今年もまたトウモロコシ畑で見付けてしまいました。 「トウモロコシ黒穂病」です。 昨年畑で初めて発見し、余りに異様な存在にびっくりしたものです。 昨年、色々調べて記事にしたのでよかったら見て下さい(黒穂菌の記事)。 今年のものは、トウモロコシの先端が、さやを突き破って爆発しているかのような外見です。 (カラスだかタヌキだかがMyトウモロコシ畑で大フィーバーしているのですが、黒穂病のトウモロコシには見向きもしないようです。) 今回見付けたものは、なんだか新鮮なせいか、結構綺麗です。 ・・・・どうしよう。 いや、何を迷っているかというと、この黒穂菌に冒されたトウモロコシは南米ではウイトラコチェ(もしくはウイトラコーチェ HUITLACOCHE ―アステカ語でトウモロコシのきのこ―)と呼ばれて珍重されるというし、食べてみようかと思って。 あのね、結構不気味な外見のものなのですよ。 でも、もしかして
「性交」や「セックス」も使用禁止。思春期の生徒を刺激するからの理由です。まるて゜言葉がりなのですが、でも、巷には、ネットをはじめとして、情報が溢れ返っています。それも、性を単なる遊びや娯楽として描かれるものがほとんどです。性には、当然妊娠や性感染症が伴うものであるということは、すっ飛ばされています。 それらの情報にどっぷりつかっている若者たちに真正面から情報を伝えたい、それらを知ることによって、賢くなってほしい、賢く行動を選択してほしい、そんな思いで性教育に取り組んできました。 でも、それらの言葉を使わないようにすれば、若者たちは刺激されなくってすむと思う人たちは、浅はかだと思います。隠せるものではないし、隠せばそれで若者たちが賢くなるかと言えば、そんなものではないのです。 先日も言った、私たち、性教育に取り組んで来た産婦人科医の集まりは、年に何回か集まり、情報を共有し、合同の調査や発表を
七生養護学校の「ここから裁判」の勝利報告会が以下の如く案内されています。 この案内にも出ていますように、七生養護学校へのひどい介入は、「見せしめ」とされ、そこから全国に波及していきました。 七生養護学校「ここから裁判」裁判 勝利判決が確定! =七生養護学校「こころとからだの学習」裁判= ☆ 2・1勝利確定報告集会 ☆ 2014年2月1日(土)18:15~(18:00開場) 全国教育文化会館・エデュカス東京7階ホール (四谷駅7分、市ヶ谷駅7分、麹町駅2分) 長きにわたって皆様からご支援をいただいた、七生養護学校「こころとからだの学習」裁判の、高裁での勝利判決が確定いたしました(2013/11/28)。 10年半にも及ぷ闘いでした。七生養護学校の教育への不当な介入は見せしめとされ、その後の教育現場、教育内容への管理強制強化につながっていきました。 七生養護事件の真実、この間の経過、判決で勝ち
様々な地方議会よりも先行してバッシングが行なわれたのが「国会」の場です。20002年6月当時の民主党議員を初めとして、78人の国会議員により「行き過ぎたジェンダーフリー教育や性教育から子どもたちを守るために」「健全な教育を考える会」(代表幹事は、それまでも、国会のさまざまな場で根拠のない質問と意見を繰り返していた山谷えり子議員)が発足しました。 同年8月、2001年から配布されていた中学生向け性教育パンフレット「思春期のためのラブ&ボディBOOK」(厚生労働省所管の「母子衛生会」作成)を絶版とし、在庫は回収という措置が取られました。 20003年2月6日、日本の家庭を守る地方議会の会主催「ぶっばせ!ジェンダーフリー~男女共生・児童の権利の政治的歪曲を許さない緊急集会」が開催され、高橋史郎明星大学教授と山谷えりこ氏が講演をしました。 そこに参加した人たが中心となって、各地方議会での根拠のない
性教育へのバッシングと同時になされたのが、「ジェンダーフリー」へのバッシングです。ジェンダーフリーとは、性別によって差別を受けたり、生き方を制限されたりすることなく、すべての人間が多様な個性と能力を発揮できることを目指すものです。 ところが、これを「性別をなくす」ことであるとか、「フリーセックス」を推奨するものであるとか、意図的にゆがめられて宣伝されました。あちらこちらの地方議会で「同じような意見書採択が試みられ、実際に採択されたところもあります。 例えば、当の七生養護学校に乗り込んだ都議の古賀俊昭氏は、2013年2月14日、都議会一回定例会で 「ジェンダーフリーは、単純に男らしさ、女らしさを否定する次元の問題ではなく、日本人の人格を否定し、日本や家庭という共同体を敵視したあらたな革命運動であるとの、この思想の本質と恐ろしさを認識することが何よりも肝要であります。そしてこの新しい革命運動の
今回、人工知能学会の学会誌名の変更と表紙デザインの変更に関し、さまざまなご意見や議論がウェブ上で展開され、ご批判も多く寄せられました。不快な思いをされた方々、また人工知能学会を日頃から支援して頂いている関係者の方々に深くお詫び申し上げます。 数多くいただいたご意見の中でも、最も多かった批判は「女性蔑視ではないか」「女性差別ではないか」というものでした。今回の表紙デザインに、女性を差別するような意図はありません。しかしながら、「ロボットが女性型をしている」「それが掃除をしている」「ケーブルでつながれている」等の要素が相まって、女性が掃除をしているという印象(さらには女性が掃除をすべきだという解釈の余地)を与えたことについては、公共性の高い学術団体としての配慮が行き届かず、深く反省するところです。 また、このデザインの技術的な背景に関するご批判もいただきました。デザイナーがデザインに込めた意図
