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  • 『微笑みの爆弾』、それからのこと。歌手・馬渡松子が初めて語る『幽遊白書』の前と後

    撮影/二瓶彩 アニメーション史の金字塔ともいえる人気アニメ『幽遊白書』。作は内容もさることながら、主題歌が名曲揃いなことでも有名だ。このオープニング1曲とエンディング5曲、全6曲のうち『微笑みの爆弾』を含む4曲を担当したのが馬渡松子である。 だが、その活動は楽曲ほどには知られていない。彼女はデビュー前に「ティナ馬渡」としてDREAMS COME TRUEのサポートメンバーを経験し、なんと人気ライブ企画「ドリカムワンダーランド」第1回目でキーボードとコーラスを披露。さらに『幽遊白書』の主題歌を経てからは神経症を患って地元に送還されるなど波乱万丈な日々だったという。 今回はこれまで語られることがほとんどなかった壮絶な半生を人にインタビュー。その過去はまさに“唇の裏側に隠された爆弾”だった。 「アリガトウゴザイます!」が言えなかったドリカムのサポート時代 ――中学生時代はブラスバンド部でフル

    『微笑みの爆弾』、それからのこと。歌手・馬渡松子が初めて語る『幽遊白書』の前と後
  • 映画『100日間生きたワニ』はコロナ禍でこそ生まれた傑作! そして原作の炎上騒動に落胆した人にこそ観てほしい理由とは

    映画『100日間生きたワニ』はコロナ禍でこそ生まれた傑作! そして原作の炎上騒動に落胆した人にこそ観てほしい理由とは ©2021「100日間生きたワニ」製作委員会 2021年7月9日より、アニメ映画『100日間生きたワニ』が劇場公開されている。作はTwitterで爆発的な人気を得たコンテンツ『100日後に死ぬワニ』を原作とするアニメ映画化作品だ。 結論から申し上げれば、この『100日間生きたワニ』は老若男女におすすめできる、掛け値なしにとても良い作品だった。いや、コロナ禍だからこそ生まれた、新しい時代の傑作だと言い切っていい。 何より共同監督の1人が、絶賛に次ぐ絶賛で迎えられた『カメラを止めるな!』(2017)の上田慎一郎であることが重要だ。そして、後述する原作の炎上騒動に「あーあ……」と落胆した人にこそおすすめできる内容でもあったのだ。ここでは、編のネタバレに触れない範囲で、その理由

    映画『100日間生きたワニ』はコロナ禍でこそ生まれた傑作! そして原作の炎上騒動に落胆した人にこそ観てほしい理由とは
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2021/07/11
    傑作とまでは言わないけど良心的で丁寧な作りの良作だったよ。原作好きなら見て損はない。原作から発展したオリジナル展開も原作のスピリットをちゃんと継承してるし
  • “キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、『パラサイト』を見てポン・ジュノに殺意が芽生える!?

    撮影=おひよ “キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士が、森羅万象を批評する不定期連載。今回取り上げるのは、カンヌ国際映画祭で最高賞に輝き、さらにはアカデミー賞作品賞の有力候補と目されている韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)だ。日でも大絶賛の嵐が巻き起こっているが、そんななか瓜田は、キムチよりも辛口な批評を展開した! 今作は監督から「ネタバレ禁止令」が出ているため、ストーリーについては、オフィシャルサイトに掲載されている以下の文章を引用するにとどめたい。 《“半地下住宅”で暮らすキム一家と、“高台の豪邸”で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく――》 同伴で劇場入りした瓜田。映画の序盤では笑い声を上げていたが、中盤以降は静かになり、映画が終わるや否や、エンドロールも見ずに不機嫌な顔で退席してしまった。いった

    “キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、『パラサイト』を見てポン・ジュノに殺意が芽生える!?
  • JRが自ら招いた破綻への道のり……「阿佐ヶ谷アニメストリート」は、なぜ“死んだ街”になったか|日刊サイゾー

