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森永です。 re:Invent2016のKeynoteにて「Amazon EC2 Elastic GPUs」が発表されました。 In the Works – Amazon EC2 Elastic GPUs | AWS Blog Amazon EC2 Elastic GPUsとは GPUを沢山使用したいという場合の選択肢としてG2、P2インスタンスがありました。 これは、専用のインスタンスタイプを使用したものですので、GPUの数に依存してCPUやメモリの量も決まってしまいます。 今回発表された「Amazon EC2 Elastic GPUs」では、既存のインスタンスタイプにGPUを追加できるというものです。 EBSをインスタンスに割り当てることをイメージ頂くと分かりやすいかもしれません。 これにより、よりフレキシブルにインスタンスの性能を決めることが可能です。 追加できるGPUは以下の通りで
西川善司の3DGE:GTC 2016の基調講演でNVIDIA CEOが語った5つのテーマと,そこから見えるNVIDIAの現状と将来 ライター:西川善司 Jen-Hsun Huang氏(Co-Founder, President and CEO, NVIDIA) 「GPU Technology Conference」(以下,GTC)の恒例行事となっているNVIDIA社長兼CEOのJen-Hsun Huang氏による基調講演は,単にGTCのテーマを語るだけでなく,NVIDIAの短〜中期的な戦略や展望が読み取れる点で,毎年興味深いものとなっている。イベントの性格上,ゲームグラフィックスの未来に直結する話はあまり出ないのだが,NVIDIAとGPUが,今後どういう方向に向かって進んでいくかがうかがえるのだ。 そこで本講では,GTC 2016基調講演でHuang氏が語った5つのテーマごとに,それぞれの
近年,汎用計算の高速化のためのアクセラレータとして注目されているGPUを,ネットワーク処理に適用する一環として,サーバサイドのSSL処理に注目した論文を読んだので,内容を軽く紹介します. SSLShader - GPU-accelerated SSL Proxy SSLShader SSLShader: Cheap SSL acceleration with commodity processors Proceedings of the 8th USENIX conference on Networked systems design and implementation 2011 なお,評価に使われた実装の一部のソースコードが公開されています. http://shader.kaist.edu/sslshader/libgpucrypto/ 紹介 背景 SSL(Secure Socket
2008年9月9日より3日間、昭和女子大を会場にして、日本最大級のゲーム開発者会議「CEDEC2008」が開催された。 この中で、行われたTIM SWEENEY氏(Unreal Engineの設計者でEPIC GAMESのCEO兼任)の講演「未来のゲーム開発テクノロジー」が、非常に興味深い内容であり、前編では彼が予見する2012年〜2020年までのメインプロセッサの姿とその効果的なプログラミングモデルまでをレポートした。 後編では、この講演の中で語られた2012年〜2020年の3Dグラフィックスの姿についてレポートする。なお、内容の一部は、公演後のTIM SWEENEY氏に対する個別取材で得られた情報も含まれている。 前編はこちら 【レポート】CEDEC 2008 - EPIC GAMESのTIM SWEENEYが語る「10年後のゲーム機の姿、ソフトウェアの形」(前編) 現状のGPUの問
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