50,000人を超えるサポーターを飲み込んだ埼玉スタジアム、浦和レッズとしては今シーズン最高の出来と思われる試合を展開したものの、一瞬の隙を二度もつかれ、ホームで1年7ヶ月ぶりの敗北を喫しました。 いずれの得点もゴール前にエアポケットのようなものができてしまいました。 神話崩壊、陥落…浦和Wショックで紹介されている‥‥ 失点はいずれも右サイドから。阿部は「右足でクリアすれば問題なかったのに」と1点目を悔やむ。長谷部は「ボールウオッチャーになってしまった」と2点目を振り返った。 という、阿部と長谷部のコメントが全てでしょう。 闘莉王がいないからとは思いたくないですし、ここは全員で修正していかなくてはならない部分です。 今回の試合は、ホームで負け慣れていないというのが如実に出てしまいました。何もホームで‥‥という気持ちと、いつかは負けるという気持ちと。 しかし全体としては押し込んでいる部分も多