タグ

2006年10月2日のブックマーク (29件)

  • 2005-10-04

    『交換殺人には向かない夜』の感想文を書きながら考えた。交換殺人は関係者の人数が多いので、さまざまな変形パターンが考えられる。それらの中には、まだ作例がないものもあるのではないか、と。 たとえば、交換殺人と一人二役を組み合わせてみよう。基パターンには犯人A,Bと被害者a,bの4人が必要だが、 A=a A=B A=b a=b の4通りの一人二役が論理的には可能だ。*1 さらに一人三役とか一人四役という手もある。 人間の考えることなんて似たり寄ったりだから、これらの応用パターンの中には既に用いられているものもあるだろうが、さすがに一人四役はまだ誰もやっていないのではないか。いったい何と何を交換することになるのかさっぱりわからないのだが、叙述トリックとレトリックを駆使して、無理矢理「これは交換殺人だ!」と強弁すれば、新境地が開けるかもしれない。 *1:A-a系列とB-b系列は完全に対称であるため

    2005-10-04
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「あとがきで冗談るかして書かれている統計の話と合わせて読むと、作者のスタンスが垣間見えて興味深い。」
  • 銀板カレイドスコープvol.5 - 架空力学のセカイ

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「シモネタは相変わらず下品」
  • somethingorange.net

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「やっぱりタズサはこのくらい冷酷非情じゃないと。」
  • 銀盤カレイドスコープ (Vol.5) - うぱ日記

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「他人の視点からの描写で主人公の個性を引き立たせるのは面白い。」
  • 2005-09-23 - ユはゆかりんのユ

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「やはり他人をコケにしてこそなんぼである。」
  • 銀盤カレイドスコープ vol.5 ルーキー・プログラム: Candy candy all my rules - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    世界選手権を控えたタズサは練習中に怪我をした。 滑れないことが思ったよりもストレスと感じたタズサは京都へ旅行に出かけた。 そこで出会ったのは、アイドルでありジュニア選手権のチャンピョンでもあるキャンディ。 他人から反感を買うことが多いタズサとキャンディは不思議と馬があった。 そんなキャンディがタズサの紹介でオーディエンスコートの大会に出ることになった。 それは会場の観客全員がジャッジする大会。 観客の支持なら負けない。 アイドルとして、そしてジュニアのチャンピョンとしてのプライドをかけた氷の上の戦いが始まったが……。 タズサとキャンディ。章ごとにそれぞれの視点から描かれる物語。 ジュニアのチャンピョン。しかもアイドルとして注目されて、自信にあふれたキャンディ。 それを冷静に見つめるタズサ。 タズサの怪我のおかげで、中盤まではスケートと関係がなく、恋愛観やら人生観やら。 それはそれで面白いん

    銀盤カレイドスコープ vol.5 ルーキー・プログラム: Candy candy all my rules - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「受け取ったものの心にどう響いたか。」
  • 銀盤カレイドスコープ vol.5 - まあいいか。

    Title : 銀盤カレイドスコープ vol.5 ルーキー・プログラム:Candy candy all my rules Author : 海原零 / Illust : 鈴平ひろ ISBN:4086302551 / スーパーダッシュ文庫 アニメ化目前、『銀盤カレイドスコープ』の新刊です。 イギリスのトップアイドルで、女子シングルのジュニア世界選手権チャンピオンである、キャンドル・アカデミア。来日した彼女は、旅行で京都に訪れていたタズサと偶然出会って意気投合。そのままタズサの家に滞在する事になったのだが...。 こんな感じ。フィギュア界のBIG4に数えられるタズサが、シニアの厳しさをキャンディーに教えるお話。タズサの強さが一際目立った内容でした。 序盤は仲の良い二人だけど、後半、己の力を過信しているキャンディーに、タズサがその身を持って現実を突きつける。その容赦無さは流石です。態度は全然変わ

    銀盤カレイドスコープ vol.5 - まあいいか。
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「その容赦無さは流石です。」
  • http://www.sakananovel.com/

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    ゲーム製作
  • ロゴデザインワークショップ(レポ) | サカナ・ノベル分室

    日曜日にサカナ・ノベル部にてロゴデザインワークショップが開催されましたのでありました。 講師は半端マニアソフトの木緒なち先生であります。 ねこねこのパッケージデザインとかやっておられるプロのデザイナーさまですよ(^^) 参加者の募集をミクシイ内の同人ゲーム系のコミュでしたのですが、枠が小さいこともありましてほとんど知り合いと言うことに。 いつもの同人寄合っぽくなりましたですよ(^^) 昼からみなさん集まって、講義開始であります。 基的にロゴデザインなどのデザインワークはノウハウの面が強い技術なので、講習効果が高いと言えます。 一度きっかけがあると、フォントとか配置とかを見る目が生まれ、だんだんと自然に上手くなっていくものなのですね。 即売会でも委託店でも、お客さんに手にとって貰うきっかけは、パッケージデザインの力が大きいのでデザイン力が高いサークルはかなり有利となります。 なち先生の美

