WH_CALLWNDPROCはSendMessage関数によって送られるメッセージをフックします。 今回は、これを利用してウィンドウが閉じられようとした時に メッセージボックスを出すプログラムを作ります。 // hook03x.h #define EXPORT extern "C" __declspec(dllexport) EXPORT BOOL SetMainHWND(HWND); EXPORT BOOL StartHook(void); EXPORT BOOL EndHook(void); EXPORT void MenuCheck(void); EXPORT BOOL IsEndOK(void); EXPORT LRESULT CALLBACK MyHookProc(int, WPARAM, LPARAM); dllのヘッダファイルです。 // hook03x.cpp hook03
今回は、セマフォについてやります。 セマフォはちょっと説明が難しいです。 セマフォは、現在値を持ちます。これが0以外であれば、Waitナンタラ関数 は直ちに帰ります。この時セマフォの値は1減ります。 セマフォが0になった時、Waitナンタラ関数は0より大になるまで待機します。 ロックを解放するにはReleaseSemaphore関数を使います。これにより、セマフォの値 は1増えます。 セマフォを作成するにはCreateSemaphore関数を使います。 HANDLE CreateSemaphore( LPSECURITY_ATTRIBUTES lpSemaphoreAttributes, // セキュリティ記述子 LONG lInitialCount, // 初期カウント LONG lMaximumCount, // 最大カウント LPCTSTR lpName // オブジェクト名 );
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く