この商品は生産終了・またはリニューアルしました。 (ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。) 新商品情報はこちら ナタリー・ポートマンちゃん使用色の今年の初秋に出た新色999番ゲットです。 あ~ぁ~あ~…赤はもう沢山持ってるのに…。 今持ってるのを大切に使おう暫く色モノは控えようと思いつつ…赤が大っ好きなんで(特に冬の赤は格別)食指がついつい伸びてしまいました。 でも今年はもうコレで終わり! それにしてもまずアレレ?と思ったのはナタリーちゃんの写真とは随分発色というか明度が違うなぁと…。 人様の唇は十人十色といいますし口紅の発色も微妙に変わることは解っているのですがそれにしてもまるで違う口紅のように写真で見る色は深く渋みすら感じるビターな赤。 そういう苦み走ったビターな赤も好きなんですが…。 シャネルやゲランでその手の赤は随分持ってますから今回はオレンジ味を感じる黄み転びな
齋藤昭彦氏(新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野 教授)=司会 高畑紀一氏(Plus Action for Children代表) 藤岡雅司氏(ふじおか小児科) 堀 成美氏(国立国際医療研究センター国際感染症センター 感染症対策専門職) 日本の予防接種制度の歴史を振り返ると,ワクチン接種による副反応・健康被害に揺らいできた姿が浮かび上がってくる。「ワクチンで予防できる疾患(VPD)はワクチンで防ぐ」。その理念を実現するために,現行制度をどう見直し,医療者は何に取り組んでいくべきなのだろうか。本座談会では,日本の予防接種の歩みと取り巻く環境の変化を俯瞰し,予防接種の普及を阻む課題を探る。そして,全ての人々がVPDから守られる社会に向け,予防接種戦略の青写真を描く。 齋藤 昨年,日本の風疹流行が大きな問題となったとき,海外の感染症専門家はその状況を気にかけていました。特に事態を重く見た元
ニュース・フォーカス視力失った人に光もたらす「人工網膜」 世界で開発続々(2018/12/3) 視力をほとんど失った人に「光」を届ける――。そんな医療機器の開発が本格化している。すでに米国では承認されたものがあり、日本のチームも新た…[続きを読む] コンドームの達人、本音の性教育 「性」から「生」問う[ニュース・フォーカス](2018/12/3) 放影研の被爆2世調査、受診率向上が課題 背景に高齢化[ニュース・フォーカス](2018/12/3) 札幌の地下鉄・市電が4月から割り引き 精神障害者向け[ニュース・フォーカス](2018/12/3) MMRワクチン騒動は、不正論文だけの問題ではない[内科医・酒井健司の医心電信](2018/12/3) 脳腫瘍の子へ「元気玉」 世界のエール、ボールに込めて[ニュース・フォーカス](2018/12/2) 治療後も続く小児がんのフォロー 成長に
中国で製造された冷凍餃子に農薬のメタミドホスが混入したことで、日本国内で10名の健康被害者が生じた事件は記憶に新しいと思います。この事件は結果として、工場で勤務している人物が意図的に混入したことが明らかになりました。これは食品安全性を考える上でひとつの重要なリスクを示しています。 現在、アクリフーズ群馬工場生産の冷凍食品に農薬のマラチオンが混入し、全国で健康被害者が続出して640万パックが回収対象になっています。 食品リスクには大きく2つのリスクがあります。ひとつは「意図的ではないリスク」、もうひとつは「意図的に発生させられたリスク」です。意図的ではないリスクに対しては、HACCP(危害分析・重要管理点)手法で対応する仕組みができ上がってきています。しかし、意図的に発生させられたリスクは、HACCP手法でもある程度対応できるものの、それ以上に社会全体での対応が必要になってきます。特に法的な
15/4/23 昨今の諸々を踏まえて移管します。詳細は最新記事をご確認ください。ブックマークいただいていた方は変更をお願いします! 司会者「休みも終わって仕事も通常営業になってますが」 レジー「すでに年末が遠い昔に感じるわ。今回の年末年始休みは体調万全でもなかったから例年よりも家にいた気がするね」 司会者「その分年末の音楽番組しっかり見れましたね」 レジー「そうね。珍しくMステスーパーライブもリアルタイムでがっつり見たよ。でもなんかこの前のはいまいちだった気が」 司会者「そうなんですか」 レジー「全体的に雑な印象を受けました」 きゃりー3曲無理やり詰め込んだ感じでいまいちだった。もったいないとらんどだけでいいじゃん。さっきから複数曲やって流れ悪くなるアクトが多い — レジー (@regista13) December 27, 2013 aikoが花火歌ったりポルノが懐メロ2連発だったりもも
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