    「阿佐ヶ谷アニメストリート」公式サイトより 「やはり、マンガやアニメにはエロもあるじゃないですか。秋葉原の街なんか、そんなものであふれ返っている。でもね、阿佐ヶ谷アニメストリートは、エロはダメなんです」 聞いてもいないのに、担当者がそんなことを言いだしたのには驚いた。 2014年、鳴り物入りでオープンしたJR総武線・中央線高架下の「阿佐ヶ谷アニメストリート」が、来年2月末をもって閉鎖されることが発表された。もはや、この件すら話題にもなっていないことが、この新たなオタクの街が、どういった目で見られていたかを示している。 JR東日都市開発が、高円寺駅~阿佐ヶ谷駅間の高架下に「阿佐ヶ谷アニメストリート」をオープンすると発表したのは、13年6月のことだった。同区間高架下は生活道路として利用され、駐車場や倉庫も並んでいる。そこにアニメの関連ショップを並べて新たな街を創出するというのが目論見だった。

    JRが自ら招いた破綻への道のり……「阿佐ヶ谷アニメストリート」は、なぜ“死んだ街”になったか|日刊サイゾー
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2018/12/17
    大変そう
  • 【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ

    次に気づいたのは、高校生になりスプラッター映画を見た時だった。当時のスプラッター映画には、お約束のように血塗れの裸の女が登場するシーンがあった。それを初めて見た時に、また興奮を覚えた。 これまで、エロマンガの枠でリョナ・グロを描いてきた氏賀だが、リョナ・グロで、一度たりとも勃起するような性的興奮を感じたことはない。 《私にとってその興奮は、街を歩いていたら、風が吹いてパンツが見えてしまったようなものなんです》 勃起から射精へと至る興奮とは別の「とんでもないものを見てしまった」感覚。それが、氏賀のリョナ・グロ観。それを、マンガに描くに至ったきっかけは、もうひとつ。高校生の頃に読んだ、筒井康隆の小説『問題外科』(『最後の喫煙者』新潮社文庫、収録)だった。高校生らしく、筒井や星新一の作品を愛読していた氏賀は、この作品のインパクトに度肝を抜かれた。 『問題外科』は、ただ病院を舞台に2人の医師が遊び

    【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2018/02/26
    氏賀はリョナ・グロで、一度たりとも勃起するような性的興奮を感じたことはない。 《私にとってその興奮は、街を歩いていたら、風が吹いてパンツが見えてしまったようなものなんです》←は?
  • 【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ

    氏賀は、マンガ家人生の中で、ただの一度も描き上げた原稿を携えて、編集部へ持ち込んだことがない。ただこれだけが、編集部へ出来上がった作品を送るという経験だった。 ただただ、ひたむきにマンガを描き続ける。それが氏賀のマンガ修業だった。通例、高校生くらいになると、具体的にマンガ家になるための人生設計を考え始める。高校を卒業してから、専門学校に行く、アシスタントをする、出来上がった作品を編集部に持ち込む……。そんなレールを敷く予定を決めるよりも、今、この瞬間にもマンガを描く。明日も明後日も描き続ける。そのことしか、氏賀の頭の中にはなかった。高校生活も後半になると、寝ても覚めてもマンガを描くこと以外、何も考えたくなくなった。進学校であるから、周囲は、自分の成績なら具体的にどれくらいのレベルの大学に入ることができるのか。偏差値を参考にしながらの学校選びがクラスの話題になる。そんな話の輪に入ることなくマ

    【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2018/02/26
    氏賀Y太ってゲーメストの常連投稿者でそれが縁でゲーメストにライターとして雇われたの?
  • 【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ

