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ブックマーク / june29.jp (3)

  • プログラミング言語 Ruby の生誕 25 周年に寄せて

    次の週末、2018 年 2 月 24 日(土)には、Ruby の生誕 25 周年をお祝いするプログラミング言語Ruby 25周年記念イベントが開催されます。オンラインでお祝いのメッセージを募集しているとのことなので、ぼくも日頃お世話になっている Ruby に感謝のお手紙を書くことにしました。 言語を選ぶということ おそらく 10 年よりもっと昔、どこぞの英会話スクールが「英語を話せると、10 億人と話せる」というコピーでテレビ CM を放映していた時期があったかと思います。たしかに、英語を選んで学習すれば、英語圏のすべての人たちと会話できる潜在的機会を得られることになります。たとえば日人のあなたがフランス人を相手に情熱的な恋をしたら、その相手とたくさんのことを話すために、熱意を持ってフランス語を学ぶかもしれません。 なるほど。「言語を選ぶ」ことは「話し相手を選ぶ」ことにつながるのですね。

    プログラミング言語 Ruby の生誕 25 周年に寄せて
    uneasy
    uneasy 2018/02/21
  • 札幌Ruby会議03に参加してきた

    札幌Ruby会議03 – Regional RubyKaigi に参加してきました。 (http://www.flickr.com/photos/mamitann/5234356340/) 会場となったメディア MIX ホール、素晴らしかったです。札幌の実行委員の皆さん、良い場所を見つけたものですね!(でも、お高いんでしょ…?) (http://www.flickr.com/photos/hsbt/5233901544/) 今回、弾丸スケジュールだったこともあって(しかも当日の朝は寝坊した)、思い切って「写真は撮らない」と決めてカメラを持たずに参加したので、他の参加者さんが撮影された写真を拝借しながらこのエントリを進めたいと思います。 感極まるほどの一体感 会期中、そして開催終了から数日が経った今も「感極まる」が半ば冗談のように使われているけれど。実際のところ、会場全体が感極まっているかの

    札幌Ruby会議03に参加してきた
    uneasy
    uneasy 2010/12/07
  • 母校の釧路高専で講演してきました

    2010年9月14日、釧路高専の先生から1通のメールが届いた。内容は、専攻科の2年生、30人程度を対象とした講演のお誘いだった。そして2010年11月25日の夜、ボクは釧路空港に降り立った。 釧路に7年弱ほど住んでいながら、実は、釧路空港を訪れたのは今回が初めて。久しぶりの釧路は、この時期、やはり寒かった。そこからバスに乗り、釧路高専の横を通過し、釧路駅近くのホテルにチェックインを済ませ、末広の居酒屋にて、お世話になった先生たちとごはんをべてお酒を飲んだ。 この夜がとても愛おしかった。 ごはんがとても美味しい。お酒も美味しい。在学中は、よく分からないことで言い争ったりもした先生と乾杯して、お話をする。ボクが話すひとつひとつのことに、先生たちが喜んでくれているような気がして、あの頃を生きた地に歓迎されるのは嬉しかった。講演の準備を残したまま、夜は更けていった。 とある卒業生が見ている世界

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