タグ

ブラジルと構造主義に関するushiwatatのブックマーク (1)

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「レヴィ=ストロースの庭で」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年12月22日 (火)視点・論点 「レヴィ=ストロースの庭で」 多摩美術大学教授・写真家 港千尋 ・ 今日はさきごろ百歳の誕生日をむかえられたフランスの人類学者、クロード・レヴィ=ストロース教授についてお話ししたいと思います。レヴィ=ストロースは記録文学の傑作として知られる『悲しき熱帯』の著者として、また構造主義という名で知られる思想を代表するひとりとして、その多くの著作が与えた影響ははかりしれません。わたしは十年ほど前に、フランス中部の豊かな田園地帯にある、教授の別荘を訪ねる機会を得ました。その折にうかがったお話しを中心に、自然と文化にかんする、その思想の一端に触れてみたいと思います。 ・  そこは庭には川が流れ、小道に沿って歩いてゆくと、いつのまにか深い森につづいてゆくような、広大な土地でした。ある夏の日の昼下がりでしたが、

  • 1