みなさん、こんにちは。 さて今回は久々の話題、「ワクチン神話」の話をメモしておこう。いかにワクチンに防腐剤として仕込まれている水銀が危険かということである。これは水銀とか有機水銀とか銘打つとかつての水俣病のイメージと繋がるため、わざわざ「チメロサール」という非常に解りにくい名前が付けられている。このチメロサールが溶液になるとすぐに水銀が放出されるのである。 水俣病の症状と自閉症児の症状はかなり似ている。水俣病は大人が水銀汚染した魚を食べたことから生じた病気だが、自閉症児はまだミルク以外は飲めない幼児が発症した病気である。幼児は言葉が発せられない。だから、ある程度の年齢、2,3歳を過ぎるまで脳を水銀で犯されたかどうか判らないのである。 物理的には、放射線トレーサーといって、水銀の放射性同位元素をチメロサールに仕込み、それを仕込んだワクチンを猿やネズミや人に接種し、それが脳にどのように溜まって