undy-yuuのブックマーク (479)

  • 限界を超えた仕事量から得られる自己成長とは - 乳牛と酪農を科学する

    おばんでした。 帯広から札幌へ向かう特急内での更新です。 いやあ頑張りました。 そして、燃え尽きました。 何を頑張ったかというと、若手獣医師の方たちを対象にした学習会です。休日にも関わらず45人が集まってくださりました。 今回のテーマは私の専門であるウシの第一胃(ルーメン)の機能に加えて、炭水化物とタンパク質の栄養学を講義してきました。タンパク質の分野は日進月歩で、この学習会に備えて、最新の文献を読み込みました。 相当時間を掛けましたが、その結果、今日のセミナー受講者の中で私が一番成長したことは間違いありません。 明後日から、1週間のフランス出張です。 その準備もそこそこに、ここ最近は学習会の準備に没頭した・・・といいたいところですが、実はそれだけではありません。 私の予定表を見返してみましたが、この夏はつくづく頑張ったなあと思います。 8月20日、31日、9月5日に原稿の締切がありました

    限界を超えた仕事量から得られる自己成長とは - 乳牛と酪農を科学する
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/10
    「頼まれごとは試されごと」「お天道様は観ている」という言葉にズシリとくる。
  • やめたい相談は、止めてほしい相談? - デザインのはてな

    背中を押してほしいときや、必要性を感じてほしいときに、あえてネガティブな話をすることがあります。例えば、職場での退職を考えているといった相談。辞める覚悟が決まっている場合もありますが、ほとんどは「君に辞められたら困る。残ってくれないか?」という上司の言葉を待っていて、抱えている不満などを聞いてもらいたいだけだったりします。以前、同じような相談があったときに、相談者の上司が「分かった。退職の希望日はいつ?」とすんなり受け入れたことがありましたが、まさかそんな返事がくるとは考えもせず、その相談者は戸惑っていたのをよく覚えています。 相手に当の意図を汲んでほしい。特にネガティブな表現を使うことを、私はいつからかやらないようになりました。相手が汲み取れる人だと分かっていてもやらない。理由は、私の仕事では表現したことが全てだからです。「いえ、このデザインで当に伝えたいことは…」と補足したところで

    やめたい相談は、止めてほしい相談? - デザインのはてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/08
    何という、タイムリー。双方の思いぶつかりを相談受けて考えていたこと。良い方向に進みたいと言う思いのみが、真意。
  • 良し悪しの判断ができない? - デザインのはてな

    「このデザイン、どうですか?」最近、そんなふうに聞かれることが増えたんですが、正直なんとも言えないことが多いんです。というのも、そのデザインの目的やコンセプトなども一緒に教えてもらわないと、一概に「良い」「わるい」とは言えないんです。さらに言うと、依頼した人の指示がわるいかもしれないし、内容自体がゆるいのかもしれません。逆に完璧な情報伝達と指示があったのに良いデザインが上がってこなかったら、デザイナーがわるいのかもしれません。そこに費やした時間なども不透明なら、例え良くても良くなかったりします。 また、こんな話をされることも。「あの商品、デザイン良くなかったのにすごい売れましたね!」。これもおかしな話で、仮に宣伝や集客の力があっても、価格やスペックが良くても、デザインが良くなければ売れるわけがないので、「デザインが良くないのに売れた」は間違っているんです。「これ、値段で買ったんだよ」とは言

    良し悪しの判断ができない? - デザインのはてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/07
    本日も、ストライクなデザイン哲学。
  • 本当に価値ある仕事ができたとき、「次の仕事」という報酬がもらえる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、大学生インターン生を連れて、雑誌「TURNS」のプロデューサーに会いに行ってきました。インターン期間中は実際に企画を考え、企画書を書き、オフィシャルの場でプレゼンテーションをしてもらうことがメインのお仕事なのですが、世の中で活躍する“かっこいい大人”に会いに行く研修時間も、必ずつくるようにしています。 なぜなら、そんな大人と会い、心に響く話に耳を傾け、自分の価値観が揺さぶられる経験ができると、「上の世代の人たちと、どんどん会ってみよう!」と、行動するきっかけになるからです。事実、去年のインターン生である「ふたりごと文庫」の編集長も、その体験をきっかけに、行動が大きく変わりました。当然、巡ってくるチャンスも得られる経験も学びも、大きく変わりました。 上の世代の人たちと会うことが大切なのは、同世代の友達レベルのコミュニケーションだけで社会に出てしまうと、思いのほか自分の物差しが短く、何も

