STAP現象の検証結果について 2014年12月19日 独立行政法人理化学研究所 実験総括責任者: 独立行政法人理化学研究所 研究不正再発防止改革推進本部 検証実験チーム チームリーダー 相澤 慎一 研究実施責任者: 独立行政法人理化学研究所 研究不正再発防止改革推進本部 検証実験チーム 副チームリーダー 丹羽 仁史 1 *塩酸を用い弱酸性化 *ATP C57BL/6 F1(C57BL/6x129) 生後5~10日目 STAP細胞誘導の概略 Lympholyte®(リンパ球分離溶液)を用い た遠心分離による赤血球の除去 =90%以上CD45陽性細胞 2 (1)小保方研究員による検証結果 3 STAP現象(新生児の分化した細胞を弱酸性ストレス処理すると、多能性 をもつ未分化細胞にリプログラミングされる)の存在を検証する。 Oct-GFPを導入したマウス新生児の脾臓などの細胞の弱酸性処理に