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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (24)

  • 重力波 2回目の観測に成功 | NHKニュース

    宇宙空間にできた「ゆがみ」が波となって伝わる現象、いわゆる「重力波」の2回目の観測に成功したと、アメリカを中心とした国際研究チームが発表し、今後のさらなる観測に期待が高まっています。 「重力波」は、ブラックホールなどの天体によって生み出された宇宙空間の「ゆがみ」が波となって伝わる現象で、アインシュタインが100年前に存在を予測し、LIGOが、初めて観測に成功したと、ことし2月に発表しました。 研究チームは今回、2つのブラックホールが合体するときに出た14億年前の重力波を新たに観測したということです。初めて重力波が観測されたのは去年9月で、2回目にあたる今回の観測はその3か月後でした。相次いで、重力波が観測されたことで、これまでの観測手段では見つからなかったブラックホールの分布や、今後の重力波の観測の頻度などを予想するのに役立つとしています。 研究チームによりますと、さらにまた、重力波が観測

    uruloki
    uruloki 2016/06/16
    重力波天文学楽しみだ。電磁波では絶対に見えない現象を見る。
  • 運用断念の「ひとみ」 開発体制にも問題と指摘 | NHKニュース

    異常な回転が起きて機体が大きく壊れ、ことし4月に運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、問題を検証していた文部科学省の小委員会は、人為的なミスが重なったことに加え、JAXA=宇宙航空研究開発機構の開発体制にも問題があったとする見解をまとめました。 この問題について検証していた文部科学省の小委員会は、8日、見解をまとめました。 この中では、まず、異常な回転が起きたことについて、プログラムの誤りと衛星に送った信号の誤りという、2つの人為的なミスが重なったことが原因だったと指摘しています。そのうえで、こうしたミスの背景には、来は複数で行うべきプログラムの開発を1人の責任者に任せていたほか、来は文書を交わすべきJAXAとメーカーとの役割分担を、口頭でのあいまいなやり取りで済ませていたというJAXAの開発体制そのものに問題があったと指摘しています。 JAXAでは、今回の検証結果をもとに研究

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    uruloki 2016/06/09
    宇宙機の開発といえば、フェーズ毎にうんざりするほど審査会が開かれて、重箱の隅までつつかれるイメージだったんだが。
  • 弦楽器の名手たちがロックに挑む NHKニュース

    ふだんはクラシック音楽を主に手がける一流の演奏家のグループが、バイオリンなどによる弦楽四重奏でロックを演奏、その意外な組み合わせが人気となり、このほど発表したカバーアルバムはクラシック部門のチャートで1位を獲得しました。 メンバーたちは「クラシックの演奏とは違うアドレナリンが出る」と、弦楽器だからこそできるロックを追い求めています。 プログレッシブ・ロックを弦楽器で この弦楽四重奏のグループは、「モルゴーア・クァルテット」。 メンバーは、▽東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを務める荒井英治さん(57)、▽東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターの戸澤哲夫さん(42)、▽NHK交響楽団のビオラ次席の小野富士さん(59)、そして▽NHK交響楽団のチェロ首席の藤森亮一さん(50)の4人です。 クラシックを最高の形で演奏しようと22年前に結成されましたが、荒井さんが

    弦楽器の名手たちがロックに挑む NHKニュース
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    uruloki 2014/07/04
    Apocalypticaではなかった。
  • コーヒー市場 業態越え競争激化 NHKニュース

    コンビニ各社が店頭で販売するコーヒーの売り上げを大きく伸ばすなか、専門チェーンが相次いで高価格帯のコーヒーの販売を強化するなど、業態を越えた競争が激しくなっています。 コーヒーの市場を巡っては、コンビニ各社が店頭のカウンターで販売する低価格のコーヒー格的に参入し、売り上げを伸ばしています。 こうしたなか、最大手の「セブン-イレブン」は、ことし8月末までに全国およそ9000店で店頭のコーヒーマシンを2台態勢にするほか、「ファミリーマート」も4月に税込み価格で100円に値下げするなど販売を強化しています。 これに対してコーヒー専門チェーンは、「プロント」が高級豆を使った従来の1.5倍の価格となる税込み380円のアイスコーヒーを先月から販売するなど高級路線に力を入れています。 さらに「ドトールコーヒー」は、最も安くても従来のおよそ2倍の400円という高価格帯の専門店を、4月、東京都内にオープ

