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ブックマーク / somaru.hatenadiary.org (2)

  • GOSICKⅤ ベルゼブブの頭蓋 - somaruの雑記

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見る著:桜庭一樹 イラスト:武田日向 レーベル:富士見ミステリー文庫 夏の終わり、山間に位置する聖マルグリット学園を少し早い秋の訪れを感じさせる、涼しい風が吹き抜ける。それは、ある少女の不在を皆に告げているようでもあった―。学園から突如いなくなった金色の妖精・ヴィクトリカ―リトアニアに存在する〈ベルゼブブの頭蓋〉と呼ばれる修道院に軟禁され、生命の危機に瀕していると聞いた、東洋からの留学生・久城一弥は、自らヴィクトリカを迎えに行くことを申し出る。大きな力を持ちながらも、生きることに苦しんでいる小さな少女を助けるために。豪華大陸横断列車〈オールド・

    GOSICKⅤ ベルゼブブの頭蓋 - somaruの雑記
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「二人の絆が深まっていくと共に過去の謎も明らかにされてきています。」
  • ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 - somaruの雑記

    笑酔亭梅寿謎解噺 1 ハナシがちがう! (集英社文庫) 作者: 田中啓文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/08/18メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (85件) を見る上方落語の大看板・笑酔亭梅寿のもとに無理やり弟子入りさせられた、金髪トサカ頭の不良少年・竜二。大酒呑みの師匠にどつかれ、けなされて、逃げ出すことばかりを考えていたが、古典落語の魅力にとりつかれてしまったのが運のツキ。ひたすらガマンの噺家修業の日々に、なぜか続発する怪事件!個性豊かな芸人たちの楽屋裏をまじえて描く笑いと涙の格落語ミステリ。 いやこれは面白い。田中啓文さんといったら駄洒落とグロの方という認識を改めさせられました。 退学した高校の先生に無理矢理落語家への弟子入りをさせられた竜二が、気まぐれな師匠のもとで落語家として成長していくお話。上方落語のお題が連作短編のタイトル

    ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 - somaruの雑記
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/06
    「竜二の成長物語として成立させる手腕が凄い」
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