Gwen @000Gwen あんなに切実な謝罪文載せてらしたからどんなにひどい“差別ツイート”にいいね押したんだろうって思ったらこれだったから驚いた 仕事の成果が出版されたばかりで宣伝もしたいだろうに、いいね欄まで監視して糾弾して公に謝罪させて鍵垢にまで追い込む方がハラスメントで明らかに実害出てるだろ 2022-04-27 12:50:49
体が女性、心は男性(体の手術はしていない)だという人物が、男性であることを認めてほしいとする裁判で、これを認める決定が下された。10月12日、静岡の家庭裁判所でのことだ。性別変更の要件のひとつである、生殖機能をなくす規定を違法としたのである。 振り返れば、今年7月には最高裁で、経済産業省に勤務するトランスジェンダー女性が職場の女性用トイレを使用することを可とする判決が下されている。このケースでは、原告と職場の関係性も加味された。 翻って今回の静岡のケースでは、ある問題が生じている。いち家庭裁判所が既存の性別変更の要件、つまりは性同一性障害の特例法(一部)が憲法違反だと判断したことにより、男女の定義そのものに揺らぎを与えたことになるからだ。 LGBT問題についてはマスメディアで多くの報道がなされているが、一般的にはまだまだ理解がなされているとは言えないだろう。「T」が意味するトランスジェンダ
LGBTが社会において当たり前のこととして徐々に認められつつある今、同時に過去のLGBTにまつわる歴史が改竄されるという事態が進行している。元参議院議員の松浦大悟氏が、最近のいくつかの事例からLGBTにまつわる歴史改竄を解説する。 AAA與真司郎氏のカミングアウト劇場 読者の皆さんは、歴史改竄というと極右によるでっち上げを想像するかもしれない。だが近年、リベラル勢力による歴史の書き換えが目立つようになっている。そしてそれは、わが国のLGBT史においても着々と進行しているのだ。ゲイである筆者から見たいくつかの事例を報告したい。 先日、若者に人気の男女混合パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)の與真司郎氏がゲイだとカミングアウトし、大きな反響が巻き起こった。ニューヨーク・タイムズがインタビュー記事を掲載するなど、「保守的な社会である日本で勇気ある行為」と海外でも絶賛された。だが、あるフ
小綠 どうもこんちは、シャオリューです! さて皆さんは先日東京で行われた【女性の安全と尊厳を求める0923新宿マーチ】をご存知でしょうか? ニュースにもなったんですが、どうにもマーチの内容が見えてこない……なら! マーチ参加者の皆さんに直接聞いてみるしかない︎ という訳で、マーチ参加者の皆さんをお呼びしちゃいました〜! こむぎさん シャオリューさん、初めまして。こむぎと言います。 この度はお声かけいただきありがとうございます! 読む人の興味をそそる話ができたらなと思います! よろしくお願いします! ミユオさん シャオリューさん、こんにちは! 今回はお声掛けいただきありがとうございます! こういった場でお話しするのははじめてなので不慣れですが、どうぞよろしくお願いします! 詩織さん シャオリューさんはじめまして! 詩織と申します! 今回のマーチの様子をなるべく具体的にお話できればと思います。
社説(主張)は、テーマによって新聞各社の論調に顕著な違いがでる。新聞週間を機会に、LGBT問題を中心に、全国紙の社説を改めて比べてみた。 LGBTなど性的少数者への理解増進法を巡っては、産経と読売が拙速な法策定に反対する一方、推進派の朝日、毎日は法案修正によって理念が「後退」したなどとし、論調が分かれた。 同法が参院本会議で賛成多数で可決、成立したのは6月16日だ。基本理念に「性的指向およびジェンダーアイデンティティーを理由とする不当な差別はあってはならない」と盛り込み、国に国民の理解増進に関する施策の策定を促している。 産経は成立を受けた同19日付で「欠陥の多い悪法であり極めて残念だ。このままでは、女性を守ることが難しい」と断じた。 「ジェンダーアイデンティティー」という言葉の分かりにくさを指摘し、「差別の定義ははっきりとせず、女性だと自称する男性が女性専用スペースに入ることを正当化しか