    コーヒー市場 業態越え競争激化 NHKニュース
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    uruloki 2014/06/02
    お茶業界の伸び悩みと比べて景気の良いことで。
  • 空間除菌グッズは「根拠なし」 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    二酸化塩素という化学物質を使い、生活空間の細菌やウイルスを取り除くと表示して、除菌グッズを販売していた全国の17の会社に対し、消費者庁は効果が出る根拠がないとして、法律に基づき、こうした表示をとりやめるよう命じました。 命令を受けたのは、大阪・西区の大幸薬品や、愛知県半田市の中京医薬品など、全国の17の会社です。 消費者庁によりますと、これらの会社は、販売するあわせて25の除菌グッズについて、ホームページなどに「二酸化塩素を発生させて生活空間の細菌やウイルスを取り除く」などと表示していました。 こうした表示について、消費者庁は裏付けとなる根拠を示すようすべての会社に求めましたが、いずれの会社からも十分な根拠は示されなかったということです。 このため、消費者庁は消費者に誤解を与えるとして、景品表示法に基づき、17のすべての会社に対し、こうした表示をとりやめるよう命じました。 命令について、大

    uruloki
    uruloki 2014/03/28
    これで市場から消えるか、それともしれっと売り続けるか。http://www.caa.go.jp/representation/index.html#m01-3
  • 宇宙ゴミ回収衛星GENNAI NHKニュース

    宇宙ゴミの回収に向けて香川大学が開発を進めている小型衛星が来月、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケットで打ち上げられるのを前に、宇宙で行う実験の内容が公表されました。 宇宙ゴミは宇宙空間を浮遊する役割を終えた衛星やロケットの破片などで、特に地球の周回の軌道上では、衛星との衝突事故や地球上への落下などが懸念されています。 このため香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループは、宇宙ゴミの回収などに生かそうと4年前から小型衛星「STARS-II」の開発を進めていて、来月28日にJAXAのH2Aロケットで打ち上げられ、宇宙空間で初めての実験が行われることになりました。 21日は、打ち上げを前に大学で実験の詳しい内容が公表されました。 小型衛星はそれぞれ16センチ四方の親機と子機をテザーと呼ばれる金属製のひもでつないだ形で、実験ではデザーを300メートルほど伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁

  • ノーベル物理学賞にヒッグス氏ら NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞に、すべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を半世紀近くも前に予言したイギリス、エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は日時間の午後7時45分ごろ、ことしのノーベル物理学賞を発表しました。 選ばれたのは、イギリスのエディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授と、ベルギーのブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授の2人です。 2人は、すべての物質に「質量」を与える「ヒッグス粒子」の存在を1964年に予言しました。 ヒッグス氏らの理論によればおよそ138億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初質量がなく自由に飛び回っていたものの、その後、ヒッグス粒子が宇宙空間をぎっしりと満たしたため素粒子がヒッグス粒子とぶつかることで次第に動きにくく

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    uruloki 2013/10/08
    やはりきたか。
  • 宇宙ごみルール 衛星破壊の自制主張へ NHKニュース

    いわゆる「宇宙ごみ」を巡る国際的なルール作りに向けた会議が、16日からウクライナで始まります。政府は中国が過去に弾道ミサイルで人工衛星を破壊する実験を行ったことを念頭にこうした行動を自制することを盛り込むよう主張する方針です。 「宇宙ごみ」は役割を終えたあとも地球の軌道を周回し続ける人工衛星やロケットの破片のことで、国際宇宙ステーションへの衝突などが懸念されており、国際的なルール作りが課題となっています。この問題について、ウクライナの首都キエフで、議論を主導しているEU=ヨーロッパ連合をはじめ、日アメリカロシア中国などが出席して16日から会議が開かれ、国際的な行動規範づくりに向けた格的な議論が始まります。この中で、日は、行動規範には衛星の衝突を避けるための関係国間の通報・協議制度の設立や、2007年に中国が弾道ミサイルで人工衛星を破壊する実験を行ったことを念頭に、こうした行動を

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    uruloki 2013/05/15
    難航しそうな予感。
  • 糖尿病 運動で死亡のリスクが半減 NHKニュース