    生まれたのは、新潟県の雪深い土地だった。精神史の始まりは、小学校5年生の頃である。その頃はまだ新潟県で暮らしていたが、土地の記憶は薄い。覚えているのは、マンガ家になることを最初に意識したのが、新潟県の屋で買った『ドラえもん』(小学館)だったということだけだ。 《親からもらった小遣いで買ったのが、てんとう虫コミックス(同)の10巻。なぜだか知らないけれど、アホみたいにハマっちゃって……》 てんとう虫コミックス版『ドラえもん』の10巻は、後に劇場版アニメへと発展した短編「のび太の恐竜」の収録巻である。その作品に魅了されたのか。あるいは、ほかの短編……「人間切断機」「ハリ千ノマス」「たとえ胃の中、水の中」……何が少年の琴線に触れたのかはわからない。いずれにしても、これが「マンガ家になるぞ」と思った原点だった。 それまでも、絵を描くことは好きだった。物心がつくころから落書きが好きで「紙と鉛筆だ

    【ルポルタージュ】氏賀Y太 リョナ・グロとマンガに人生を全振りする男のスケッチ
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2018/02/26
    『魔神英雄伝ワタル』。氏賀が描いた魔神「海王丸」のデザインは、読者投票で1位になった。記念品にプラモデルをもらい、作中にも氏賀がデザインした魔神は登場
  • イケメン弁護士が過激告白 逮捕歴とテレビに出る訳(前編)

    若さと爽やかさを兼ね備え、奥さま方を中心に人気急上昇中なのが、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)に出演中の石丸幸人弁護士(35歳)。その風貌と同様に、歯に衣着せぬストレート発言も、我々が抱いてきた弁護士像とは一線を画している。さらに石丸氏には、人間味あふれる(?)“やんちゃ”な過去もあるようで……。 ――まずは、弁護士になったきっかけを教えてください。テレビで紹介されるプロフィールでは「ゲームセンター副店長などを経て法曹界へ」とあって、いかにも叩き上げのイメージがありますが、実際には大手ゲームメーカーのセガ時代にゲームセンター勤務があったということですよね? 石丸(以下、石) ええ。僕が就職活動した1995年頃は、セガは新ゲーム機も出して、アミューズメント施設もつくって、急成長していた。だから深く考えずに、「ゲーム好きだし、内定出たし」みたいなノリでした。ただ、ゲームセンターに配属される

    イケメン弁護士が過激告白 逮捕歴とテレビに出る訳(前編)
  • 『けもフレ』たつき監督降板騒動で甦る25年前の怒り……誰ひとり「コミックコンプ」の恨みは忘れちゃいない!!

    一大騒動となっている、アニメ『けものフレンズ』たつき監督降板騒動。ファンの怒りは日だけでなく世界へと広がり、署名活動も始まった。降板が明らかになった直後から、ニコニコ動画のプレミアム会員解約をツイートする人も急増。カドカワ株式会社の株価が一時急落する事態ともなり、投資家の注目を集めている。 この騒動と共に30代後半以上のファンが思い出すのが、あの忌まわしい25年前の記憶である。 それは、1992年12月のこと。 当時、角川書店の最有力マンガ月刊誌であった「月刊コミックコンプ」の発売日を、読者は今か今かと待っていた。何しろ『サイレントメビウス』は、ロイが殺され香津美が失踪する急展開。いよいよ連載も佳境に入った『宇宙英雄物語』は、アニメ化も発表されて徐々に情報が解禁されていたからだ。 だが、発売日。ワクワクしながらページを開いた読者は凍りついた。楽しみにしていたはずの連載が、『銀河戦国群雄伝

    『けもフレ』たつき監督降板騒動で甦る25年前の怒り……誰ひとり「コミックコンプ」の恨みは忘れちゃいない!!
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    unamuhiduki12 2017/09/27
    なんでや角川歴彦と春樹ドラッグの御家騒動はけもフレ関係ないやろ
  • “泥酔おもらし女子”コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る!

