詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう
![タクシーの第一交通産業、創業者・黒土始さん(100)の特別功労金に約16億円をつぎ込んで8.4億円の赤字に転落してしまう : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd765e1544ab24514a4fdd54a097e37c9e7b3d5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F5%2F4%2F54449777.jpg)
長崎県の五島列島と長崎市や佐世保市を結ぶ旅客船を運航する五島産業汽船(長崎県新上五島町)は4日、野口順治社長が長崎市内で会見し、破産を申し立てる方針を明らかにした。負債総額は関連会社を含めて推計21億円。2015年に新規参入した佐世保~有川路線の採算が悪化し、収益を圧迫していたことが響いた。同社は九州本土と五島列島の全4航路を休廃止する届け出を1日までに九州運輸局に提出している。経営破綻の直接
熊本地震の被害をもろに受けて熊本市内に置く自社ビルは半壊。至るところに亀裂が入り、安心して通常の業務を手がけることは不可能になった。そこで、沼田幸広社長は新社屋建設を決断する。 震度7の大震災を経験した後、トップは新社屋にどのような機能を持たせたのか。沼田社長に被災企業の新社屋の全貌を聞いた。 社員の生活を守ることは、熊本の生活を守ること ──電力という社会インフラを手がける企業として被災しました。2年前の地震をどう振り返りますか。 沼田:創業から71年の歴史で、あの地震は言うまでもなく熊本県民にとって未経験の出来事でした。 私たちは、変圧器の修理から事業をスタートさせ、その後業容を拡大してきました。事業の6割ほどは九州電力を中心とした電力会社のインフラ整備に関するものですが、独自に「HEMS」など省エネルギー関連や情報通信、EV充電、またメガソーラーを保有するなど、周辺領域も手がけるよう
最年少社長として15歳で起業したことで知られる若手実業家が、平成31年3月から、日本で初めての無料の配車・運行サービスを始めることが分かった。利用者は専用のアプリを使って配車を受け、車内のディスプレーに店や商品などの情報が流される。走る広告塔として、運賃に当たる運行コストは広告のスポンサーが負担する仕組み。8日に正式に発表する。(大塚昌吾) 新会社は「nommoc(ノモック、福岡市)」で、社長は15歳で大型イベントの映像演出などを手がけるセブンセンスを設立した吉田拓巳氏。 新会社は、日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービスのFUNDINNO(ファンディーノ)を通じ、目標額5千万円を調達する。8日夜に募集を開示し、12日から申し込みを受け付ける。 無料の配車サービスは、社名と同じサービス名で、コンパクトシティーである福岡市天神を中心に10台ほどでスタートし、東
投資ファンド「ユニゾン・キャピタル」(東京)が、「資(すけ)さんうどん」の店名で北九州市を中心に42店舗を運営するうどんチェーン「資さん」(北九州市)の全株式を取得したことが分かった。取得日は3月30日、金額は非公表。今後、本州や海外での店舗展開に乗り出すとみられる。 関係者によると、資さんは故大西章資氏が1980年に設立。24時間営業や豊富で安価なメニューにより北九州地区で人気を集め、福岡市周辺にも店舗を拡大した。2016年8月期の売上高は69億5千万円。 数年前、後継者問題を背景に、福岡銀行などが出資する福岡キャピタルパートナーズ(福岡市)が株式を取得。新たな運営企業を探していた。 譲渡先のユニゾン・キャピタルは、回転ずしチェーン「あきんどスシロー」などの企業再生や業績改善を成功させた実績がある。ユニゾン側は「外食の投資で培ったノウハウを活用し、今後店舗を拡大させる」としている。 =2
年末のこの時期に以下のニュースが配信されました。 九州商船ストライキ 可能性高まる 労使紛争、公的解決至らず このニュースの背景には、経緯があり、少し複雑なので、以下、解説します。 登場するのは九州商船という会社と、全日本海員組合という労働組合です。 仕掛けてきたのは会社 ことの発端は、これまで船員(=全員組合員)で構成していたジェットフォイル整備場の整備員を、陸上の従業員に置き換えるということを同社が提案したことに始まります。 これに対し、組合側が「待った」を掛けているのに、一方的なスケジュールを提示して会社がこれを強行し始めました。 その後、交渉は重ねられますが、会社は結論を変えることなく、どんどん既成事実を積み上げていきました。 そこで、たまらず組合は、長崎県労働委員会に救済を求めることになります(その組合側の代理人の一人が私です)。 労働委員会で審議中も既成事実を積み重ねる 労働委