    糖尿病の患者が、毎日、30分以上の早歩きに相当する運動を行った場合、ほとんど運動しない患者と比べて病気が悪化して死亡するリスクが半分以下になる、という研究結果を厚生労働省の研究班がまとめました。 新潟大学などの厚生労働省の研究班は、全国59の医療機関の糖尿病患者1700人余りを対象に、仕事や日常生活以外での1週間の運動量が多い順に3つのグループに分けて8年間追跡調査しました。 その結果、心筋梗塞など糖尿病の合併症などで死亡するリスクが、運動量が最も多かったグループは、ほとんど運動していない運動量が最も少ないグループの0.47倍と、半分以下になっていました。 また、脳卒中を発症するリスクも、最も運動量が多いグループが最も少ないグループの0.57倍と、4割近く低いという結果になりました。 最も運動量が多いグループは、時速6キロの早歩きに相当する運動を毎日30分以上していた人たちで、運動時間の平

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    uruloki 2013/02/25
    普通に歩いて時速6キロくらいなんだけど、その場合もっと早歩きした方がいいんだろうか。
  • 爆発の威力は広島型原爆の30倍以上 NHKニュース

    ロシア中部に落下した隕石とみられる物体に関連して、NASA=アメリカ航空宇宙局は、小惑星が上空20キロ前後で爆発し、その威力は広島型の原爆の30倍以上に上るとみられることを明らかにしました。 これは、NASAが15日夜に明らかにしたもので、観測データをさらに解析した結果、大気圏に突入した小惑星は直径がおよそ17メートル、重さがおよそ1万トンと当初の推定よりも大きく、上空20キロ前後のところで爆発したとみられるということです。 爆発の威力は、広島型の原爆の30倍以上に相当するおよそ500キロトンで、その爆風と衝撃波によって地上の建物の窓が割れたり扉が吹き飛ばされたりといった被害につながったとみられています。 また、小惑星は火星と木星の間にある無数の小惑星がある領域、いわゆる「小惑星帯」にあったとみられていますが、NASAでは「100年に1度という極めてまれな事態だ」だと説明しています。

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    uruloki 2013/02/16
    パラメータを放り込んでみると http://goo.gl/hCYSA エネルギーや爆発高度はそれっぽい数字が出た。Peak Overpressure は知識がないので評価できないなあ。窓ガラス砕ける値なんだろうか。
  • NASA“事前に見つけられなかった” NHKニュース

    ロシア中部に落下した隕石(いんせき)とみられる物体について、NASA=アメリカ航空宇宙局の責任者は、15日、「直径が15メートルほどの中規模の隕石とみられるが、事前に見つけることはできなかった」と述べ、既存の観測技術に限界があることを明らかにしました。 NASAの惑星科学部門のトップで、地球の近くにある小惑星を観測し追跡しているチームを率いるジム・グリーン氏は、NHKのインタビューに応じ、ロシア中部に落下した隕石とみられる物体について、「直径が15メートルほどの中規模の隕石だとみられる。これほどの隕石が人の住む地域に落下するのは珍しい」と述べました。 また、事前に見つけることはできなかったのかという問いに対して、「観測できなかった」としたうえで「現在は、地球に飛来する可能性のある小惑星のうち、15%前後しか観測できていない」と述べ、既存の観測技術に限界があることを明らかにしました。 グリー

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    uruloki 2013/02/16
    では2012 DA14のような数十m級なら事前に必ず発見できるかというとそうでもなく、再接近数日前に見つかった1km級 http://en.wikipedia.org/wiki/2012_LZ1 のものも。コメントの通り、観測態勢強化が必要。
  • “隕石”1万トンの小惑星か NHKニュース

    ロシア中部に落下した隕石とみられる物体について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、およそ7000トンの小惑星が時速6万キロ以上という猛烈な速度で大気圏に突入して爆発し、その一部が落下したとみられると発表しました。 ロシア中部のチェリャビンスク州などの広い範囲で15日、隕石とみられる物体が強い光を発しながら爆発して、空中でバラバラになって落下しました。 チェリャビンスク州政府などによりますと、この衝撃で多くの建物の窓ガラスが割れるなどの被害が出て、被害総額は少なくとも10億ルーブル、日円にして30億円以上になるほか、割れたガラスなどでけがをした人はこれまでに1000人以上に上っています。 チェリャビンスクから西におよそ70キロ離れた湖の凍った水面に、直径8メートルの穴が見つかり、岸辺では直径6メートルのクレーターのようなものが確認されたほか、少なくとも4か所で隕石の一部とみられる破片が見つか