トランスジェンダー団体が女性権利集会を襲撃女性権利侵害を訴える活動家にトマトソース先日、ニュージーランドのオークランドで開催された「女性権利擁護」集会において、「トランスジェンダーによる女性権侵害」を訴え続けてきた女性活動家Kellie-Jay Keenさん(通称:Posie Parker)が、トランスジェンダー擁護者によって襲撃を受けた他、同氏に賛同する多くの女性参加者が、トランスジェンダー擁護者により「殴る・蹴る」等の暴行をうけたという。 数千人のトランスジェンダー擁護者による抗議スピーチの為集会に駆け付けたPosie Parkerさんは、トランスジェンダー活動家であるトマトソースを投げつけられた。同集会場には、Posie Parkerさんへ抗議を行う「数千のトランスジェンダー支援者」が集結していたという。 Posie Parkerさんは予定していたスピーチをキャンセル。警察に保護され
2019年に米ニューヨークで行われた恒例のLGBTパレード。差別反対を訴える素朴な正義感が、いつのまにか知識人たちの「奇妙」な理論に動かされていることも…日本でも「異性愛」という言葉が定着して久しい。男女の性愛をあえて「異性愛」と呼ぶことで、同性愛や両性愛と同列というニュアンスになる。同性愛や両性愛を否定する謂れはないし、誹謗中傷や、就職などで差別があってはならない。近年では当然の社会ルールだが、今ではそれを超えて男女の性愛を「普通」のものだと公言することがはばかられるようになっている。「差別」と糾弾されもする。 結婚は男女間のものという通念も疑われ、同性同士の結婚を認めるよう裁判も起こされている。あらゆる場面ですべての性的指向が平等に扱われることへの要請が強まっている。 麗澤大教授の八木秀次氏6月にはLGBT理解増進法も制定された。その第3条には「性的指向又はジェンダーアイデンティティに
9月27日に開かれた性同一性障害特例法が違憲かどうかをめぐって開かれた大法廷についての疑問を、以前書かせていただいた(性同一性障害特例法の違憲性の大法廷がもたらすもの―さまざまなひとたちの合意はどう見つけられるのか)。 それでは専門家から見ると、この大法廷はどう見えるのだろうか。ここで私の質問に答えてもらうのに適任だと思ったのは、弁護士の滝本太郎先生である。滝本さんはオウムの事件にかかわり、途中サリンで殺されそうになるなどの危機的な事態を何度も経つつも、ぶれることなく信念を貫いた方だ。共同親権にかんしては、懐疑的な私とは意見が異なるが、この問題について多くの弁護士がトランスジェンダーの権利獲得に熱心であるあまり、性急な制度構築に対して女性たちが疑問の声をあげることを批判するのに対して、そうした声を拾う側としてもっとも精力的にかかわってこられたのは、間違いなく滝本さんである。滝本さんは、女性
LGBTなど性的少数者への理解増進法が6月に施行され、国や自治体で基本計画や指針の策定に向けた議論が始まっている。一方で、公衆トイレなどで設置が進む「ジェンダーレストイレ」のように、性的少数者への配慮がかえって女性の安全・安心を損ないかねない懸念も生じている。社会が現実的な対応を求められる中で、どんな課題があるのか。3氏にそれぞれの立場で話を聞いた。このうち、自民党の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」共同代表で元地方創生相の片山さつき氏の話は次の通り。 ◇ LGBTなど性的少数者への理解増進法の審議過程で、自民党の岩盤支持層から、トランスジェンダー女性に対しトイレなど女性用スペースの利用に道を開きかねないと懸念する声が聞かれた。 こうした不安を取り除くため、6月に自民の有志議員で「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」を立ち上げた。同法
