このうち、アドバイズトランザクションを使うと、サーバーとクライアントの間にアドバイズループというものが作られてサーバーからデーターを受け取り続けることが出来ます。 これは、サーバーの処理が並列で行われているとき、その処理が終わるまで待つときなどに使います。 それでは、クライアントから受けたトランザクションの種類を表示するようなDDEサーバーを作ってみます。 トランザクションの表示にはリストボックスを使用しますが、使いやすくするためにいくつかの関数を定義します。 #include <windows.h> #define ID_LIST 100 extern HANDLE Instance; HWND hlist; CHAR listbuf[300],*listadr; /*画面のクリア*/ void ClearConsole(void) { listadr=listbuf; SendMess