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未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 去年7月、島原市の中学校で行われた平和学習の中で、被爆体験を語った被爆者が日本の戦争責任や、東京電力・福島第一原子力発電所の事故について触れたところ、校長がやめるように求めていたことが分かりました。 これは、31日、長崎市の被爆者、末永浩さんが(79)記者会見して明らかにしました。 それによりますと、末永さんは、去年7月1日、島原市の中学校で行われた平和学習で、全校生徒およそ340人に対し、原爆投下直後に親せきなどの安否を確かめようと長崎の爆心地近くに入って被爆した自身の体験について話したということです。 そのあと、中国や韓国の博物館が旧日本軍による侵略に関するものとして展示している写
松江市教育委員会による「はだしのゲン」学校図書室閉架問題について、あまり関心を持っていなかったのだが、ツイッターで話題になっていたのでよく見かけた。それを見つつ疑問に思うことも多かったので、事態の経緯と論点を少しブログにまとめてみた。 報道の経緯 初出の報道がどこからであるかは明確には追求できなかった。ネットで調べた範囲では、毎日新聞の「2013年08月16日19時22分」の記事が内容の点で比較的古く、かつ比較的に詳しいので、ことの概要を知る点から参考にしたい。記事中の「ことが分かった」という表現からわかるように、最新ニュースとして報じられていた。「はだしのゲン:松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」(参照)より。 漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できな
自民、教科書会社を聴取 検定見直しへ 教科書検定の見直しを検討している自民党の部会が28日、教科書出版会社の社長らから編集方針などを聴いた。教科書の記述内容をめぐり、南京事件や慰安婦問題などの質疑が続いた。党側は「出版社に圧力をかける考えはない」と説明している。 ■慰安婦記述など問題視 「教育基本法や学習指導要領が変わり、教科書の記述が変わると期待したが、そうなっていない。より良い教科書を作るために考えを聞かせていただきたい」 続きを読む この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。 登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 朝日新聞デジタルトップ教育トップ
八重山採択地区協議会が選んだ「育鵬社」の中学校公民教科書を竹富町が拒否し、「東京書籍」の教科書を配布している問題で、文部科学省は、違法状態が続いているとして1日に義家弘介政務官を県教育委員会と同町教育委員会に派遣する。 同省によると、採択地区協議会の採択に従うよう両委員会に指導するのが派遣の目的だという。 2011年、石垣市、竹富町、与那国町で構成する八重山採択地区協議会が答申した「育鵬社」の教科書を竹富町が拒否。 12年度は、第三者が寄付した「東京書籍」を使用しており、13年度も東京書籍版と使う方針を文科省に伝えている。 文科省は、竹富町教委の対応について、採択地区内は同一の教科書用図書を採択しなければならないとする教科書無償措置法に違反していると主張。 義家政務官を派遣し、採択地区協議会で答申した「育鵬社」の教科書を使うよう指導する考えだ。
関連トピックス橋下徹 橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は、子どもたちが近現代史を学ぶ施設を大阪府市で設置する検討に入った。橋下氏は10日、代表を務める大阪維新の会の大阪市議らに対し、「新しい歴史教科書をつくる会」や元会員らによる教科書づくりに携わった有識者らに意見を聴く考えも示した。 橋下氏は9日、維新の会と公明の両市議団幹部と非公開で協議。出席者によると、橋下氏は「中国などに比べ、日本の子どもは近現代史がしっかり勉強できていない」と主張。その上で、歴史観や事実認定で意見が分かれる近現代史について「子どもらが両論を学べる施設」をつくる考えを明らかにしたという。 10日には複数の維新市議団幹部と再度協議し、展示内容などについて、扶桑社版や育鵬社版の歴史教科書編集に関わった有識者から助言を受けることで一致。近く、同市議団幹部が有識者に協力を依頼するという。 続きを読むこの記事の続きをお
msn産経で、こんなニュースがありました。 【「日本は自衛戦争」マッカーサー証言 都立高教材に掲載 贖罪史観に一石】 証言は、朝鮮戦争で国連軍やGHQの司令官職を解任されたマッカーサーが1951年5月3日、米上院軍事外交合同委員会の公聴会に出席し、朝鮮戦争に介入した中国への対処に関する質疑の中で言及。連合国側の経済封鎖で追い詰められた日本が、「主に自衛(安全保障)上の理由から、戦争に走った」と述べた。 都の教材は、この部分の証言を英文のまま掲載し、《この戦争を日本が安全上の必要に迫られて起こしたととらえる意見もある》としている。 ……おやおや。しかしこういうの、以前に何度も見てきたような気がしますね。ネットで。 ちょい調べたら正論に載ってたのが2004年ですか。かなり古くからある話です。 http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2004/maca/ma
沖縄県八重山採択地区の教科書採択の問題を取り上げるのはこれで3度目だ。事の発端は、石垣市、竹富町、与那国町から成る八重山採択地区協議会が来年度からの中学公民教科書について育鵬社を採択した。これを踏まえて石垣市と与那国町教委は育鵬社を採択教科書と正式決定したのだが、竹富町のみが、採択地区協議会とは別の教科書を選んだことに始まる。 採択地区では同じ教科書を使うという無償措置法の規定に反する状態が生まれたため沖縄県教委が指導に乗り出すのだが、この沖縄県教委の指導なるものが、むちゃくちゃなものだった。突然、3市町の全教育委員による「新たな協議の場」が設けられた。 3市町教委のうち石垣市と与那国町の教委は拮抗(きっこう)しながらも育鵬社に賛成する教育委員が過半数を占めていた。各市町から2人ずつ出席した採択地区協議会(さらに外部からも2人加わり、計8人)でも育鵬社は多数派を占めるのだが、竹富町は5人の