    本当に価値ある仕事ができたとき、「次の仕事」という報酬がもらえる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/04
    今それをタイムリーに感じています。風通しを思い切りよくしたら、進むばかり。「仕事の報酬は、お金ではない。仕事の報酬は、仕事である」まさしく、それです。
  • インタビューの基本と、本音に迫っていくためのコツ - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は大館市の曲げわっぱ職人さんの撮影でした。 それはそれは素敵な職人さんで、素敵なご夫婦でした。とにかく朝10時から夕方まで、まさに愛情を持って対応をしていただけたのですが、こういった幸せな出会いがあることを、当に嬉しく思う反面、これを「当たり前」には思ってはいけないな、と。感謝を忘れず、今後も職人さんの撮影させていただこうと、みんなで気持ちを新たにできた1日でした。 さて、今日は撮影で、少し実験的な取り組みをしました。 毎回インタビューはディレクターである私か、ビデオグラファーが自ら行うのですが、今日はニッポン手仕事図鑑のバイヤーにインタビューを初挑戦してもらったのです。その彼が撮影をコーディネートした職人さんであったからでもあるのですが、バイヤーという視点からどんなインタビューをするのか、何か新しい化学反応が起こるのではないかと期待していたのです。 はじめはなかなかリズムがつかめず

    インタビューの基本と、本音に迫っていくためのコツ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/04
    グッとくる。心の動線に触れるとは、こういうこと。
  • 心の健康状態を確かめる方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    上が2年半前の冬に撮った写真。下が今日撮った写真。 上はプレゼント企画「編集長のおみやげ」でも使用し、とても反響があった写真なのですが、私はこの写真を撮ったとき、自分の心がとても大きく動きました。あの場所で花輪朝市のお母さんとお話をした時間を、とても幸せに感じることができたのです。 そして今日、改めて写真を撮らせていただきました。 ただただ単純に、お母さんとお話をしたかったこともありますが、自分の心がしっかりと“動くか”を確かめるためでもありました。 少し前の自分が「素敵だな」「幸せだな」と思っていたことなのに、今の自分の心がまったく反応しなくなっているとしたら、自分の心の健康状態があまりいい状態ではないと考えるようにしています。人の“質”はそんなには変わりませんから。 私は日々、「時代に合わせて、自分も変化していくことが大事だ!」と言いながら頑張っていますが、心が健全ではない状態で変化

    心の健康状態を確かめる方法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/04
    改めて遠くまで来たけれど、本質に戻ったのだと。自分自身も、確かめる記事でした。素敵な写真ですね!
  • どれだけ使ったかは傷み具合で? - デザインのはてな

    スマホの調子がわるくなって機種変更をすることになり、これまで使っていたスマホケースを外して下取りに出しました。1年半前ぐらいに作ったスマホケース。その傷み具合を見て、「こんなになるぐらい使ったんだなぁ…」と、ふと時の経過を感じました。自宅にあるサッカーボールも、表面がすべて剥がれ落ちていて、「昔はこうなるまで練習してたんだなぁ」と感慨にふけったり…。どれだけ使ってきたかを、そのモノの傷み具合であらためて知ることはありませんか? ボロボロになった辞書を見れば、それだけ勉強してきたんだ!と自信になります。磨り減った底を見れば、たくさん歩いているのが分かるし、シャツの襟元がヨレヨレになってきたら、自分がそのシャツを気にってよく着ていたんだと分かる。私が使っていたスマホケースは安物だったので傷みやすく、その変化を感じることができましたが、もしあまり傷んでいなかったら、長く使用した感覚にはならなか