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    uruloki 2013/02/16
    隕石の突入速度としては標準的かな。密度はおおざっぱに計算して鉄の半分、岩石の倍ぐらい。もっと密度の大きい鉄隕石もあるので、その場合さらに被害が大きかったかも。
  • ロシア“隕石”落下で500人けが NHKニュース

    ロシア中部で、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、その際の衝撃で、広い範囲にわたって建物のガラス窓が割れるなどして、これまでにおよそ500人がけがをしました。 ロシア中部のチェリャビンスク州などで、現地時間の25日午前9時すぎ(日時間の25日正午すぎ)、空から火の玉のような物体が白い煙を残しながら落ちていくのが目撃されました。 ロシア非常事態省によりますと、落ちてきた物体は隕石とみられ、落下中に強い光を発しながら爆発して、空中でバラバラになったということです。 ロシア内務省によりますと、この衝撃で、広い範囲にわたって、学校をはじめ、建物のガラス窓が割れるなどして、これまでにおよそ500人がけがをし、このうち20人以上が入院しているということです。 また、建物の被害は300棟以上に及び、中心都市のチェリャビンスクにある亜鉛工場では、建物の壁の一部が崩れ落ちるなどの被害も出ています。 こ

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    uruloki 2013/02/15
    お、もうクレーターと破片が見つかったという情報が出てた。
  • LED青色光 目への影響調査 NHKニュース

    急速に普及しているLED照明に多く含まれる青色の光について、眼科の医師などで作る研究会は、眠る前にこうした光を浴びると、睡眠のリズムが乱れるなどの影響が出るおそれがあるとして、詳しく調べることになりました。 眼科や精神科の医師などで作る研究会は、パソコンやスマートフォンの液晶画面などから出る、青色の光の目や体への影響を検証しています。 研究会では、青色の光が目に見える光の中で波長が最も短く、エネルギーが強いため、ほかの光より目に対する負担が大きく、長時間見ると網膜に炎症が起きるなどのおそれがあるとしています。 この青色の光は、従来の照明より消費電力が少ないLED照明にも多く含まれているということで、研究会は、眠る前にこうした光を浴びると、睡眠のリズムが乱れるなどの影響が出るおそれがあるとして、詳しく調べることになりました。 「ブルーライト研究会」の会長で、慶應義塾大学医学部の坪田一男教授は

  • 新会派名は「国民の生活が第一」 NHKニュース

    民主党に離党届を提出した小沢元代表らは、4日、衆議院に「国民の生活が第一・無所属の歩(あゆみ)」、参議院に「国民の生活が第一」という、新たな会派を結成したことを届け出ました。 このうち衆議院では、民主党から小沢元代表らの会派離脱届が提出されたことを受けて、鈴木克昌元総務副大臣らが衆議院事務局を訪れ、小沢氏を含む37人で「国民の生活が第一・無所属の歩」という名称の新たな会派を結成したことを届け出ました。 届け出のあと、鈴木氏は記者団に対し、「小沢氏が、『国民の生活が第一』ということばに非常に強い思い入れやこだわりがあった。ただ、新党の名前は別途考えることになると思う」と述べました。 これに先立ち、参議院では、民主党を離党した12人の参議院議員が、「国民の生活が第一」という名称で新たな会派を結成したことを届け出て、記者会見した広野ただし参議院会長は「国民の生活を守るという政権交代の原点に立ち返

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    uruloki 2012/07/04
    「国民の生活が第一であり、怪しくは無い。安心です。嘘が一切ない」
  • 西暦775年 宇宙から強放射線か NHKニュース

    樹齢の長い屋久杉を名古屋大学などの研究グループが調べたところ、奈良時代後半の西暦775年に宇宙から地球に強力な放射線が降り注いだとみられることが分かり、宇宙の現象と地球環境の関わりを探る手がかりになると注目されています。 名古屋大学太陽地球環境研究所の増田公明准教授らの研究グループは、宇宙からの放射線「宇宙線」などの影響で変化した「放射性炭素」に注目し、樹齢およそ1900年の屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定しました。 その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に通常のおよそ20倍の放射性炭素が含まれていることが分かり、研究グループによりますと過去3000年間で降り注いだ最も強力な放射線とみられています。 原因は特定されていませんが、地球の比較的近くで発生する「超新星爆発」や太陽の表面で起きる可能性が指摘されている巨大な爆発「スーパーフレア」などの激しい現象が考えられるとしています。

