タグ

ブックマーク / orebibou.com (5)

  • Linuxでネットワークの監視を行えるモニタリングコマンド20選 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、Linux上でネットワークトラフィックの監視を行えるモニタリングコマンドについて、数あるコマンドから20個を紹介する。 1.iftop 以前にこちらでも書いているiftopは、個別のソケットで受信・送信パケットをひと目で見る事が出来るコマンド。 通信ごとに個別のプロセスを表示させることは出来ないが、どのホストとの接続がどの程度の帯域を使用しているのかはひと目で分かるだろう。 以下のコマンドでインストールが出来る。 sudo apt-get install iftop # Debian/Ubuntuの場合 sudo yum install iftop # RHEL系の場合 2.bmon 『bmon』は、グラフでトラフィックの負荷を表示してくれるモニタリングコマンドだ。 どのNICのトラフィックを表示させるかを上下キー、モニタリングを行うパケットの種類を左右キーで選択する。 このコマン

  • SSHサーバ(sshd)再起動の方法(OS別) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    的に、UNIX系のOSにリモートログインする際はsshでの接続を行うだろう。 このssh、設定ファイル(sshd_configなど)に変更を加えた場合、sshdサービスの再起動が必要になる。 今回は、各OSでsshdサービスの再起動を行うコマンドについてまとめていく。 1.CentOS CentOS 6まででsshdの再起動を行う場合、以下のコマンドを実行する。 sudo /etc/rc.d/init.d/sshd restart CentOS 7の場合は、以下のコマンドを実行する。 sudo systemctl start sshd.service 2.Ubuntu(Debian) Ubuntuでsshdの再起動を行う場合、以下のコマンドを実行する。 sudo /etc/init.d/ssh restart 3.Mac OS X Mac OS X でsshdの再起動を行う場合、以下の

    urza358
    urza358 2020/05/22
  • Linuxのtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方8個 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    特定のホストへのルートを確認するコマンドといえば、tracerouteコマンドだ。 今回は、そんなtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方についてまとめてみる事にした。 1.基的な使い方 tracerouteコマンドは、基的には以下のように実行し、そのホストに至るまでの経路(どこのルーターを通っているか等)を確認出来る。 デフォルトでは、UDPプロトコルを利用して通信確認を行う。 traceroute 対象ホスト(ホスト名・IPアドレス) tracerouteコマンドでは、対象のホストに向けてTTLを1づつ足して通信確認を行っている。 そのため、通信の途中で傷害が発生していたとしても、どこの経路で発生しているのかがわかるようになっている。 動作のより詳しい解説については、こちらのサイトが記述してくれている。 2.使用するプロトコル・ポートを変更する デフォルトではUDPプロト

  • yumコマンドで覚えておきたい使い方19個(+1個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    CentOSなど、RHEL系のディストリビューションを使っているなら必ず一度は使ったことがあるであろうyumコマンド。 みんな使うけど、installとかupdateばかりで他のオプションはそんなに使われてない場合が多いような気もするが、使いこなせるとかなり便利な機能がいっぱいある。 …といっても、機能がありすぎるので、役に立ちそうなものだけを抜粋している。 1.パッケージをインストールする yumを使ったことがあるなら、必ず一度は使っている使い方。 指定したパッケージを、yumリポジトリ(yumでインストールされるrpmパッケージのデータベースやデータそのものを持つ、貯蔵庫のようなもの)からインストールする使い方だ。 使い方も説明不要かと思うが、サブコマンド「install」にインストールするパッケージ名を引数として与えればよいだけだ。 yum install パッケージ名 [root@

  • Windowsで使えるポートチェックツールまとめ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    WindowsやUNIX系のOSではローカル、リモートのマシンで空いているポートを確認(ポートスキャン)するコマンドがある。 今回は、Windowsでローカル、リモート別にそれぞれで使えるポートスキャンコマンドについてまとめてみた。 ローカルマシンのポートチェックコマンド ローカルマシン(コマンドを実行するマシン)のポートを確認するには、以下のコマンドが使える。 netstat 定番のコマンド。 コマンドを実行しているローカルマシン上のポートチェックを行うためのツールで、UNIX系OSにも搭載されている。 現在サポートされているWindowsであれば、標準で搭載されている。 使い方については、こちらのページを参考にするとわかりやすい。 リモートマシンのポートチェックコマンド 今回の記事のメインとなる、リモートマシンに対してのポートチェック(ポートスキャン)を行うためのツール。 telnet

  • 1