    どれだけ使ったかは傷み具合で? - デザインのはてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/01
    傷と経年劣化のものこそ、愛おしく。
  • それは本当に、子どもたちの未来から奪っていいものか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    私個人の中では、かなり衝撃的なニュースが入ってきました…。 小学校の学習指導要領の見直しで、これからの子どもたちは書道の時間、水とナイロン製の筆“だけ”で、字を書くことになるのだそうです。 信じられますか? これからの日は、墨、硯、当の筆、半紙を知らない子どもたちが増えていくわけです。そして、そんな遠くない将来、「“昔の人”は、墨を磨っていたらしいね…」と言われるようになるかもしれないのです。これがどれだけ恐ろしいことか、想像できるでしょうか? 書道から学べることは、たくさんあります。 その1枚をしっかりと書こうとすることで集中力も身につきますし、ペンやえんぴつからは得られない、書く楽しみも体感できる。日文化を学べるのはもちろん、物事に取り組む姿勢=作法の大切さを知ることもできます。道具を大切にすることも、書道を通して学べます。 書道から墨、硯、当の筆、半紙を奪っていくことは、子

    それは本当に、子どもたちの未来から奪っていいものか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/31
    教育現場は、ここまで保護者に気を使わなければならないのかという局面による改悪が多すぎ。わかってない、何も。
  • 出来ないことは断る? - デザインのはてな

    私はフリーランスとして仕事をしているんですが、ここ最近で何件か仕事をお断りさせていただきました。1件は、スケジュール的に難しく、「明日までにやってほしい」といった依頼。徹夜をして他の人の手を借りても間に合わないような内容です。もう1件は、費用の折り合いがつかない内容。あまりにかけ離れた金額を提示され、生意気ですが自分を安売りしないためにもお断りをしました。また、誰かのデザインの模倣をしてほしいという依頼。高額の予算で納期までの時間もあり、お金のことだけを考えたら魅力的でしたが、ポリシーとして受けることができませんでした。 どう考えても出来ないと思ったら、そのときは断る。はじめからできないと決めつけるという意味ではなく、きちんと考えて断る判断も時には必要だと思っています。単純に受けてしまって相手に迷惑をかける場合もありますし、その後の仕事に影響したりもします。例えこれまでお付き合いのある相手

    出来ないことは断る? - デザインのはてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/31
    断れる人間になれたら、一人前。ぐぬぅ。
  • 大学生インターンを受け入れる企業は、大学生の未来を奪ってはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる

    産業能率大学から夏季休暇中のインターン生の受け入れをお願いされて、今年で3年目になります。 準備や期間中の対応もそれなりに大変だったりするのですが、昨年は「ふたりごと文庫」の現編集長がインターン生として来てくれて、インターン期間中での学びがとても大きかったと言ってくれたので、やっぱり今年もやろう! 若者たちを応援するのは大人の役割だ! と、まったく後先を考えずに受け入れることにしました。夏風邪で仕事がたまっている中、インターン生が来るのは明後日から…。しばらくまた、なかなかハードな日々が続きそうです…。 それはさておき…。 インターン生を受け入れるときに、自分の中で大切にしているひとつのテーマがあります。それは、「自分で考える」です。 インターン生にはニッポン手仕事図鑑の広報スタッフとして、PR活動や企画をやってもらうわけですが、まずは誰に、を考えて。何を、を考えて。どのように伝えていくか

    大学生インターンを受け入れる企業は、大学生の未来を奪ってはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/29
    昨年のギフトショー前後の記事を思い出し「一年経ったのだなぁ...」と。ふたりごと文庫は、ポケットサイズ文庫化熱望します。
  • 百貨店の地下街には、かっこいい大人がいた。 - 日常を休まず進め。