もしトレイや浴場に「自分とは違う性の体を持つ人」が現れたら、あなたはどうするだろうか。世間では、性同一性障害を持つトランスジェンダーたちへの理解が進んでいるものの、「性的興奮のために性同一性障害だと偽ってトイレや浴場に入ってくる無法者がいるのではないか」という不安が頭に浮かぶ人もいるのではないだろうか。 関連記事: 性同一性障害だと偽ったら医師に診断書を書いてもらえた件https://getnews.jp/archives/3445199 性同一性障害だと言いつつ女性にわいせつする男が逮捕 自分は性同一性障害だと偽り、「女性に興味がないふりをしてわいせつ行為をする男」が現れてもおかしくない。事実として「体は男性だが、心は女性」「自分は性同一性障害で女性の体に興味がない」と言いつつ、女性にわいせつ行為をした男性が逮捕されている。 悪意ある「偽りの性同一性障害」は、トランスジェンダーの人にとっ
トランスジェンダーなどの性的少数者に配慮して公衆トイレなどで「ジェンダーレストイレ」の設置が進む。LGBTなど性的少数者に対する理解増進法では「ジェンダーアイデンティティーを理由とする不当な差別はあってはならない」と定めているが、差別の定義ははっきりとしていない。最大の問題は、女性だと自認する男性が女性専用スペースに入ることを正当化しかねないことだ。 実際に、トイレ内で不審な行動をしていた男性に「性自認は女性」と主張された場合、警察側はどう対処するのか。 警視庁幹部は「本人にトランスジェンダーといわれれば、(建造物侵入容疑などでの)現行犯逮捕は難しい」とみる。盗撮機材などの物的証拠がない限り、「調べを尽くす必要がある」という。 別の幹部の見方も同様だ。盗撮などの犯罪事実がなければ、対応した警察官が「周りの利用客が不安に思っている」などと説明し、その場から離れさせるしかないとみている。 この
トランスジェンダーなどの性的少数者に配慮して公衆トイレなどで「ジェンダーレストイレ」の設置が進む。滝本太郎弁護士に話を聞いた。 ◇ 世界各国の動きをみると「(トイレなど)女性スペースでも女性として遇せよ」というのみならず、法的性別が性自認で変更できるとの法整備まで踏み込んだ「先行国」すらある。 しかし、女性スペースや女子スポーツの問題などを見れば分かるように、女性の権利・法益を簒奪(さんだつ)することは明らかだ。こうした動きは「性自認至上主義」とも言うべきカルト的思想が招いた混乱といえる。 イギリスのようにかじを切り決別する動きも出ている。正常化に向けては苦労が多いようだが、日本ではその実態が知られていない。 「トランス女性」の定義はどこまでいっても曖昧だ。一方で、性犯罪は身体的特徴が男性のままである人から、女性に対する犯罪であることが圧倒的だ。こうした事実から、女性を、生物学的な男性から
トランスジェンダーは今まで散々、男性が女子トイレや女子更衣室に入ってくるのは怖い多目的トイレを増やしたらいいのではといった女を差別主義者扱いして叩き潰してきた。 トランスジェンダーを名乗った手術していない外見男を女性スペースに受け入れないのは差別だと、それを悪用されて性犯罪の危険が上がるのが怖いと言われても、聞く耳を持たずにトランスジェンダーを性犯罪者扱いするのか差別主義者!と叩き潰してきた。 それなら女装してトイレにカメラ仕掛けたりするような奴らをトランスジェンダーではありませんとか言うのやめろよ。 女には散々トランスジェンダーとして受け入れろと言っておいて、なんでトランスジェンダーから排除するんだよ。 多分海外のようにトランスジェンダー名乗る性犯罪者は激増するだろうが、女には受け入れろと要求しておいて、それはトランスジェンダーではありませんってのは卑怯だよ。 イギリスではトランス女性の
1.はじめに 本件は、第一審判決以来、社会的に非常に注目されてきた事案であるが、東京地裁の第一審判決、東京高裁の原審判決、そして本件最高裁判決のすべてがそれぞれ判断を異にするという異例の展開となったのみならず、第三小法廷の5人の裁判官全員一致の結論であるにもかかわらず、すべての裁判官が補足意見を述べている(ただし林道晴裁判官は渡邉惠理子裁判官と同一意見なので、独立した補足意見としては4本)という点でも、きわめて稀な判決である。また内容的にも、直接にはトランスジェンダーである者の性自認に基づくトイレ使用がどこまで認められるべきかというそれ自体重要な課題を扱ったものであるが、より広く、いわゆるLGBTQなどの性的少数者の権利保障のありかたを問う構造となっており、今後の社会的対応に大きな影響を与えることは間違いない。なお、本件では経済産業省(以下「経産省」とも表記する。)の措置やハラスメントに対
