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2014年5月1日のブックマーク (4件)

  • 「重いほど自転が速い」傾向、系外惑星にも

    【2014年5月1日 ヨーロッパ南天天文台】 地球の3000倍の重さを持つ系外惑星「がか座β星b」が、8時間周期で自転していることが直接観測からわかった。重い惑星ほど自転が速いという太陽系内での傾向が系外惑星にも当てはまることを例示している。 がか座β星bのCG。中心星からの距離は太陽〜地球の8倍で、これは直接撮像された系外惑星としてはもっとも近い(提供:ESO L. Calc,ada/N. Risinger (skysurvey.org)) 太陽系の惑星は重いほど自転が速い傾向があるが、がか座β星bもそれに当てはまっている。クリックで拡大(提供:ESO/I. Snellen (Leiden University)) 63光年彼方の4等星がか座β星には、地球の16倍の大きさ、3000倍の重さを持つ大型惑星が6年前に発見されている。多くの系外惑星の観測は主星の光から探る間接的なものだが、この

    「重いほど自転が速い」傾向、系外惑星にも
    uruloki
    uruloki 2014/05/01
    ドップラー法の観測精度は恐ろしいレベルに到達してるなー。
  • sebastien lebrigand

    uruloki
    uruloki 2014/05/01
    月と飛行機、太陽と飛行機の写真など。見ごたえある。
  • Astrophoto: Special Delivery to the Moon

    uruloki
    uruloki 2014/05/01
    これはすごい。ナイスな写真。
  • 地球外生命探し、スペクトル観測では困難

    【2014年4月30日 Phys.Org (1)/(2)】 太陽系外に生命を探し出すのは、これまで考えられていた以上に困難であるという研究成果が発表された。系外惑星に生命体が存在する証拠を検出しようとスペクトル観測が行われているが、この観測法では誤判断してしまう可能性が高いというのだ。 系外惑星の大気中にメタンや酸素などが存在する場合、生命が現存するか、または過去に存在したことを示唆する証拠ではないかと考えられている。惑星大気を通過して届く中心星の光の分析(スペクトル観測)から、これらの物質を検出する試みがなされている。 しかし、カナダ・トロント大学スカボロ校のHanno Reinさんらの研究チームによれば、衛星を持ち生命の存在しない惑星の大気観測の結果が、まるで生命が存在するかのように判断されてしまう可能性があるという。 たとえば、大気に酸素とメタンの両方が検出された場合を考えてみる。メ

    地球外生命探し、スペクトル観測では困難
    uruloki
    uruloki 2014/05/01
    そんな盲点が。スペクトルを分離できなくても、衛星の有無を判断できれば少しましか。それなら多少は難易度低そう。