在職中にうつ病を発症し、27歳で自ら命を絶った北九州市元嘱託職員の両親が29日、うつ病は業務が原因と考えられ、公務災害(労災)にあたるとして遺族への補償などを市に求める訴えを福岡地裁に起こした。常勤職員なら認められる労災補償の請求権を非常勤には認めていない同市の条例により、違法に請求を阻まれたと主張している。 ◇ 「娘は非常勤職員であったがゆえに、労災請求を受け付けてもらえなかった。非常勤の方が苦しむことのないよう、労災補償の制度を改善してください」 提訴後、記者会見に臨んだ森下佳奈さんの母親、眞由美さん(55)はそう声を絞り出し、「娘も『自分の死を無駄にしないで。同じような人がいたら助けてあげて』と思っているような気がする」とつぶやいた。 この日は佳奈さんの30回目の誕生日。佳奈さんの遺品だという眼鏡をかけ、「レンズを替えるとき、涙の跡があった。娘が『生きたかった』と訴えていると思った」
今年5月、長崎の老舗うどん店「松乃家」が102年の歴史に幕を閉じた。地域住民に愛された老舗の閉店理由は、店主の高齢化と後継者不在だったという。近年、同じような理由で閉業する個人経営のうどん・そば店が増えている。 厚生労働省の「生活衛生関係営業経営実態調査」(平成26年度)によると、全国の個人経営のうどん・そば店の経営者のうち、60歳以上の割合は58.9%。会社員なら退職していてもおかしくない年齢だ。うち「後継者あり」と回答したのはわずか21.3%。数字からも超高齢化と後継者不足は明らかだ。果たして、個人のうどん・そば店は生き残れるのか。コラムニストで伊勢うどん大使の石原壮一郎氏はこう話す。 「伊勢市に20店ほどある、昔ながらの伊勢うどんのお店でも、高齢化や後継者不足は深刻な問題です。個人店の新規開業や、企業として展開するなど、次の世代に引き継がれた老舗もありますが、ほとんどの店のご店主
日本の福岡県には大規模な「水素タウン」がある。 水素を空気中の酸素と化学反応させて電気を作る燃料電池が150世帯に設置されている。 各家庭で使う電気の半分以上をこの燃料電池が生産する。 水素を電気にする時に発生する熱では暖房を解決する。 温室効果ガスや汚染物質の排出も減る。 化石燃料を燃やす発電所の稼働を減らせるからだ。 一言で「一挙三得」ということだ。 この水素タウンは未来のエネルギー技術開発のため、09年に地方自治体と新日本石油・西部ガスなどの企業が共同で造成した。 韓国にもこれと似た水素タウンが造成される。 知識経済部は28日、水素を利用して生産した電気を150世帯と10棟の一般建物に供給する試験事業を実施すると明らかにした。 事業が予定通り進行すれば、日本の福岡県を上回る世界最大規模となる。 日本と違う点は、精油化学工場や発電所で付随的に出てくる水素を活用するという点だ。 液化石油
福岡水素エネルギー戦略会議では、環境にやさしい水素エネルギー社会を世界に先駆け実現するため、「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)」を展開しています。 このたび、「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)」に基づく社会実証の第一弾として、新日本石油株式会社,西部ガスエネルギー株式会社と共同し、家庭用燃料電池システムを集中的に設置する「福岡水素タウン」を整備することとしました。 「福岡水素タウン」の対象となるのは前原市の南風台団地・美咲が丘団地で、この地域の150世帯を対象にLPガスを燃料とする家庭用燃料電池を平成20年度中に設置し、約4年間にわたり省エネ効果などを検証する予定です。 家庭用燃料電池を100世帯を超える規模で集中設置するのは、世界初の取り組みとなります。
羽田と北九州や福岡を結ぶ路線が主力の航空会社、スターフライヤー(北九州市)の米原慎一社長(63)が、経営悪化の責任をとって辞任の意向を固めたことが、20日わかった。後任は筆頭株主のANAホールディングスを軸に検討するとみられる。 2014年3月期は、円安による燃料高騰や大手航空会社との価格競争などで、純損益は5期ぶりに赤字に転落する見通し。搭乗率が低迷していた福岡―関西線を20日から運休する代わりに、3月30日からビジネス客が見込める福岡―中部線を就航させるなど、経営再建を進めている。 米原氏は投資ファンドの出身で、09年6月に創業者の後任の2代目社長に就任。業績悪化の責任を明確にする必要があると判断したとみられる。
締め込み姿のハローキティに議論噴出-。日本各地の「ご当地キティ」を製造・販売しているあすなろ舎(神奈川県大和市)が7月に発売するタオルは、7月1日に始まる伝統の夏祭り「博多祇園山笠」がモチーフでキティは締め込み姿。デザインを見た人からは、お尻が見える後ろ姿に「かわいい」「キティらしくない」など、賛否両論の声が上がっている。 タオルは顔を正面に向けたキティ20体と後ろ姿のキティ1体が描かれている。山笠に参加する男衆は全員粋な締め込み姿で山車を担ぐのが伝統。タオルのキティも締め込み姿だが、後ろ姿はお尻がほぼ「丸見え」になっている。 サンリオの設定ではキティは「明るく、ハートのやさしい女の子」。デザインがあすなろ舎のホームページなどで公開されると、インターネット上では「かわいくない」「不適切だ」など疑問視する意見が続出。一方、福岡の女性らからは「かわいい」「気にならない」「山笠だから許せる」など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く