    ロゴデザインワークショップ(レポ) | サカナ・ノベル分室
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    デザイン
  • 2006-09-20

    改変世界の広島を舞台に、ヤクザの鉄砲玉の少女と出会った少年の物語。 血まみれ少女が表紙を飾るちょいと任侠ものな異能者バトルもの。そして、ボーイミーツガール。 ゼータ文庫初読み。 ごく一部の読者以外には受けそうもなかった「飛鳥井全死は間違えない」よりもずっとわかりやすいエンターテインメントになってて一安心。 クセの強い設定は相変わらずだけど、青臭いながらも純なところがかわいいアドルファスと真っ直ぐな好意/厚意に戸惑うアカリ嬢のやり取りが実にボーイミーツガールしてて良いんだ。 血なまぐさい世界に生きてきた、そこで生きることしか知らなかった少女にもたらされた新たな選択肢。 いやー、面白かった。緒方さんとの絵の相性も良いざます。 続編予定もあるようなので楽しみ。 感想: 「飛鳥井全死は間違えない」 ヤクザガール・ミサイルハート (竹書房ゼータ文庫) 作者: 元長柾木,緒方剛志出版社/メーカー: 竹

    2006-09-20
  • スクラン14巻とアニメ版の終盤 - ピアノ・ファイア

    スクラン14巻の通常版と限定版、ガイドブックも一緒に購入。沢山出すなぁ。 School Rumble Vol.14 (14) 小林 尽 講談社 2006-09-15 売り上げランキング : 21 Amazonで詳しく見る by G-ToolsGUIDEBOOK School Rumble Pleasure File 小林 尽 週刊少年マガジン編集部 講談社 2006-09-15 売り上げランキング : 592 Amazonで詳しく見る by G-Tools ガイドブックはガイドというよりは画集ですね。あとはアニメスタッフのコメントと、読者アンケートの結果発表があるくらい 14巻に収録されてるのは、ヴァレンタイン編と、修学旅行編の途中まで。 連載当時、丁度半年くらい前になりますが、スクランはいつ終わるのかと心配する記事を書いてた頃で、そのハラハラしていた雰囲気を思い出しながら読むと感慨深い

    スクラン14巻とアニメ版の終盤 - ピアノ・ファイア
  • ヤクザガール・ミサイルハート - 七転び八転び・・・(c)鳥頭

    *1 作者:元長柾木 挿絵:緒方剛志 舞台は、もう一つの「広島市」 44年前に落ちる事を止めた「破壊兵器」が浮かぶ都市。 「異境」の力で混沌を極めた世界。 その街で、 苛々するほど真直ぐな少年と、曲がる事を知らなかった少女が出会って・・・。 【感想】 排他的な少女の方に何時の間にやらイレこんでいたらしく、彼女が振りまく災禍への嫌悪感は全く感じませんでした。 むしろ。 何故付きまとうのか理解し難い少年に対して、敵対的な感情まで覚える始末。 作中、少年が邪険にされればされるほどサディステックな快感が・・・(マテ;)。 雲行きが怪しくなるのは中盤。 能に突き動かされていただけの少年が、「なすべきこと」だと自らの意思で道を選んでから。 男が一度やると決めたことに較べたら――別に女でもいいけど――全然どうってことないよね。 ええ どうでもいいです。 (中谷とアドルファス:190頁) これ以降、妙に

    ヤクザガール・ミサイルハート - 七転び八転び・・・(c)鳥頭
  • TOY JOY POP - 七転び八転び・・・(c)鳥頭

    端から端まで読む為に、屋のカバーを外して再読。 反芻しながら読み直してシミジミ実感。 「・・・面白いじゃん♪」 思いました。 「これは挿絵が主張しすぎちゃいけない作品なんね」 【以下、同様に独り言】 終盤の核心めいた部分は、それに対応する部分を探そうとして前に戻るより、違和感を覚えた場面を覚えておいて、最初から読み直した方が理解し易いと思います。 自分自身、完全に分かった訳じゃないですけどね*1。 ただ。 自分なりにこの作品について理解し始めると、これだけ分厚くなった理由も見えてくるような気も。 これは核心を隠すための手法なんだろな、と。 筋に迫りながらも脱線(もとい路線変更w)する事を忘れない福沢。 彼を見ていると、そのように造形した作者の意地の悪さが透けてきて面白いですw。 また。 このに載っている全てのものに意味があると捉えると、カバーのプロフィールにある衆瑛社(及びその出版物

