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2022年7月14日のブックマーク (2件)

  • 注目当選者 生稲晃子氏「夢を見ているよう」参議院選挙2022 | NHK政治マガジン

    定員6の東京選挙区で初当選した自民党の新人の生稲晃子さん(54)。1980年代のアイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーです。その後、俳優やリポーターなどとして活動し、乳がんを患った経験からがん対策の推進に向けた国のアドバイザリーボードのメンバーを務めました。 開票速報で当選確実が伝えられると「いま夢を見ているようで、なんか頭の中がいまからっぽになっています」と述べました。 生稲さんは俳優として活動するなか乳がんを患い、治療しながら働く大変さを実感したといいます。選挙期間中、治療と仕事が両立できる体制づくりを訴えていました。 (生稲さん) 「自分が乳がんを経験したので、女性のみなさんを女性特有のがんから守っていきたい。そして病気を抱えながらも一生懸命働いている人たちを守るとともに支えていきたい。笑顔で幸せに暮らせる社会を、生きがいを持って働ける日をつくっていきたい」

    注目当選者 生稲晃子氏「夢を見ているよう」参議院選挙2022 | NHK政治マガジン
  • 敗戦の弁 何を語ったか 参議院選挙2022 | NHK政治マガジン

    自民党が大勝した今回の参議院選挙。 自民党が無党派層への支持を広げた一方で、野党間の足並みの乱れも際立った。 そうした中、知名度も実績もありながら苦戦を強いられたベテランや支援態勢が構築できず、早々に国会を去ることになった議員も。 戦いを終えた人たちは何を語ったのか。 「すべて私の責任」 新潟選挙区 森ゆうこ(立民・現) 定員が1人のいわゆる「1人区」で激戦が予想された新潟選挙区。立憲民主党の現職で党の参議院幹事長を務める森ゆうこ(66)が議席を失った。 新潟県旧横越町の町議会議員を経て、平成13年の参議院選挙で旧自由党から立候補して初当選。小沢一郎・衆議院議員に近いことで知られる。その後、旧民主党などを経て、2020年9月、旧国民民主党から立憲民主党に合流。長年、国会で舌鋒鋭く政府を追及してきた。 前回6年前の選挙では、事実上の野党統一候補として無所属で当選。 しかし、今回は社民党に加え

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