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    uruloki 2012/06/04
    お、増田先生だ。STE研からはプレスリリース出てないのか。
  • “小惑星でレアメタル採掘”計画 NHKニュース

    地球の近くにある小惑星に無人の探査機を送り込み、プラチナなどの希少金属を採掘して地球に持ち帰るという、SF映画のような計画を、アメリカのベンチャー企業が発表し、大きな話題を呼んでいます。 計画を発表したのは、アメリカ・ワシントン州のベンチャー企業「プラネタリー・リソーセズ」です。 計画では、宇宙に浮かぶ小惑星に無人の探査機を送り込み、プラチナやチタンなどの希少金属を採掘して、地球に持ち帰るとしています。 この企業によりますと、地球の近くには1500を超える小惑星があり、中には希少金属を多く含む小惑星も多数存在するということです。 このため、宇宙で採掘ができる探査機を開発し、小惑星に送り込めば、将来的には大量の希少金属を地球に持ち帰ることが可能になるとしています。 企業では、今後2年以内に最初の探査機を打ち上げて、採掘に適した小惑星を特定し、その後、技術の開発が順調に進めば、2020年ごろに

  • 防衛相 1分以上飛行し落下か NHKニュース

    田中防衛大臣は、防衛省で記者会見し「午前7時40分ごろ、なんらかの飛翔体が発射されたという情報があり、1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ。わが国への領域への影響は一切ない」と述べました。

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    uruloki 2012/04/13
    アフガン航空相撲を思い出させる見出し。
  • 巨大な星 ガスの衝突で誕生か NHKニュース

    巨大な星 ガスの衝突で誕生か 8月28日 18時3分 太陽より質量のはるかに大きい星が、宇宙を漂うガスの集まりどうしの衝突で誕生したとみられることを、名古屋大学などのグループが、電波望遠鏡を使った観測で初めて明らかにしました。巨大な星の誕生には、太陽の100万倍というばく大な質量のガスが必要と考えられてきましたが、今回のガスはそれよりもはるかに少なく、これまでの定説を覆す研究成果として注目されます。 名古屋大学の福井康雄教授らのグループは、南米チリにある電波望遠鏡「NANTEN2」で、およそ6000光年離れた、いて座の「三裂星雲」のガスの動きを観測しました。その結果、この星雲では、およそ100万年前に2つのガスの集まりどうしが秒速10キロメートルの速さで激しく衝突し、太陽の質量の20倍以上の巨大な星が誕生したとみられることが分かりました。衝突したガスの質量を計算したところ、太陽の1000倍

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    uruloki 2011/08/30
    公式 http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/ae/index.html にはプレスリリースが無くてこの記事へリンクが貼られていたのでとりあえず。/定説と3桁違う結果が得られたというのはインパクトある。
  • “火星 水流れている可能性” NHKニュース

    “火星 水流れている可能性” 8月5日 9時19分 NASA=アメリカ航空宇宙局は、火星の地表で季節によっては「水」が流れている可能性があると発表し、大きな注目を集めています。 これは、NASAが4日、ワシントンで記者会見を開いて発表したものです。それによりますと、NASAの探査衛星が火星の赤道に近い南半球の一部の地域を2年以上にわたって観測し続けたところ、長さ数百メートルの川のような黒い筋がいくつも見つかりました。これらの筋は、地形に沿って標高の高い場所から低い場所へと続いているほか、温度が高くなる夏に最も多く現れ、冬になると短くなったり消えたりするなど、季節ごとに変化していました。これについて、NASAは、ふだんは地中にある「氷」が温度が高い季節に溶け出して地表を流れている可能性があると分析しています。火星に「氷」が存在することはこれまでに指摘されていましたが、液体の「水」が今の火星の

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    uruloki 2011/08/05
    "流れている"現在形で合ってた。http://www.nasa.gov/mission_pages/MRO/news/mro20110804.html 南半球赤道付近か。ちょうどそのあたりへキュリオシティが降りるので、地上観測いけるか。