新型コロナウイルスのワクチン接種の調整を担う河野太郎行政改革相は1日、地方自治体のワクチン接種費として政府が用意する予算を1362億円増やし、計約2894億円にすると発表した。自治体から足りないとの…

日本原子力発電(原電)が運営する東海第二原発(茨城県)で、再稼働のための安全対策工事をめぐる原電とゼネコン3社の契約交渉が、交渉開始から2年以上を経ても妥結していないことが複数の工事関係者への取材で…
Your effort and contribution in providing this feedback is much appreciated.
東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女、莉子(りこ)ちゃん=同(3)=が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の公判が1日、東京地裁で開かれた。事故車両のデータを分析した警視庁の捜査員が証人として出廷し、事故直前のカーブで「アクセルの踏み込みが最大値だった」と証言した。 車両データからは、事故現場手前の左カーブを曲がる際、横滑り防止装置が作動していたことが判明。左に大きくハンドルを切った状態だったが、ブレーキが踏まれた記録は残っていなかったという。 捜査員は弁護側が主張する電子部品の故障も「なかった」と説明。他の暴走事故と同様、ドライバーが足をばたつかせた痕跡がペダルに残っていたと指摘し、「(事故原因は)アクセルとブレーキの踏み間違いと思われる」と述
新型コロナウイルスの患者にうつぶせになってもらい、重症化を防ぐ。東京都立駒込病院(文京区)のコロナ専用病棟で働く看護師らが、中等症患者での効果の検証を進め、医療関係者の注目を集めている。逼迫(ひっぱ…
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イカ徳利があるならタコ徳利があってもいいはずだ > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ワラビの根を掘っていい場所が見つかった わらび餅を作ることになったきっかけは昨年の夏まで遡る。知り合いが環境保全のために整備している宮寺ふくろうの丘公園を見学させてもらったのだが、そこにワラビが自生していたのだ。 粉から手作りのわらび餅は長年の悲願だが、そのためには土地所有者の許可が必要。山菜としてワラビを食べるのなら新芽を摘むだけだが、わらび粉を作るとなると根っこを掘らなければいけない。それを許してもらえる場所がなかったのだ。端から諦めて探そうともしていなかった。 これは甘藷(サツマイモ)澱粉、葛粉、わらび粉がミックスされたわらび餅用の粉。ワ
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が続く中、深夜まで飲食店に出入りしていた責任をとりたいとして、自民党の松本 元国家公安委員長、田野瀬 文部科学副大臣、大塚 国会対策副委員長の3人が離党しました。田野瀬氏は、菅総理大臣から副大臣を更迭されたことを明らかにし、政府は、後任に自民党の丹羽秀樹元文部科学副大臣を充てる人事を決めました。 自民党の松本 元国家公安委員長は、先に「デイリー新潮」で、緊急事態宣言が出されていた先月18日の夜、東京都内のイタリア料理店と銀座のクラブに出入りしていたと報じられ、先週、党の国会対策委員長代理の役職を辞任しました。 松本氏は当初、これらの店には、1人で出入りしていたと説明していましたが、その後、自民党の田野瀬 文部科学副大臣と大塚 国会対策副委員長が同席していたことが分かりました。 これを受けて、自民党の二階幹事長は、松本氏と田野瀬氏、大塚氏の3人に離党
現代アート集団、カオス*ラウンジ(以下カオスラ)でセクシャルハラスメント・パワーハラスメントを受けたとして2月1日、勤務していた安西彩乃さん(25)が合同会社カオスラと元代表社員の黒瀬陽平氏(37)らを相手取り、416万円の損害賠償と解雇無効の地位確認を求めて提訴した。 訴状によると、カオスラは安西さんに対して違法な退職強要を行ったほか、2020年7月分の給与に関しても一方的に賃金を減額したという。安西さんは同年8月、自身が黒瀬氏らから受けたセクハラとパワハラの実態についてnoteに執筆、公開した。 カオスラは10月、名誉を毀損されたとしてnoteの削除と500万円の損害賠償を求め、安西さんを提訴している。
2020年の欧州での電力は再生可能エネルギー発電が38%を占めて化石燃料発電の37%を上回った/Bartek Sadowski/Bloomberg/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) 欧州で2020年、再生可能資源由来の電力が、初めて化石燃料由来の電力を上回ったことが、シンクタンクのエンバーとアゴラ・エネルギーベンデがまとめた年次報告書で分かった。 同報告書では2015年以来、欧州連合(EU)の発電動向を継続的に調査している。それによると、昨年の電力は再生可能エネルギー発電が38%を占め、化石燃料発電の37%を上回った。 EUでは風力や太陽光などの発電が増えており、いずれも2015年以来ほぼ2倍に増加。昨年はEU諸国の発電量の5分の1を占めた。一方で、石炭による発電は20%減り、欧州の発電量に占める割合はわずか13%になった。 報告書をまとめたエンバーの上
国立の旭川医科大学(北海道旭川市、吉田晃敏学長)で、付属の旭川医大病院の古川博之院長が新型コロナウイルス患者の受け入れを巡り吉田学長と対立するなどして解任された問題で、古川氏が1日、反論の会見を行っ…
■経済インサイド 日本政府の掲げる脱炭素化の「根拠」が、英国から誤りと指摘される異例の事態が起きた。経済産業省は「(記述に)表現が足りなかった」「新しい数値を知らなかった」と釈明するが、古いデータを引…
北海道北部・東部の医療の中核を担っている旭川医大病院=北海道旭川市で2020年7月10日午後4時2分、貝塚太一撮影 日本最北の医学部がある旭川医科大(北海道旭川市)で25日、地域の新型コロナウイルス感染者治療の陣頭指揮を執っていた同大病院長の古川博之氏が解任された。背景には14年という異例の長期にわたりトップの座に就く吉田晃敏学長との確執があった。関係者に取材すると、自負心の強い2人が次第に疎遠になり、未曽有のコロナ禍が対立を一気に深めた経緯が浮かんでくる。【横田信行】 文春報道で激震、さらに暴露も 旭川医大病院は北海道のほぼ中央部に位置し、広大な道北・道東の高度先端医療や救急医療を担う。「地域医療の最後のとりで」と自他ともに認める基幹病院に激震が走ったのが2020年12月、週刊文春の報道だった。 11月17日に開かれた同大幹部による非公開の大学運営会議で、大規模なコロナのクラスター(感染
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く