    今インターネット上で、「エビオス嬢」なる人物によって書かれた恋愛コラムが「衝撃的すぎる」と話題になっている。 発端は2011年4月26日、仕事もプライベートも全力でがんばる女性におくる脱力ライフ提案サイト「Pouch(ポーチ)」で公開された「オムライスをべられない女をアピールせよ」(http://youpouch.com/2011/04/26/162331/)というコラム。 この記事は、好みの男性に対し、かわいい女の子を演じてアピールするという内容のもの。 例えば、あえて2~3世代前の携帯を使い「ケータイとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と怒ってみたり、レストランでオムライスなどの卵を使った料理を見つけて「卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ!」と身を震わせてオムライスをべられ

    “泥酔おもらし女子”コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る!
  • http://www.cyzo.com/2016/11/post_30196_3.html

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2016/11/09
    脚本を担当した『名探偵ホームズ』の頃には、宮崎さんのやろうとしていることはトレースできた。その瞬間は、同じ土俵に乗っていた感じはありますが、そこから先は宮崎さんの方が、違う道に歩み出ていかれた
  • http://www.cyzo.com/2016/11/post_30196_2.html

    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2016/11/09
    「戦争中の映画なんでしょ」という風に思われてしまっていることも否めません。←うちの姉にトレーラー見せたけど「NHK朝ドラの最近のが全部戦時中ばかりで飽きた」とか言って興味を示さなかったんだよな…
  • のん・能年玲奈のアニメ映画主演をスポーツ紙が総スルー! レプロが『めざましテレビ』にも圧力か

    能年玲奈改め“のん”が、こうの史代原作のアニメーション映画『この世界の片隅に』(11月12日公開)で主演することが24日に発表されたが、スポーツ紙がこれを一切報じないという、異様な事態となっている。 同作は、広島市江波で生まれた絵が得意な少女・すずが、昭和19に18歳で日海軍の根拠地だった呉に嫁ぐ物語。これがアニメ映画初主演となるのんは、「すごく当に、とんでもなく嬉しくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらい嬉しかった」とオファーを受けた際のことを振り返り、片渕須直監督も「のんさん以外のすずさん(主人公)は考えられないと確信しました。この作品は当に幸運に恵まれたと思います」とコメントしている。 このニュースを、「リアルサウンド」「クランクイン!」「Billboard Japan」といったネットニュース媒体が報じる一方で、通常であればこの手のニュースにいち早く飛びつくオリコンや

    のん・能年玲奈のアニメ映画主演をスポーツ紙が総スルー! レプロが『めざましテレビ』にも圧力か
  • ドムドムハンバーガー全店制覇を目指す謎の集団「ドム連」とは?【後編】

    (■前編はこちらから) ■ドム連の全メンバーが認める名店「水無瀬FC店」へ 看板を指さして、けんちんさんが言う。 「『ハンバーガードムドム』と、『ハンバーガー』が先に来る順序で表記されているのは珍しいんですよ。一時期、その表記を採用していたことがあるんです」

    ドムドムハンバーガー全店制覇を目指す謎の集団「ドム連」とは?【後編】
  • 『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」

    テレビゲーム黎明期より、日ゲーム業界を盛り上げ続けてきたコナミ。同社で『ときめきメモリアル Girl’s Side』『ラブプラス』『ランブルローズ』『とんがりボウシと魔法の365にち』など 、老若男女問わずゲームファンを魅了する中毒性高めなゲームを多数手掛けてきたゲームクリエイター・内田明理氏が3月16日、Twitter上で退社を発表した。 同社の看板タイトルを多数手掛けた名物クリエイターの退社に、多くのゲームファンは、さぞ驚いたことだろう。そこで、今回は内田氏に今後の活動の展望や、フリーランスになった今だからこそ話せる「コンシューマーゲーム業界への意見」を聞いてみた! ――退社のニュースには非常に驚きました。しかも、その報告が久々のツイートという。 内田明理氏(以下、内田) 退社報告以前の最後のツイートが、手掛けたタイトルの10周年に関するつぶやきだったので、2012年以来のツイート

    『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」
  • (2ページ目)『ラブプラス』内田明理Pに聞く - 日刊サイゾー

  • DMMからカリビアンコムまで――なんで無修正がタダで見放題!? エロ動画サイト”ビジネスモデル”

  • 集団レイプ、カツアゲ1,000万円……いじめの解決は探偵に頼る時代!?

