Amazon S3 バケットで「cp」コマンドまたは「sync」コマンドを実行したときの接続エラーをトラブルシューティングする方法を教えてください。 簡単な説明 AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)で cp コマンドまたは sync コマンドを実行するには、マシンを正しい Amazon S3 エンドポイントに接続する必要があります。そうしないと、サービスをエンドポイント URL に接続できないか、接続がタイムアウトになったことを知らせるメッセージとともにエラーが発生します。エラーに応じて、関連するトラブルシューティング手順に従ってください。 「Could not connect to the endpoint URL」エラー 正しい AWS リージョンと Amazon S3 エンドポイントが使用されているかを確認します。 あなたの DNS で S3 エンドポイントを解
困っていた内容 AWS CLI のコマンドを実行した際に以下のエラーが発生しました。 Could not connect to the endpoint URL: "https://<サービス名>.<リージョン名>.amazonaws.com/" Connect timeout on endpoint URL: "https://<サービス名>.<リージョン名>.amazonaws.com/" このエラーを回避する方法を教えてください。 どう対応すればいいの? AWS CLI コマンド実行元の環境にて、以下の要件を満たしているかをご確認ください。 ネットワーク経由で AWS のサービスエンドポイントへアクセスできる設定になっているか。 また、実行コマンドについて以下の観点にて正しいかをご確認ください。 オプション--regionの設定に誤りがないか 再現1: ネットワーク経由で AWS の
CloudFormationでEC2を構築するとき、AMI IDをどうやって保持するのか悩ましいです。 パラメータとして保持する?そうすると、リージョン毎にAMI IDは異なるので特定のリージョンでしか使えないCloudFormationテンプレートになってしまう。 Mappingsとして保持する?そうすると全リージョンの最新のAMI IDを記載するのがとてもめんどくさい。 そんなことを悩んでいたら、公開パラメータストアから最新のAMI IDを取得する方法を知ったのでやり方をご紹介いたします。 最新のECS-optimized AMI IDをParameter Storeから取得できるようになりました(Amazon Linuxもあるよ) | DevelopersIO AWS Systems Manager Parameter Store を使用して最新の Amazon Linux AMI
はじめに 踏み台経由 LB経由 前提条件 必要知識 作業手順 イメージの準備 手順(ECRへのイメージ追加) リポジトリの作成 ECRへのDockerイメージのプッシュ ECRへのログイン イメージの作成 イメージのタグ付け イメージのプッシュ イメージの確認 手順(ECSの作成) 秘密鍵の作成 SSHログインテスト ECSクラスタの作成 ECSクラスタの状態 ECSクラスタへのサービスとタスクの作成 サービスの追加 セキュリティグループの修正 タスク定義の変更 タスク定義の修正 コンテナの修正 タスクの実行(コンテナの起動) 確認 SSHの実施 はじめに コンテナへSSHをする方法を紹介します。基本的に2つのやり方が存在します。 踏み台経由 SSH踏み台用のEC2を使いコンテナにアクセスするパターン LB経由 NLB(ネットワークロードバランサー)を使い、コンテナに対して直接グローバルI
ゲストブロガーの佐々木拓郎(@dkfj)です。小ネタシリーズの第三弾として、VPCエンドポイントをテーマにします。VPC内からS3などのVPC外にあるAWSサービスをアクセスする場合、インターネットゲートウェイを経由する方法と、VPCエンドポイントを経由する方法の2通りの手段があります。このVPCエンドポイント、実は2種類あるのご存知でしょうか?今日はその辺の解説です。 目次 目次 2種類のVPCエンドポイント ゲートウェイ型のVPCエンドポイントを試してみる ゲートウェイ型のVPCエンドポイントの意外な構造 まとめ 2種類のVPCエンドポイント まず始めにVPCエンドポイントの種類です。ゲートウェイ型とインターフェイス型の2種類があります。ゲートウェイ型は最初に出たVPCエンドポイントで、S3とDynamoDBが対応しています。インターフェイス型は、それ以降に出てきたサービスで50種類以
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