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2018年9月4日のブックマーク (3件)

  • Apache で WebDAV を利用 | Shinta's Site

    Windows では Web フォルダ、Macintosh では iDisk というファイル共有を実現したサービスがあります。このサービスを、WebDAV (Web-based Distributed Authoring and Versioning) という HTTP を利用してファイル共有を行なう仕組みを Apache に組み込んで実現してみます。以下の説明は、Solaris 2.6 にサーバーを構築しています。(他の UNIX 環境でもほとんど変わらないはずです。) また、Apache の構築や設定ができることを前提に記述しているので、Apache についての細かい説明は省略しています。 必要なもの Apache オフィシャルページ http://www.apache.org/dist/httpd/apache_1.3.20.tar.gz mod_dav モジュール http://w

  • インターネットでSMBファイル共有を安心して使える時代が到来?――Azureファイルストレージ

    インターネットでSMBファイル共有を安心して使える時代が到来?――Azureファイルストレージ:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(9)(1/3 ページ) マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」では、日々、新たな機能やサービスが提供されています。今回は、2015年10月に正式リリースとなったAzureストレージの新機能「ファイルストレージ」を紹介します。 連載目次 クラウドのAzureストレージが共有フォルダーになる Microsoft Azureの「Azureストレージ」は、既定で冗長化された信頼性の高いクラウドストレージです。Azureストレージには、任意のテキストまたはバイナリデータを格納できる「BLOB(Blobs)ストレージ」、構造型データセットを格納するための「テーブル(Tables)ストレージ」、クラウドサービスのコンポーネント間

    インターネットでSMBファイル共有を安心して使える時代が到来?――Azureファイルストレージ
  • EC2にSambaを構築してWindowsからファイル共有してみた

    渡邊です。 Amazon LinuxのEC2インスタンス上に、ローカルのWindows PCとファイル共有するSambaを構築する機会がありましたので、レシピとして紹介致します。 EC2インスタンスの作成 まずはEC2インスタンスを作成します。 AMIは「Amazon Linux」を選択します。 今回は「t2.micro」で十分です。 今回はデフォルト設定で次の設定へ進みます。 今回は「8GB」で十分です。 必要なタグを設定します。今回は「Name」のみ設定します。 Samba用の設定を追加します。後から設定してもOKです。 外部からSambaにアクセス出来るように、次のポートのinboundを開放しておきます。 ・UDP 137番ポート:NetBIOS ネーム・サービス(名前登録など)用 ・UDP 138番ポート:NetBIOS データグラム・サービス(ブラウジングなど)用 ・TCP 1