追記 AERAに報道されました(http://d.hatena.ne.jp/tsukurukaiwatch/20100802/p1) この春から「新しい歴史教科書をつくる会」の自由社版中学校歴史教科書を使っている下記の学校の関係者、保護者、生徒の皆さん、および全国の納税者の皆さんはよくご覧ください。 ・横浜市立中学校(港南、旭、金沢、港北、緑、青葉、都筑、瀬谷の8区) ・東京都市大学等々力中学校(東京都世田谷区) ・明星学園中学校(東京都三鷹市) ・甲子園学院中学校(兵庫県西宮市) ・岡山学芸館清秀中学校(岡山市東区) ・真和中学校(熊本市) 自由社版教科書に対しては歴史観を超えて(「左」からも、「右」からも)膨大な欠陥が指摘されています。このブログでは最近、キトラ古墳の写真の裏焼きや同じ写真のダブり使用を紹介しました。さらに…。 下に並べた写真は、左が自由社版教科書の模倣元である扶桑社版
来年4月から使われる小学校教科書の検定結果が公表された。特徴的なのは、国語で全社の教科書に「因幡(いなば)の白ウサギ」など神話が取り上げられたことだ。 神話は古事記や日本書紀などにある古代日本の物語で、その時代の人々の生活や考え方を伝える貴重な遺産だ。ところが、戦後の学校教育では軽視されてきた。自国の伝統文化に親しみ、誇りを持てる教育を実践してほしい。 今回は、国や郷土を愛する態度や伝統文化の尊重を重視した改正教育基本法の成立後初めての検定である。同法の理念が教科書に反映されたことは評価したい。 神話が登場したのは国語の低学年用の教科書だ。子供にも分かりやすく書かれた神話を10ページ近くにわたり掲載した教科書もある。 神話は、戦後教育で教科書にあまり取り上げられなくなった。特に歴史教育では、神話について「天皇の支配を正当化するための創作」といった誤った批判があり、一時教えられなくなった。
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大手学習塾の栄光ゼミナール(本部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日本史が、日本を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。 栄光ゼミナールは、首都圏を中心に318拠点で小中高校生向け教室を展開する。同社広報室によると、中学受験指導コースで使われている「私国立中受験新演習小学5年社会下」で、「1937年12月、首都南京を占領した日本軍は、市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)し、世界中から非難をあびました」との記述がある。 千葉県内の教室では、講師が「南京大虐殺」「強制連行」「集団自決」などを正答とする穴埋め問題のプリントを授業で使用
4年前、大田原市で採択された「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史教科書。国内外から賛否の声が上がり、教科書の内容や採択結果は大きな波紋を広げた。本年度、同市の採択では、つくる会系の2冊(扶桑社版、自由社版)が候補に挙がっている。信念、無関心、国際交流への複雑な思い−。つくる会や教員、保護者、在日韓国人の反応はざまざま。2冊が候補に挙がった背景とともに、歴史観の狭間で揺れるそれぞれの思いや行動を追った。 ◇ ◇ 「反対」「大東亜戦争賛美」−。激しい言葉が記された横断幕が翻る。2005年7月、大田原市勤労者総合福祉センター。会場を後にする小沼隆教育長の公用車は、数十人の人々に取り囲まれた。 この日、大田原市教育委員会で「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史教科書が全国市町村で初めて採択された。 同会が「自虐的な歴史観を払拭する」という理念で編集した教科書は、「太平洋戦争
昨日は、大阪の河合塾(かわいじゅく)という予備校でおこなわれた、金静美(きむ・ちょんみ)さんの講演会を聞きにいってきました。(前ここで紹介しました。)本当にすばらしい1日になりました。 一番最初に書いてしまうのですが、昨日死ぬほど驚いたことは、金さんがなんと私のブログの記事をいくつか見てくださっていたということでした!ぎゃおー!うれしいー!驚きのあまり言葉が出ませんでした。 * 講演を主催したT先生は、まず金さんをなぜお呼びしたかということから話されました。金さんの著作は、 『中国東北部における抗日朝鮮・中国民衆史序説』(現代企画室、1992年) 『水平運動研究史──民族差別批判』(現代企画室、1994年) 『故郷の世界史──解放のインターナショナリズムへ』(現代企画室、1996年) などがあります。私は2年前に、『故郷の世界史』を読み、天皇制や侵略戦争への金さんの激しい怒りを感じ、ぜひご
授業で「新しい歴史教科書をつくる会」を批判するなどし、分限免職処分となったのは不当として、東京都千代田区立中の元教諭の女性(59)が、都と区に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決が11日、東京地裁であった。渡辺弘裁判長は、「都教育委員会の判断に裁量権の逸脱はない」として請求を棄却した。 渡辺裁判長は「元教諭は自分の考えにそぐわない見解を一方的に非難する傾向があり、3度の懲戒処分や長期研修を経ても改められず、教育公務員として適格性を欠く」と指摘した。 判決によると、元教諭は授業中につくる会や支持派の都議などを「歴史を偽造した」と名指しで批判。ほかにも生徒の保護者とトラブルを起こすなどしていたことから、都教委は研修を命じたが、反省が見られないとして平成18年3月に分限免職処分となった。
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