  • booklines.net - [御影] ドリームノッカー チョコの奇妙な文化祭

  • 高殿円 | booklines.net

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    カーリー
  • あきさかあさひ | booklines.net

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    終わる世界
  • 櫂末高彰 | booklines.net

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    学校の階段
  • booklines.net - [築地俊彦] ときむすび

  • NUWARA ELIYA の空の下の憂鬱

    このは、正確には「ロゼッタストーンを解読した男たちの記録」だ。ロゼッタストーン(ヒエログリフ)の解読方が記載されているのではなく、どういった経緯でジャン=フランソワ・シャンポリオンが解読するに至ったかの、かなり泥臭い人間模様を書きつづったものだった。そういう意味では、前に読んだ「暗号解読(id:knyacki_j:20060720#p2)」のような内容は得られなかったが、これはこれで。 ロゼッタストーン解読 (新潮文庫) 作者: レスリー・アドキンズ,ロイ・アドキンズ,Lesley Adkins,Roy Adkins,木原武一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (24件) を見る<はてな年間100冊読書クラブ -/100> なんか最近、近所のお子さんが夜12時過ぎとかに起きているのを耳にし、最近の子

    NUWARA ELIYA の空の下の憂鬱
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    お茶
  • 1106『ラキア』 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    ラキア (電撃文庫) 作者: 周防ツカサ,久麻出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (50件) を見る ループ現象、世界退行、リピート世界……ループを取り扱った四編の短編小説からなる短編集。表紙に描かれているラキアという謎の少女は共通して登場しているが、その他に共通項は少なく、連続性は薄い。それが残念な点であると同時に、良い点であるようにも思った。 周防ツカサはデビュー作の『インサイド・ワールド』が良い作品で、それで追っているのだが『ユメ視るとカノジョの行方』では、ストーリィテリング能力の低さを露呈してしまい、書においてもループ世界に紛れ込んでしまった四組の男女という魅力的な設定を取り入れることで、かろうじて物語の体裁を保っているものの、やはり語る力の弱さは否定できない。化けてほしい。 それはそうとラキアとい

    1106『ラキア』 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
  • 第二回C*NOVELS大賞受賞作『煌夜祭』の感想 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア) 作者: 多崎礼,山ヤマト出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/07メディア: 新書購入: 12人 クリック: 130回この商品を含むブログ (96件) を見る 第二回C*NOVELS大賞受賞作。 千夜一夜物語を下地に作られたファンタジィ。十八諸島と呼ばれる島国のひとつが舞台となっており、二人の語り部が交互に自分の知っている話を語るという形式を取っている。まず、その舞台設定からして魅力的だ。どうして語り部たちは仮面を被り己を秘しているのか、煌夜祭に語り部たちが集まり夜通し話をするのはどうしてなのか、魔物は一体なんなのかどうして存在するのか、そしてこの二人の語り部はどうして他に誰もいない廃墟で煌夜祭を行っているのか――。これら設定が持つ謎が気になって、リーダビリティが非常に高く感じるのだ。 さらに二人の語り部によって語られる七つの物語が

    第二回C*NOVELS大賞受賞作『煌夜祭』の感想 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「設定が持つ謎が気になって、リーダビリティが非常に高く感じるのだ。」
  • Rozen Maiden 7巻 / PEACH-PIT - FULL MOON PRAYER

    Rozen Maiden 7 (バーズコミックス) 作者: PEACH-PIT出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2006/09/26メディア: コミック クリック: 68回この商品を含むブログ (199件) を見る高いテンションを維持。大好き。当に面白い。 帯に累計200万部突破とありました。この作品がこんなに売れているということが感慨深いです。アニメ化が決まる前なんて滅多に書店にも置いてありませんでしたし。昔から好きな作品が売れるっていうのも中々嬉しいものです。 内容は相変わらず高いテンションで引っ張りまくります。設定、キャラクター、ストーリー、絵といった要素で考えると、この作品はかなり設定が甘いのですが、そのほかの要素は押しなべてハイレベルですし、設定の甘さは勢いで見えなくしてしまうだけの力があります。特に絵が素晴らしいです。ただ流行の萌えを狙っただけみたいな絵からでは段

