
0 0 719 0 この 4 年間、Dropbox では、デスクトップ クライアントの同期エンジンを白紙の状態から再構築しようと懸命に取り組んできました。同期エンジンは、デスクトップ パソコン上の Dropbox フォルダの陰に隠れた魔法です。これは、Dropbox で最も長く使われているコード部分であり、最も重要なコード部分の 1 つでもあります。今回、新しい同期エンジン(コードネーム「Nucleus」)をすべての Dropbox ユーザー向けにリリースさせていただくことを、ここに発表いたします。 同期エンジンの書き換えは本当に大変な作業で、多くの環境でマイナスともなりうる構想であったことに鑑みると、手放しで祝う気持ちにはなれません。結果的には Dropbox にとって素晴らしいアイデアであったわけですが、それは、私たちがこのプロセスにどのように取り組むべきかを熟考したからこそ、たどり着
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 DropboxのクライアントはWindow, Mac, Linuxそしてモバイルも利用できる。 なんとなくGUIのない環境にインストールしてみたかったので、LinuxのCentOS(6.3)にインストールしてみた。 - クライアントをダウンロードする このページからコマンドラインを使ってインストールする方法が載っている https://www.dropbox.com/install?os=lnxmkdir 単純にtar.gzを落として解凍したら「.dropbox-dist」というディレクトリがでてくる。このディレクトリはわかりやすくするためにホームディレクトリにおいたほうがいいだろう( ~/ または /home/user/ 以下) $ wget https://www.dropb
前回はCentOSにDropboxをインストールして同期するところまでを実施したが 今回は運用部分に関するメモ。 前回 http://hajimenovic.hatenablog.jp/entry/2014/07/15/202922 目的 Proxmox配下で動作しているCTのhoge1にDropboxをインストールして Dropboxのストレージと同期までを設定する。 特定フォルダの同期除外や同期ステータスの確認など運用方法についても調査して 一通り運用できるような準備を実施する。 環境 親ノード proxmox1 子ノード hoge1.example.com IP 192.168.56.201 ユーザーはrootで動かす 起動、停止コマンド <起動スクリプトを利用> 起動 # /etc/init.d/dropbox start Starting : Starting Dropbox..
事前準備 本稿で説明するインストール手順では、wget コマンドを利用します。 また Dropbox が配布しているクライアントを動かすために Python 2.6 が必要となります。 インストールされていない場合は、あらかじめインストールしておいてください。 EPELパッケージを「EPELパッケージを使えるようにするインストール手順」の記事などを参考にしてインストールしてから、つぎのようなコマンドでインストールできます。 # yum install wget python インストール それでは、さっそくインストールです。 Dropbox を利用したいユーザーになって、つぎのコマンドを実行します。 32bit OS と 64 bit OS とで URL が違います。 32bit の OS の場合 $ cd ~ && wget -O - "https://www.dropbox.com/d
OhajikiはGitリポジトリを使ったDropboxクローンです。 Dropboxはもはや手放せない存在です。しかし会社などで使えないケースもあるでしょう。そこで代替手段が必要になります。用意するのはGitリポジトリとOhajikiです。 GitHubのリポジトリに自動同期されます。 設定ファイル例。 Ohajikiは簡単に言うとフォルダ内のファイルの更新をキャッチして自動でコミット、Pushしてくれるツールです。さらに定期的にpullもしてくれるので複数のコンピュータであっても同期される仕組みです。バージョン管理ももちろん行われるDropboxクローン、使ってみてはいかがでしょう。 OhajikiはRuby製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る Dropboxは2013年中の上場を目指していると噂されています。コンピュータのオンライン
Google ドキュメント / Picasa / Box.net / Flickr 等々を、Dropbox のようにして使えるようにするソフト。 Google ドキュメント / Picasa / YouTube / Facebook / Flickr / Box.net / Instagram / Photobucket... といったサービスのストレージ領域が、コンピュータ内のフォルダと自動で同期されるようにしてくれます。 各サービス内の特定フォルダのみを、同期先として設定する機能 などが付いています。 「SocialFolders」 は、Web サービスのストレージ領域をマウントできるようにするソフトです※1。 ※1 マウント = “ コンピュータ内のフォルダとして認識させる ” というような意味。 といったサービスのストレージ領域を、ハードディスク内の特定フォルダと同期できるように
Dropboxなどを利用した複数の異なる環境をまたがったプロファイル共有をサポートします。環境変数や通常のJavascriptコードが記述可能な言わば「拡張版user.js」がOS別に複数使用できるようになります。これにより、キャッシュフォルダの位置やダウンロードファイルの保存先、外部エディタのパスなど、一部の設定だけをその環境に適した値に変更できます。 バージョン0.3.0からはDropfox APIを利用することで設定ファイル中のJavascriptからさらに任意の設定ファイルを実行したり、シェルコマンドを直接実行することなどが可能になっています。 ■主な特徴 - Windows/Linux/Mac用に個別の設定ファイルが使用可能 - 設定ファイルは基本的には prefs.js や user.js と同じ書式 - 設定値に ${HOME} のようにUnixライクな形式で環境変数が記述可
DropBoxやZumoDriveの登場によって、ローカルコンピュータ上のデータとオンラインでの参照が一緒くたに考えられるようになった。複数の拠点でのデータ共有も問題なく行える。これによって専用のアプリケーションを介さずともデータが相互に編集できるようになっている。 TiddlyWikiをベースに個人の情報管理に特化 個人用Wikiとして名高いTiddlyWikiもその一つだ。ローカルにファイルがあるので他から参照しづらいという欠点があったが、DropBoxと組み合わせれば非常に高性能な情報集積ツールになる。さらにPIMとして特化したTiddlyDu2を紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTiddlyDu2、TiddlyWikiをベースにしたPIMだ。 TiddlyDu2はタスク、カレンダー、アドレス帳などの情報をTiddlyWikiをベースに集積しやすくしたWikiエ
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