    大学生活で、アルバイトをいくつか経験した。 家庭教師は向いてなかったみたいで、3か月経ったある日、「すいません、来週から夏季講習に通います」と事実上の解雇を宣言された。 そのあと、警備の派遣バイトをやった。時給1000円で休憩が1時間に1回あると聞いて、最高だった。はじめての現場で、運転免許も持っていないのに観光バスの誘導を命じられた時は絶望だったけど。神戸ルミナリエの警備では、お子様をかたぐるましているパパを注意する仕事をした。なでしこジャパンが、ワールドカップで優勝した年、澤選手たちをフーリガンから守る警備もあった。結局、なでしこのファンはとてもマナーがよく、ぼくは1人で誰もいない広場に立ちつづけてお金をもらった。19歳で、神戸の成人式の警備もした。自分より、確実に年上の人を注意していいという特権も貰ったにもかかわらず、そんな出番は来ず、きれいな女性の振袖姿をさがしてお金をもらった。

    百貨店の地下街には、かっこいい大人がいた。 - 日常を休まず進め。
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    undy-yuu 2017/08/27
    まただ。ひどくしんみりと、泣きそうになる切なさや優しさ。良いのだなぁ。
  • その後、どうなった? - デザインのはてな

    数年前、とある町の住宅街を歩いていたとき、自分がデザインしたソファが捨ててあったことがありました。気になって見てみると、多少生地が傷んでいるものの特に壊れているわけではなく、捨てられた理由が気になって...。ずっとモヤモヤして過ごしていたある日、たまたま引越し屋さんと話をする機会があり、「家具の移動って大変ですよね~」なんて雑談をしていると、「そうですね。でも、引っ越しを機会に処分する人が結構いるんですよ。引越し先の家が狭くて入らなかったり、持っていくよりも買い直した方が安く済んだりするみたいで…」。現実問題を突きつけられたのをよく覚えています。 私はデザインの仕事をしていますが、そのデザインがどういう形で終わりを迎えたのかを知る機会があまりありません。ポスターだって、掲出された後にどう処理されているのかを知りませんでしたし、家具がどのように廃棄されるかも知りませんでした。イベントの企画だ

    その後、どうなった? - デザインのはてな
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    undy-yuu 2017/08/26
    これまでで、一番心に刺さる「デザインの終わり」...という言葉。切なくも、知らなきゃ。
  • 大げさではなく、人生はたった1日で変えられる - 自分の仕事は、自分でつくる

    人生はたった1日で変えられる」なんて言われても、胡散臭い自己啓発、スピリチュアル感が半端ないので、多くの人が「おいおい…」と拒絶すると思います。 私も当然、そうでした。そう、“あの日”までは…。 (この文章の書き方も胡散臭いですね…) 今、宮城県石巻市に来ています。衝動的に、ふらりと来てしまいました…。 4年半前、被災から2年を迎えようとしていた石巻、女川町を、1泊2日で巡りました。前の会社を退職して、次の仕事をはじめる間の、ほんの一瞬の春休みを利用して。 現地での滞在時間は、ほぼ24時間。 ここでの経験が、その後の私の人生を大きく変えました。 それまで私は、初対面の人と話をするのが苦手でした。 しかし、石巻や女川を巡っているとき、「恥ずかしいなんて言っていられない! もっとちゃんと話を聞かないと…」と、心に迫ってくるものがあり、現地のたくさんの方々とお話をさせていただきました。もう、そ

    大げさではなく、人生はたった1日で変えられる - 自分の仕事は、自分でつくる
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    undy-yuu 2017/08/26
    2月3日節分、私はその日から境目で今があると思っています。旅をせねば、と思いました。
  • 「自分の本を出す!」という夢を支えてくれた、すべての人たちへ - 自分の仕事は、自分でつくる

    を出します(9月23日に発売予定です)。 子どものためのニッポン手仕事図鑑 冗談で「先生!」と言ってくれた人がいましたが、残念ながら監修者という立場なので、自分で原稿は書いていません…。いつかは自分自身で原稿を書いたを出したい。その夢は変わらずに持ち続けていきます。 でも、大好きな屋に自分の名前が並ぶのは、やっぱり嬉しい。 当に幸せなことです。 「夢を叶えるには?」「夢を引き寄せるためには?」ということをいつも意識して、それなりにこの年齢まで戦略的にやってきましたが、やっぱり振り返って考えてみると、きれいごとを言うつもりもなく、かっこつけるわけでもなく、自分の力のなさを痛感してきた日々の中で、自分の夢を叶えるまでに、当にたくさんの人の力を借りてきたな、と。 とにかくもう、感謝をしても、しきれません。 「当にありがとうございました!」という言葉以外に、言葉が見つからなかったりしま

