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2012年7月12日のブックマーク (4件)

  • C言語の正しいヘッダファイルの書き方 - saito’s blog

    最近、仕事でC言語での組み込み系の開発に携わっています。 開発中のコードを眺めていると、ヘッダファイル内にstatic関数のプロトタイプ宣言を記述していたり、ヘッダファイル内で不必要に他のヘッダファイルをインクルードしているなど、ヘッダファイルの書き方が分かっていないと思われる箇所が多々見られました。 実際、C言語の入門書でもヘッダファイルの書き方を詳しく説明しているものは、僕の知っている限りでは存在しないので、C言語を使っていてもヘッダファイルの正しい書き方を知らない人が少なくないのではないかと思われます。 そこで、このエントリでは、C言語のヘッダファイルの書き方について、僕が知っているテクニックをまとめてみました。 インクルードガードを書く ヘッダファイルファイルで他のヘッダファイルをインクルードしていると、いつの間にか同じヘッダファイルを2回インクルードしてしまうことがあります。 例

    C言語の正しいヘッダファイルの書き方 - saito’s blog
  • Makefile でのヘッダファイルの依存関係を自動的に解決する - ritcheyの日記

    Makefile でヘッダファイルの依存関係を書くのは結構面倒である。以前は X に付属の makedepend コマンドを使って行うのが普通だったが、便利な方法がないか調べてみた。 GNU make のマニュアルに、まさに依存関係を自動生成する方法そのものがかかれていた。 4.14 Generating Prerequisites Automatically に詳しい説明がある。make の info の日語訳が GNU make 日語訳(Coop編) - ルールの記述 があるが、ここにかかれている Makefile のルールそのままでは動作しなかった。英語の原文の方のルールにしないと動作しない。単に引用符の対応関係がとれていないだけ。 以下のようにすればよい。Makefile 全体を乗せておく。 生成された *.d を include する。ただし、一番最初は *.d は存在しない

    Makefile でのヘッダファイルの依存関係を自動的に解決する - ritcheyの日記
    urza358
    urza358 2012/07/12
  • Makefile - 条件式とinclude

    Makefile内で条件式を記述する事ができる。以下の4種類がある。共通して言える事は、各条件式の分岐はelseで終了はendifである。

    urza358
    urza358 2012/07/12
  • ファイルのインクルードとメイクファイルの階層化

    ファイルのインクルード方法 使用例 メイクファイルは、他のファイルを取り込む「ファイルインクルード」 の機能を持っています。 これを使えば、大規模なプログラム開発などで、 共通の設定を1つのファイルにまとめておく、といったことが可能です。 ファイルのインクルード方法 「include」というディレクティブを用います。 例えば、file1.txt というファイルをインクルードしたいのであれば、 include file1.txt とメイクファイル中に記述します。 この場合、file1.txt の中身が「include file1.txt」 と記述した箇所に展開されます。 include ディレクティブを記述する際、 行の先頭をタブで始めてはいけません。 タブで始めるとコマンド行と解釈されてしまいますので、 1カラム目から記述しましょう。 使用例 ファイルインクルードの機能を利用して、 次のよ

    urza358
    urza358 2012/07/12