先日、「【必見】2009年に投資した1万ドルがこんなに増えるなんて!!」という記事をアップしたところ、大変多くの方に読んでいただきました。 この調査で使ったのが「Backtest Portfolio Asset Allocation」というツールです。 これは名称にある通り、本来は複数の銘柄でポートフォリオを組んだ場合、任意の過去の実績がどの様なものだったかを確認するものです。 前回は、少し違う使用の仕方をしたということです。 上記調査の結果、米国株式市場が調子が良かった期間のデータですが、誰でも知っている様な、そして、日本から手軽に投資できるナイキなどといった大企業が、素晴らしいパフォーマンスを残していることが改めて確認できました。 そこで、面白いので、今をときめくアップルやマイクロソフトなどIT銘柄を敢えて除外して「攻めにも守りにも強い」ポートフォリオが組めないか手を動かしてみた結果、