今年もまたトウモロコシ畑で見付けてしまいました。 「トウモロコシ黒穂病」です。 昨年畑で初めて発見し、余りに異様な存在にびっくりしたものです。 昨年、色々調べて記事にしたのでよかったら見て下さい(黒穂菌の記事)。 今年のものは、トウモロコシの先端が、さやを突き破って爆発しているかのような外見です。 (カラスだかタヌキだかがMyトウモロコシ畑で大フィーバーしているのですが、黒穂病のトウモロコシには見向きもしないようです。) 今回見付けたものは、なんだか新鮮なせいか、結構綺麗です。 ・・・・どうしよう。 いや、何を迷っているかというと、この黒穂菌に冒されたトウモロコシは南米ではウイトラコチェ(もしくはウイトラコーチェ HUITLACOCHE ―アステカ語でトウモロコシのきのこ―)と呼ばれて珍重されるというし、食べてみようかと思って。 あのね、結構不気味な外見のものなのですよ。 でも、もしかして