発表概要 国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」により 2012年9月に太陽北極域の磁場を観測しました。その結果、太陽北極深部で磁場の反転が急速に進んでいる一方、南極全域の磁場は依然として変化が少ないことを確認しました。今回の発表は、2012年4月に行った太陽極域磁場反転に関する研究発表のその後の状況について報告するものです。 太陽の北極域が地球側を向く2012年秋は、太陽北極点を含む北極深部の観測の好機です。「ひので」は、2012年9月10日から10月7日にかけて集中的に観測しました。今回の観測によって、太陽北極で磁場の反転が進んでいることが確認されました。 図1に今回の観測結果を、図2に比較のために、2007年9月[太陽活動の極小期]の観測結果を示します。今回の画像では、2007年9月に見られた大量の負極の強磁場斑点(オレンジ〜赤色)の数が
【2013年1月31日 国際ダークスカイ協会/光害シンポジウム実行委員会】 光害問題に取り組む世界最大のNPO「国際ダークスカイ協会」の東京支部が31日開設された。さまざまな視点から、良好な光環境づくりに取り組む。3月に埼玉で開催される「光害シンポジウム」の情報もあわせて紹介する。 「国際ダークスカイ協会」(IDA)は1988年に設立され、米アリゾナ州ツーソンに本部を置くNPO団体。世界17か国に57支部を有し、会員数は1万1000人を超える大規模な活動組織だ。 日本でも東日本大震災後の電力危機をきっかけとして節電・省エネの風潮が広がり、明るすぎる照明環境がもたらす問題への関心が高まる中、ウェブサイト「光害.net」を主宰する越智信彰(おちのぶあき)さんらを中心にIDA東京支部が開設された。 環境・照明・天文など様々な分野の専門家が、光害を抑え省エネにも配慮した良好な光環境の形成という共通
中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書、ゲーム、映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日本の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口
発表・掲載日:2013/01/30 これまでで最高温度となる153 Kでの超伝導転移を観測 -銅酸化物高温超伝導体のもつ高い潜在能力を引き出す- ポイント 15万気圧下で、153 K(約-120 ℃)での電気抵抗ゼロの超伝導現象を観測 高圧合成、高圧力下での物性測定など高度な技術で実現 新しい超伝導物質の開発における超伝導転移温度の向上に貢献 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)電子光技術研究部門【研究部門長 原市 聡】超伝導エレクトロニクスグループ 竹下 直 主任研究員、伊豫 彰 主任研究員、永崎 洋 研究グループ長と、独立行政法人 理化学研究所【理事長 野依 良治】(以下「理研」という)山本 文子 基幹研究所研究員は、高圧合成技術を用いて作製した水銀系銅酸化物高温超伝導体のひとつであるHg-1223の電気抵抗率を15万気圧の超高圧力下で測定し、
スパ帝氏の翻訳記事を読んで、目からウロコが落ちた。 というより、曇り空から差し込む一条の光を垣間見た気分……。 いや、『長年苦しめられていた呪いから解放された』と直接的に表現してもいいくらいの、非常に大きな感銘を受けた。 以下、ちょっと長くなると思うがそのことについて書きたいと思う。 自分はゲームで遊ぶのが大好きである。 そして、ゲームで遊ぶのと同じくらいゲームについて語るのも好きだ。 面白いゲームであろうがつまらないゲームであろうが、不特定多数のゲーム好きとそのゲームについて語り合うのは面白いものだ。 一時期はゲサロ(2chのゲームサロン板)に入り浸り、RPGのあるべき戦闘システムや、戦闘関連のバランスが特に秀でているタイトルについて書き込んだものだ。 ……しかし、このようなゲームの話をしていて、 ずーっと頭のなかで引っかかっている問題があるのだ。それも10年以上も。 その問題は、ゲーム
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