Posted December. 14, 2016 08:42, Updated December. 14, 2016 09:05 韓米日6者協議首席代表が13日、ソウルで会い、北朝鮮に核を放棄して変化の道に出てくるよう呼びかけた。6月の東京会合以来6ヵ月ぶりの3国首席代表会議は、米国の政権交代や朴槿恵(パク・クンへ)大統領弾劾訴追案可決という事態も相まって、注目された。 金ホン均(キム・ホンギュン)外交部韓半島平和交渉本部長は同日、ソウル市内のホテルで米国のジョセフ・ユン国務省北朝鮮担当特別代表、日本の金杉憲治外務省アジア大洋州局長と3者会合を行った後、「北朝鮮が並進路線と核武装の幻想から目を覚まし、真の変化の道に進むことを強く求める」と述べた。 ユン代表は、韓国の弾劾事態と米国の政権交代に乗じた北朝鮮の挑発の可能性について、「北朝鮮も注視するだろうが、現在彼らが動き出す信号は見られない
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