    6月に国会で成立した「いじめ防止対策推進法案」。この秋にも施行される予定だが、早くも世間では「こんなことで当にいじめがなくなるのか」と疑問の声が上がっている。実際、いじめを解決することはとても難しく、なんと、いじめの実態を裏付ける証拠集めを私立探偵に依頼するケースが急増しているというのだ。 先日発売された幻冬舎新書『いじめと探偵』(阿部泰尚)では、探偵歴12年の著者が、これまで手がけてきた“いじめ案件”を紹介。証拠の集め方から、学校・加害生徒の親との交渉法などを伝授しているのだが、その内容はすさまじいものだ。 そもそも、いじめ対策は学校の仕事。しかし、いじめに気付いた親が学校に相談しても、「証拠がないと何もできない」の一点張り。子どもがいじめを告白し、具体的な事実を突き出したとしても、「全体の4割の学校ではいじめ防止策を講じない」のが現状だ。ここまでくると、学校を動かすために必要になるの

    集団レイプ、カツアゲ1,000万円……いじめの解決は探偵に頼る時代!?
  • 不自然な「ビデ倫」摘発 カギを握るは警察の天下り

    3月1日、アダルトビデオやDVDの自主審査機関「日ビデオ倫理協会」(ビデ倫)の審査部門責任者らがわいせつ図画頒布幇助容疑で、同時に、AVメーカーの役員ら5人も同頒布容疑で警視庁に逮捕された。大手メディアの報道は、この事件を「インターネットの普及やAVソフト販売競争が激化する中で、モザイクを薄くする必要に迫られたメーカーが、ビデ倫を抱き込み、過激な作品を流布させた」という文脈で解説。 だが、今回摘発の対象となった作品は、逮捕されたメーカー代表自身が、逮捕以前に「ほかに摘発するものは、いくらでもあるでしょう?」と語っている通り、昨今の市場動向からすると、決して度を超したものではないという見方が業界内では強い。 「過激化する一方のAV業界全体に対する見せしめ的な逮捕であったことは、間違いないでしょう。ただ、警察の思惑は、それだけではないと思いますよ」 そう語るのは、今回逮捕されたメーカーA社の

    不自然な「ビデ倫」摘発 カギを握るは警察の天下り
  • 「児童ポルノ扱いしたら訴える!」AKB48河西智美の“手ブラ写真”をめぐり、マスコミに圧力……!

    「なんでここまで言われなきゃならないのか……」 そうグチるのは、あるスポーツ紙デスクだ。AKB48の河西智美のソロ写真集『とものこと、好き?』(講談社)の“手ブラ写真”が問題となった件で、AKB48の運営サイドがマスコミに圧力をかけていたことがわかった。 問題の写真は、河西の上半身裸の胸を、少年が手で覆い隠したもの。写真集告知用の“表紙画像”としてスポーツ紙などにも掲載されたが、後にこれが児童買春・ポルノ禁止法違反容疑に抵触する可能性が出てきたことから大騒ぎとなった。 出版元の講談社は「社会通念上、不適切な表現があった」として、写真集表紙の差し替えを決定。事前告知として問題の写真が掲載されていた1月12日発売の「週刊ヤングマガジン」の回収も行っている。 マスコミも、この問題を大きく報道。日刊スポーツは「児童ポルノ」という言葉を用い、法令違反の可能性を指摘したが、これにAKB48の運営サイド

    「児童ポルノ扱いしたら訴える!」AKB48河西智美の“手ブラ写真”をめぐり、マスコミに圧力……!
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2013/01/22
    日刊スポーツは「児童ポルノ」という言葉を用いたがAKB48の運営サイドが激怒。マスコミ各社に「この問題を取り上げるのはいいが、児童ポルノという言葉は使わないように。使ったら、訴訟対象になります」