳じゃないですけどね*1。 ただ。 自分なりにこの作品について理解し始めると、これだけ分厚くなった理由も見えてくるような気も。 これは核心を隠すための手法なんだろな、と。 筋に迫りながらも脱線(もとい路線変更w)する事を忘れない福沢。 彼を見ていると、そのように造形した作者の意地の悪さが透けてきて面白いですw。 また。 このに載っている全てのものに意味があると捉えると、カバーのプロフィールにある衆瑛社(及びその出版物

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