「商業利用もOK! Google Mapsについて知りたいこと」に続くGoogle Mapsインタビューの後編は、数多く存在するGoogle Maps関連のAPIや機能のうち、あまり知られていないものや新しいものをグーグルのソフトウェアエンジニア、淺川浩紀さんに聞いた。 Code Playgroundでオンライン編集 まずは、即効性のあるものからいこう。 Googleが持つ多くのAPIは、Webブラウザ上からJavaScriptによって呼び出せる。JavaScriptはコンパイルの手順なしに書けば実行できるので手軽である。しかし、だからAPIを試すのも簡単だとは限らない。例えば、Google Maps APIなら正しいGoogle Maps APIキーを用意したり、適切な文書にプログラムを埋め込んだりする作業を行い、それをWebブラウザで開かねばならない。
Googleがリッチな3Dグラフィックスを制作できるWebアプリケーションO3Dを発表した。 Google Developer Day2009で、O3Dの開発に携わったグーグルソフトウェアエンジニアのグレッグ・タヴァレス(Gregg Tavares)氏とグーグルプロダクトマネージャーのヘンリー・ブリッジ(Henry Bridge)氏にO3Dの開発秘話やO3Dの可能性を聞いた。 Web 3Dの歴史 O3Dの話題に入る前にWeb上でのWeb 3Dの歴史について振り返ってみよう。実は約10年前の1990年代にもブラウザで3Dを表現する技術VRMLが登場した。Webの登場が1990年あたりと考えると、この段階で3Dを表現する技術が発表されたことには驚きを感じる。 しかし、当時はまだインターネットの回線速度が遅く、PCのスペックも高いものではなかった。モデリングツールも少なく、扱うには高度な技術が必
XMLデータのロード Google Maps APIではXMLデータをロードして、それを活用できる。しかし、この機能はあまり使われていない。 しかし、大量のマーカーなど、扱うデータ量が多い場合は、それを1つ1つプログラム中で生成させるよりも、別途ファイルを用意してそこにまとめて記述する方が楽だろう。 ⇒ Demo: GoogleマップJavaScript API使用例: データの非同期ダウンロード var map = new GMap2(document.getElementById("map_canvas")); map.addControl(new GSmallMapControl()); map.addControl(new GMapTypeControl()); map.setCenter(new GLatLng(37.4419, -122.1419), 13); GDownloa
3Dモデルを簡単に作れるGoogle SketchUpで家を建て、その中をCurl 3D Galleryで歩き、3Dプログラミングを学ぶ連載です Google SketchUpをCurlアプリで読み込もう もう、連載はなくなったのかと思わせるほどの間が空いてしまいましたが、連載の3回目をお送りします。前回の「3Dモデリング建築内を歩けるCurl 3D Galleryとは?」では、Curl開発環境のセットアップから、第1回の「3Dモデルを簡単に作れるGoogle SketchUp超入門」で作成したモデルデータを読み込んで、取りあえず、開発環境ができるところまでをお伝えしました。 今回からは「Curl 3D Gallery」の内部処理のお話に入っていきます。今回の内容は、Google SketchUp(以下、SketchUp)データの読み込みということで、次の2点についてお送りします。
現場に足場を設置してみた・・ [ イラスト作成中・・ ] 少し時間があったので、前回紹介した橋台に足場を設置してみました。 これだけ見れば簡単そうですが、枠組み足場の製作は少し大変でした。 それはなぜか・・・ 足場の元データ(CAD)がなかったから・・・ なのでカタログPDFをベースになぞって作りました。 それと・・・ 現場でどの足場が使われているかが分からなかった・・ 情けない・・ なので、カタログに載っていたのを闇雲に作ってしまいました。 一つ一つのパーツだけみるとイメージつかめないですけど、それをどんどん組み立ててみると・・・ なかなか迫力があります。。 どなたか一度使ってみてください。 足場データは こちら です。 Last updated 2009.07.26 22:35:14 コメント(6) | トラックバック(0)
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