就職して丸4年。 こんな職場が普通で、みんなこんな辛い想いをしているんだろうなと思ったり、 実際に鬱病になってパキシルを常用してみたりしていたのだけど、 同期の話を聞くと、そうでも無いってことが分かってきた。 ただ、本当に「普通」ってのが何か分からなくて皆に聞いてもらいたい。 ・会社 関西 超大手メーカー ・部署 本社 研究所 ・エピソード 職場の雰囲気 とりあえず、罵倒「死ね」「なめすぎやで」を連発 とりあえず、論理的に追い込んだ上で人格否定発言連発 とりあえず、隣の部署の悪口言いまくり とりあえず、外部調達の商社に無理言いまくり「このパーツ相性悪いから交換せいや」 とりあえず、毎年1人ずつ精神病院行き ・エピソード 飲み会編 最初の飲み会で、飲まされすぎて自分が分からなくなる。 飲み会で飲まされる量が「ピッチャー 3杯」 飲み会に行かないと「感じ悪い」と言われて、仕事で辛くあたられる
いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す
前の記事 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー 紫外線に当てると自己修復する新塗料 次の記事 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 2009年3月17日 Brandon Keim 1年余り前、米国の豚肉加工工場で働いていた24人が謎の神経疾患に冒された。後にこの発症には、微粒子となったブタの脳を吸い込んだことが関連していると判明した。現在はその24人が全員、ある程度の健康を取り戻している。 NY Timesの記事によると、事の発端は2006年11月。ミネソタ州オースティンにあるQuality Pork Processors社の工場で、労働者3人がよく似た不思議な症状を訴えた。その内容は倦怠(けんたい)感、脚のしびれやうずき、痛み、歩行困難などだ。 問題の原因は分からなかったが、検査で重度の脊髄(せきずい)炎が見つかり、自己免疫疾患が疑われた。患者
ブックオフで500円だったから買ってみた。 俺としてはかなり同意するが、はてなー(マスダー?)には嫌われそうなことがいっぱい書いてあって面白いから引用してみる。 真剣でないということは、言い換えれば戦略的方向性の決定については自らの関与や責任を放棄していることであり、ディシジョン・マインドがないということである。 「真剣な」ディシジョン・マインドを持つことは、自らの意思決定については、結果が悪くても人のせい、会社のせい、環境のせいにせずに甘受する、そしてそこから前向きにどうすればよいかを考える、という自己責任に耐えられる精神的強靭性を持たなければならないことを意味する。 基本的にコンサル(笑)出身者は嫌いなんだが(この著者は元マッキンゼー)、これにはもう完全に同意するw そういう覚悟を持って生きるべきだね。会社とか社会とかのせいにしてる奴多すぎ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く