    Rozen Maiden 7巻 / PEACH-PIT - FULL MOON PRAYER
  • FULL MOON PRAYER

    今年読んで良かった小説10冊を。 回樹 作者:斜線堂 有紀 早川書房 Amazon 今宵、嘘つきたちは影の幕をあげる (ポプラ文庫ピュアフル Pこ 9-2) 作者:紅玉 いづき ポプラ社 Amazon ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3 (ハヤカワ文庫JA) 作者:小川 一水 早川書房 Amazon 走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA) 作者:柴田 勝家 早川書房 Amazon 魔法少女育成計画「赤」 (このライトノベルがすごい!文庫) 作者:遠藤浅蜊 宝島社 Amazon かくて謀反の冬は去り (ガガガ文庫) 作者:古河絶水 小学館 Amazon 安達としまむら99.9 (電撃文庫) 作者:入間 人間 KADOKAWA Amazon 化石少女と七つの冒険 作者:麻耶雄嵩 徳間書店 Amazon 虚構推理短編集 岩永琴子の密室 (講談社タイガ) 作者:城平京 講談社 A

    FULL MOON PRAYER
  • 買いそうになった本 - ニート☆ポップ教NEO

    季刊d/SIGN―知覚の地層を探索するデザイン批評誌 (No.11) 作者: 戸田ツトム,鈴木一誌出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/10メディア: 大型購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るたしか大澤真幸と北田暁大の対談が載っていた。 ITアーキテクト Vol.2 (IDGムックシリーズ) 作者: ITアーキテクト編集部出版社/メーカー: IDGジャパン発売日: 2005/11/24メディア: ムックこの商品を含むブログ (7件) を見る月刊化したばっかだけど、この雑誌の「勝手にアーキテクチャ分析」と言うコーナーがすこぶる面白い。今回はガンダムのアーキテクチャを分析していた。 勝手にアーキテクチャ分析 「ガンダム」はどうやって動く? ・・・笠原 規男 ITアーキテクト Vol.2 商品詳細より 前回はマトリックスの「アーキテクチャ説明書」なるも

    買いそうになった本 - ニート☆ポップ教NEO
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「萌えなイラストが入ってた。」
  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

    はてなブログ
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「「見た目が9割」を自ら実践している良書」
  • 新書はタイトルが8割 - みずもれ通信

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「新書はタイトルが8割」
  • 【メラビアンの法則】天使と悪魔のビジネス用語辞典

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 74 【メラビアンの法則】  the rule of Mehrabian ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●天使の辞典●──────────────────────────── 〔1〕 話者が聴衆に与えるインパクトには、3つの要素があり、それぞれの 影響力を具体的な数値で表した法則。 アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した。 「3Vの法則」「7-38-55ルール」とも。 〔2〕 55%=Visual (視覚情報:見た目・表情・しぐさ・視線) 38%=Vocal (聴覚情報:声の質・速さ・大きさ・口調) 7%=Verbal (言語情報:言葉そのものの意味) 〔3〕 ビジネスでは、スピーチ、プレゼンテーション、営業活動、接遇、 就職面接において、視覚情報の重要性が指摘され

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「あなた、その数字ってどういう実験で出したか知ってる?」
  • いくつか読了。 - Stopover[Scene:BooKs]

    とりあえず三冊読了。 国家の品格 (新潮新書) 作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る小難しく、押し付けがましいと想像していたが、いい意味で裏切られ面白く感じた。筆者自身の主義主張を押し付ける部分はあるが、それがしつこくなく、自分自身でそれぞれの事象に関して考えることを促しているような印象を受けた。 日という国に生きることを再考し、国に誇りを持つことのできる一冊。 あと、補足するならば、自分が「」に対してどういう姿勢で呼んでいるかによって、かなり印象が変わってくるのではないだろうか。 人は見た目が9割 (新潮新書) 作者: 竹内一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (4

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「何の結論も出していない」
  • 人は見た目が9割 (新潮新書) - 竹内一郎 - argius note

    売れ筋新書を読んでみようシリーズ。最初は「なんだかんだ言っても、やっぱり人は見た目で評価されるんだよ」のような内容なのかと思って敬遠していたんですが、ホントにそんな内容なのかどうかを確かめたくて、手にとってパラパラとめくってみると、何かマンガがたくさん引用とか図になってる。これは当てが外れたと思って、買ってしまいました。 で、読み始めてみると、この竹内さんって「誰」だったんですが、なんと、さいふうめい先生ですよ。なるほどなるほど。ちゃっかり「哲也」も引用してますし(1回だけ)。それにしてもマンガの引用が多いです。竹内さんはマンガの原作者でありますが、演劇の劇作家、演出家でもあられます。そして、日のマンガという文化の凄さ、とりわけ表現技法の高さに感動を覚えるほど高く評価されています。とすれば、このは私が読まずして誰が読むというのか、です。 挿絵(?)を描かれているのは上原由香理さん。日

    人は見た目が9割 (新潮新書) - 竹内一郎 - argius note
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/02
    「これは当てが外れたと思って、買ってしまいました。」