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ブックマーク / nthlibrary.hatenablog.com (2)

  • 2006-10-09

    気が付いたらまた月曜日。 ええと、水曜日と土曜日と日曜日に行った。 水曜日は、スーツに付いた漆喰の粉をエリスさんにとってもらうというメイドらしいイベントがあった。 土曜日は、メルさんのカバーが裏返しにされているを読んだり、エリスさんが祥子様にぴったりだと言ったら喜んだという話を聞いたり。 日曜日は、その話をエリスさんにしたら、 「祥子様をやっていれば、かわいい女の子がよってくる」 という、メイド長、どうなの? という話を聞いたり、ゲームをしたり、「あらしのよるに」の漫画版を読んで泣きそうになったり。 って、やばいよ、「あらしのよるに」。 うちでひとりで読んでたら、確実に泣いてたね。 密かに目潤んでたし。 ああぁ、もう、そこでその演出かよっ! と。 あそこで泣かずにどこで泣く? 1ページを使ったメイの台詞が、もう、良いんですよ! う〜、メイかあいいし、ガブもかっこいいよ。うん。 そんなわけ

    2006-10-09
    umikawauso
    umikawauso 2006/11/07
    「ライトノベルに向けられる批判の多くが、この広がりのない世界というものに向けられるんじゃないかと思うんですけど、それでこそ、描けるものもあるはず。」
  • GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋(桜庭一樹) - NthLibrary-Journal

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見るやっと追いついてきた、ゴシックです。 「ベルゼブブの頭蓋」と呼ばれる修道院に幽閉されたヴィクトリカ。 それを助けようと、寝台列車で向かう一弥。 二人の前に立ちはだかる謎とは? 世界大戦の、それ以前からの謎が、二人を襲う! って、とりあえず安っぽい予告風で。 奇妙な客人たちに、幻惑的な奇術。 これで殺人事件が起こらない、という方がおかしいんじゃないか? という雰囲気です。 そしてそこに、世界大戦の時の奇跡に、ヴィクトリカの過去まで絡んでくるんだから、さぁたいへん。 ミステリのトリックというのは、目新しいものを次々と見せなければいけない、という

    GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋(桜庭一樹) - NthLibrary-Journal
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「この、真相に近づくという行為は、すなわち、謎を解く存在であるところの探偵に近づく行為と同義ではないかと考えています。」
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