    「自分の本を出す!」という夢を支えてくれた、すべての人たちへ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    undy-yuu 2017/08/22
    いよいよ、ですね。
  • これから養うべきは、「飾り」に惑わされず、「中身」を見極める眼である - 自分の仕事は、自分でつくる

    「人材の目利きがさらに重要になっていくこれからの時代は、今まで以上に経営者やリーダー、プロデューサーと呼ばれる人たちは、『飾り』に惑わされず、『中身』を見極める眼が求められる。当たり前の話です」 今日、こんな言葉を耳にして、当にそうだなぁと「うんうん」と強く頷いてしまいました。 その人が言う「飾り」とは、学歴や社歴。 確かに今までは、偏差値の高い大学に行くことで、周囲にも優秀な人が集まっていたので、得られる学びが多かった。大企業に就職することで、他の会社ではなかなか積めない経験をすることもできた。 でも今は、インターネットが普及し、時代も大きく変わりました。 大学に行かなくても意欲がある人は良質な学びが得られるようになったし、個人や小さな企業であっても、今までは考えられなかった大きなチャンスが巡ってくるようになり、たくさんの貴重な経験が積めるようになった。 そう、優秀な人材を見極めるため

    これから養うべきは、「飾り」に惑わされず、「中身」を見極める眼である - 自分の仕事は、自分でつくる
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    undy-yuu 2017/08/21
    来年進学するか?就職するか?で夜間大学を調べ進路に悩む息子に重ねて考えが、止まる。優良な人間力とは?と自問自答しつつ。
  • “特別な普通の田舎町”江戸崎町|ニッポン手仕事図鑑

    みんなの「”あの人”に知ってほしい!」をつなぐオンラインマガジン > ふたりごと文庫一覧 2017年08月18日 “特別な普通の田舎町”江戸崎町 はじめまして、こんにちは。 「ねむT」です。 今回は、茨城県稲敷郡にある 江戸崎町という町について 書かせていただきたいと思います。 江戸崎町は、母の実家がある町です。 小さくて、のどかで、 正直、「ザ・田舎町」という感じで、 強烈に印象に残る 何かがあるような町でもありません。 今回、 「ふたりごと文庫で 江戸崎町について書こうと思う」 と母や親戚に話すと、 「なんで? 他に書くことあるでしょ(笑)」 と言われてしまいました。 それぐらい普通の町なのです。 ですが、僕はこの江戸崎町という町が 昔から大好きです。 正直、たくさんの “個性豊かで素敵な地域”が 紹介されているふたりごと文庫で、 “普通の町”について書くと思うと、 少し腰が引けてしま

    “特別な普通の田舎町”江戸崎町|ニッポン手仕事図鑑
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/20
    何度でも読みたいと思った記事。備忘録。
  • 「40代の抱負」と、「40代の役割」を考えてみた - 自分の仕事は、自分でつくる

    40代最初の日のブログなので、個人的な想いをつらつらと…。 この1ヶ月くらい“もうすぐ40歳アピール”を続けてきたので、「で、40代になったら、何をやりたいの?」と聞き返されることも多かったのですが、正直まだ、目標も抱負も、ちょっとぼんやりとしていたりします。 社会人になってから約20年、とにかく「負けたくない!」と、ハッキリと見えていない敵と戦い続け、とにかくがむしゃらに、全力疾走で30代を駆け抜けました。「大学受験に失敗して、生まれ持った才能やセンスがなくても、努力である程度までは行けるんだぞ!」ということを、後輩や子どもたちに少しは自信を持って言えるようになりたくて、踏ん張ってきたところもあります。 結果、「ニッポン手仕事図鑑」というメディアを立ち上げ、そこそこ知られるようになり、自分がやりたい地方を元気にするためのお仕事にも声を掛けてもらえるようにもなりました。個人的に人生の通過点

