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2014年1月22日のブックマーク (3件)

  • Shadows and telescopes - OPOD

  • 太陽のような恒星を公転するT型矮星を直接撮像

    【2014年1月22日 W.M.ケック天文台】 とてもめずらしい種類の褐色矮星が直接撮像された。恒星と惑星の中間の質量を持つ天体を研究する上で指標となる成果だ。 米ノートルダム大学のJustin R. Creppさんらが、恒星のそばにある褐色矮星の直接撮像に成功した。 研究チームが太陽に似た恒星HD 19467(エリダヌス座の7等星)をハワイのケックI望遠鏡で17年間にわたって観測したところ、継続的に加速が見られ、わずかな重力で恒星を振り回す伴星の存在が示唆された。そして2012年にケックII望遠鏡を用いて高コントラストで観測したところ、画像のような伴星が見つかったのだ。 褐色矮星は、いわば「恒星のなりそこない」のような天体である。太陽の8%以下の質量しかないために、中心温度が低く水素の核融合が行われず、低温でくすぶっている。今回見つかったT型矮星は主星に比べて10万分の1以下の明るさしか

    太陽のような恒星を公転するT型矮星を直接撮像
    uruloki
    uruloki 2014/01/22
    "今回見つかったT型矮星は主星に比べて10万分の1以下の明るさしかない"T型の中でも低温寄りってことかな。
  • 宇宙ゴミ回収衛星GENNAI NHKニュース

    宇宙ゴミの回収に向けて香川大学が開発を進めている小型衛星が来月、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケットで打ち上げられるのを前に、宇宙で行う実験の内容が公表されました。 宇宙ゴミは宇宙空間を浮遊する役割を終えた衛星やロケットの破片などで、特に地球の周回の軌道上では、衛星との衝突事故や地球上への落下などが懸念されています。 このため香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループは、宇宙ゴミの回収などに生かそうと4年前から小型衛星「STARS-II」の開発を進めていて、来月28日にJAXAのH2Aロケットで打ち上げられ、宇宙空間で初めての実験が行われることになりました。 21日は、打ち上げを前に大学で実験の詳しい内容が公表されました。 小型衛星はそれぞれ16センチ四方の親機と子機をテザーと呼ばれる金属製のひもでつないだ形で、実験ではデザーを300メートルほど伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