などの応用的な使い方に関しても解説していきます。今回はString型と日付型(Date型)の変換方法について、使い方をわかりやすく解説します! なお、Javaの記事については、こちらにまとめています。 Dateクラスとは Dateクラスは日時を取得したり、日時を計算するときに使用する日付型のクラスです。Dateクラスを使用するには「java.util.Date」をインポートする必要があります。Dateクラスを使うことで、日付に関する様々な処理を行うことができます。 文字列を日付型(Date型)に変換する方法 初めに文字列を日付型(Date型)に変換する方法を解説します。文字列を日付型(Date型)に変換するにはSimpleDateFormatを使って、文字列のフォーマットを指定する必要があります。 例えば、文字列が“2017/03/02”ならフォーマットは“yyyy/MM/dd”となります
以前のエントリでLombokを、Eclipseへインストールして利用する手順を紹介しました。 本エントリでは、IntelliJ IDEAでLombokを利用するための設定手順を説明します。 設定はすべてIntelliJ IDEAで行います。IntelliJ IDEAを起動した上で実施してください。 1. IntelliJ IDEA用のLombokのpluginをインストール IntelliJ IDEAで、File > Settings と辿りSettingsウィンドウを表示します Pluginsを選択し、「Browse repositories...」ボタンをクリックします PluginのRepositoryを検索する新しいウィンドウが表示されます 検索欄で"Lombok"と入力します。検索結果に表示された「Lombok Plugin」を選択して、「install」ボタンをクリックします
はじめに Spring BootでRESTful APIを作っている時に、レスポンスのDate型をISO 8601 拡張形式にフォーマットして返したかった。 フォーマットを探すのに時間がかかったので備忘録として残す。 フォーマット yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssXXXで出力できる。 import java.text.SimpleDateFormat; import java.util.Date; public class Test { public static void main(String[] args) { Date d = new Date(); SimpleDateFormat sf = new SimpleDateFormat("yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssXXX"); System.out.println(sf.format(d)); } }
さまざまなプログラミング言語のクライアントを使用して、ApsaraDB for Redis インスタンスに接続できます。 ApsaraDB for Redis のデータベースサービスは、Redis データベースサービスと完全に互換性があります。 したがって、同様の方法で両方のデータベースサービスに接続することができます。 Redis プロトコルと互換性のあるすべてのクライアントは、ApsaraDB for Redis への接続をサポートしています。 いずれのクライアントも、アプリケーションの機能に応じて使用することができます。 重要 同じ VPC のインスタンスに対してパスワードなしのアクセスを有効にすると、パスワードなしで ApsaraDB for Redis インスタンスのデータベースに接続できます。 接続問題の詳細については、「ApsaraDB for Redis の接続問題のトラブ
現在、弊社にて提供しているサービスのほぼ全てにおいてAWS(Amazon Web Service)を利用しており、その中でも頻繁にアクセスが必要なデータについてはElasticCacheのRedis/Memcachedを利用しています。今回は、そのElasticCacheでRedisを利用する場合において、弊社の運用で発生してしまったトラブルと対応方法について紹介させていただきたいと思います。 TL;DR AWS ElasticCacheのRedis ServerのDefaultのパラメータ設定では、Connection Timeoutの設定がされていないので、そのまま放置するとConnection数が溜まり続けて危険ですので、ConnectionのTimeout設定を行いましょうというお話になります。 今回発生した問題 Blue-Green Deploymentを多用して何度もデプロイを
jedisからRedisを触ってみたメモです。 前回Redisをredis-cliからコマンドで操作したので、 JavaのRedisクライアントであるjedisから操作してみました。 jedis2.9.0で試してみます。 Ubuntu16上のRedis 4.0.1で試してみます。 dependency 依存関係にはjedisを追加しただけです。 pom.xml <dependency> <groupId>redis.clients</groupId> <artifactId>jedis</artifactId> <version>2.9.0</version> <type>jar</type> <scope>compile</scope> </dependency> 接続確認 下記のコードで接続を確認してみます。 JedisExampleMain.java public static vo
概要 Redis-ClusterをJavaで使ってみた。 実運用はまだしていません。 コードはこちら。https://github.com/uryyyyyyy/redisSample 使用するライブラリ こちらの星がついているクライアントを選びました。 jedis lettuce reddison 試すこと 文字列のset/get 文字列のmset/mget リクエストが最適なノードに届くか? 一部のマスタが死んでも適切に対応するか? 非同期APIを持つか? Redisクライアントの仕組みのおさらい クラスタは複数のマスタでデータを分散して管理しており、対象のデータを持っていないマスタへのリクエストは別マスタへリダイレクトされる。 また、クラスタの現在の状態はCLUSTER INFOコマンドで知ることができる。 賢いクライアントであれば、 定期的にクラスタの状態を監視して、マスタやその保持
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