各スマートフォンOSに採用される新たな絵文字の中に、「妊娠中の男性」とジェンダー・ニュートラル(ジェンダー中立:特定の性別に囚われない)な「妊娠中の人」の2種類が含まれていることが分かりました。 Unicodeが正式に承認 GoogleやAppleを始めとした多くのテック企業も参加している、絵文字のコンソーシアムUnicode Consortiumは、次の絵文字規格となるバージョン14.0の候補を正式に承認しました。 このコンソーシアムの投票メンバーでもあるEmojipediaによると、新たに承認された「妊娠中の男性」と「妊娠中の人」は、トランスジェンダーの男性やノン・バイナリー(男性か女性かに制限されない)の人が「妊娠」から排除されるのは好ましくないとの考えに基づいているようです。 男性も妊娠することができる 生物学的な男性が妊娠する技術があるかはさておき、自身のジェンダーを男性だと認識
性的マイノリティをめぐる報道が増加する中、より良い報道を求めてLGBT法連合会が主体となり策定した「LGBTQ報道ガイドライン - 多様な性のあり方の視点から」の第2版が18日、公開された。 一般社団法人fairも制作に携わり、新聞やテレビ、WEBメディアで働く有志の記者の協力を受けて改訂。第1版に引き続き、取材をする側、される側となる記者・当事者の双方に確認すべきポイントを提示した。 さらに第2版では、新たに「注意が必要なトピックやフレーズ」が追加。「LGBT男性」や「禁断の愛」といった表現の問題から、警察発表や事件報道の際のアウティングについての注意、トランスジェンダーに関する説明の望ましい表現などが説明されている。 よくある表現の懸念、言葉の変化を解説取材をする際、される際のチェックリストでは、アウティング(本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露する行為)を防ぐために、本人のカミング
北陸地方のとある街に住むかずと氏は40代半ば。一回り年下の相方と暮らすゲイの男性である。彼は、『新潮45』2018年8月号に掲載された杉田水脈論文が、LGBTに対する差別だと猛烈な批判を浴びたことに、当事者として大きな疑問を感じた。 この思いを自身のブログにぶつけたところ、その文章が『新潮45』編集部の目に留まり、「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と名付けた10月号の特集の7名の執筆者の一人になった。しかし、当事者であるかずと氏のこの論文は、なぜか黙殺されてしまった。 私は彼に会いに、北陸の街を訪れた。駅に出迎えてくれた彼は、感じのいい小柄な普通の男性である。彼は「ホモも単なる男です」という。「ホモ」という言葉は最近、差別語ともいわれるが、彼はあえてこの言葉を使う。そして、「私はLGBTとは無縁なホモにすぎない」ともいう。 「気がつけば、当事者とは無縁なところに、LGBTなんていう世界
最高裁大法廷のある審理と判決が注目されている。性同一性障害者特例法(特例法)で、性同一性障害者が戸籍上の性別を変更する場合、性別適合手術が要件となっていることが、憲法違反かどうかが争われているのだ。性的少数者の団体と性犯罪被害の支援者、女性団体などでつくる「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」(事務局・滝本太郎弁護士)が先日、東京都内で記者会見を開いた。 「この特例法により、性同一性障害が世間に認知された。性別適合手術は、身体の違和が耐え難い人が自分のためにする。手術要件によって、私たちが社会に受け入れられ、生きやすくしてくれた。違憲の余地はない」 「性同一性障害特例法を守る会」代表の美山みどり氏は会見でこう訴えた。自身も適合手術を受けて戸籍の性別を女性に変更した当事者だ。 特例法は、性別変更の審判を申し立てる要件として、18歳以上▽結婚していない▽未成年の子供がいない▽生殖能力がない
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