    「40代の抱負」と、「40代の役割」を考えてみた - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/20
    先発なはずの自分、まだまだ視野が狭いなと沁みました...!備忘録。
  • 40代になったら、危機感と楽しさを、バランス良く持ち続けよう - 自分の仕事は、自分でつくる

    「たまに公開処刑みたいな記事を書くよね…」と、突っ込まれることがあったりするので、あまりそんなふうに思われるような話は書きたくないのですが…(最後に、それでも書く理由は書いておきますが…)。 自社のスタッフのほとんどに言えることですが、「このままで、大手でもない自分たちの会社が残っていけると気で思っているのかな?」「仮に会社は存続したとしても、ライバルが現れ、自分のポジションがなくなるとは思わないのかな?」と、ストレートに書くと、そう感じてしまうスタッフが多い。仮に危機感を持っていたとしても、行動に移していなかったり…。これは自社だけでなく、日々仲よくさせていただいている企業のスタッフにも、そう感じる人が少なくありません。 こう書くと、ブラック企業だ! パワハラだ! と言わんばかりに、「バリバリと、長時間働け!」「仕事は気合いでとってこい!」「仕事に生きろ!」みたいに聞こえてしまうかもし

    40代になったら、危機感と楽しさを、バランス良く持ち続けよう - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/19
    40代の岸へようこそ〜視野は、ここから広がったりします。生涯勉強の、中年青春期です。誕生日、おめでとうございます!
  • 即決あっての900回? - デザインのはてな

    慌ただしいランチタイム。最近よく一緒にごはんをべに行くカメラマンは、注文を決めるのが早いんです。だいたい10秒ぐらい。その人は仕事での判断がとても早いので、注文を即決するのは、判断スピードを上げる良い練習になるのではないかと思いました。ただ選ぶだけではなく、自分のお腹の具合やこの時期なら暑さを気にしつつ、壁に貼ってある限定メニューも含めて大まかなメニューを把握して、作るのに時間がかからないものを選ぶ。夕ごはんの予定が決まっているなら、それも気にしなければなりません。そんな中で、10秒で選ぶ…。 何にするかいろいろ考えてワクワクしながらメニューを眺めるのも楽しいので、プライベートでそんなことをする必要はありませんが、仕事ついでのランチなら試してみるのもアリです。私もやってみて気付いたんですが、早く選ぶと後悔もありますが、ゆっくり選んでも後悔するんですよね。 ちなみに、このブログは今回で90

    即決あっての900回? - デザインのはてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/18
    「毎日継続」それもデザイン着眼点で...日々見習いたいと思っています。心が煩雑な自分はまだまだ...。これからも、楽しみです。
  • 「意味」を求めすぎると、仕事はつまらなくなる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、とても大切にしている仕事のひとつに、某大手不動産会社さんの映像制作のお仕事があります。未来につながる実績になるのはもちろん、撮影現場に入るたびに大きな学びが得られるので、その仕事に携われることをいつも感謝をしています。 と、そんな話を誰かにすると、クライアントがクライアントなだけに「大手の広告代理店から仕事をもらっているの?」と聞かれたりするのですが、実はその仕事を私たちに任せてくれているのは、若くしてひとりで会社を立ち上げた人だったりします。社員はずっと自分ひとり。それなのに、よくここまでの大手企業に入り込めているよなぁと、会うたびに関心していました。 キャラクター的にも、この人はこれからもずっとスタンスを変えず、ひとりでやっていくんだろうなぁと思っていたのですが…。 その人が今日、「ついに、社員を雇用したんです」と嬉しそうに話してきたのです。 驚いて「えっ、どんな人ですか?」と聞い

    「意味」を求めすぎると、仕事はつまらなくなる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/16
    ドキッ!としました!私は、隠された広告や遊びココロを見つけた時のワクワクが勝ります。(あっ、勝手にシェアさせて頂きました!)心から、楽しもう。今を。そう思いました。