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アイディアに関するushiwatatのブックマーク (37)

  • 将棋のソフト指しに見る逆転の構図 - アンカテ

    (2017/01/03 追記) この記事内の不正の有無に関する見解について私は後日考えを変えました。詳しくは下記の記事を参照ください。 将棋が強い人が正義でいい、当に強ければ - アンカテ (追記終わり) 最近、将棋観戦してて、解説者が変に弱気になっていると感じることがよくあります。 昔から、解説の棋士は、対局者より上位の人でも「これが正解の手で、はたして彼はこれを見つけられるか」というような解説はしませんでした。全身全霊をかけて盤の前で真剣に対局している人には、解説者は一定の敬意を持っていました。解説者は、聞き手の人に冗談を言ったり視聴者向けに基の手筋を説明したりして、番組を成立させる片手間で読んでいるのですから、対局者より多少棋力が上でも、「正解を知っているのは対局者二人」というスタンスで解説してました。 だから、「ここではAかBしかない」と言って、指されたのがCであっても、別に解

    将棋のソフト指しに見る逆転の構図 - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2016/11/03
    |名人を囲う檻は、名人という猛獣が外で暴れないための檻だったのですが、今はそれが、名人という壊れ物を外界から保護する檻になっている| 完全情報ゲームで人間に起きていること。それ以外に起こること。
  • 人生がずっと小学校のようであればなあと思う - β2

    毎日の時間割は組んであって、先生が怒ったり褒めたりしてきて、ぶつくさ言いながらも毎日通って、たまに楽しいこともある。たまにテストはあるけど順位を貼りだされたりすることもないし、その結果で生死が左右されるわけではない。生徒によりお金持ちや貧乏というのはあるけれども、学校の中にいる限りそれほど意識する必要もない。誰それは誰それが好きらしい、などという他愛もないうわさ話が流れてくる。そういうのが小学校的な世界。 優秀な個人が自分のスキルを生かして、最新のテクノロジーを使ってプロジェクトを立ち上げて、イノベーショナルなビジネスモデルを立ち上げて、人としても大きな成長をしてソーシャルグッド。理想や夢を持たないと生まれてきた意味なんてない…というのはちょっと汗臭くてご遠慮願いたい。とはいえ、こういう考え方も昔からあるわけではないから、何十年か経つと「あったね、そういうの」となっているのかもしれない。

    人生がずっと小学校のようであればなあと思う - β2
  • ビルゲイツ向けのプレゼン会議が常に「質疑応答」しかなかった驚きの理由

    6月1日に発売したばかりの『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』ですが、こうやって編集者の指示通りに書籍の内容を少しづつ紹介するブログの記事を書いているだけですが、順調にアマゾンでの順位が上がっています。初日はベストセラーランキングで20位、2日目は7位、現在(3日目の朝)は3位です。 今は広告の時代ではなく、ソーシャルマーケティングの時代だということは理解していたつもりですが、これほどまでに効果的というのは少し驚きです。ちなみに、今日から新聞広告も始まるそうですが、そちらは効果測定が難しいのが難点です。 以下は、日の抜粋です。 ◇ ◇ ◇ 「出勤前の服選び」で疲れてどうする 効率化といえば、「世界の偉人はいつも同じ服を着ている」ということが一部で知られています。たとえばフェイスブックのマーク・ザッカーバーグはいつもグレーのTシャツにジーンズをはいています。ア

  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
  • We'll Make Great Pets: 機械支配待望論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    反知性主義はちょっと疲れたのでお休みして、思いつきの書き殴り。 ザ・セカンド・マシン・エイジ 作者: エリック・ブリニョルフソン(Erik Brynjolfsson),アンドリュー・マカフィー(Andrew McAfee),村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/07/29メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 現在、半ば義務的にぶにょぶにょそんたちの『第二機械時代』を読んでいる。書評はまたきちんと書くけれど、ぼくはこれを手に取ったとき、おそらく多くの人と同じように、これが『機械との競争』の続編だと思ってたのね。 機械との競争 作者: エリクブリニョルフソン,アンドリューマカフィー出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/08/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ぼくの『機械との競争』感想文はこちらだけれど、ここで書いたよう

    We'll Make Great Pets: 機械支配待望論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/08/29
    |人間と機械は、出自がちがうので、同じリソースをめぐって争う必要がない||人間が何やら生物学的、経済学的(人間の経済ね)報酬を得られるようにできる||つまり、人間が機械のペットになる、ということ|
  • Webサービスは社会的よりも性的な方が求められる。 | F's Garage

    製品企画にセクシャルな用途は必要だと思う。 S13シルビアやZ32フェアレディZ…バブル期の日産はなぜ次々と名車を生み出せたのか? 車が売れなくなったのは、スペシャリティカーがオッサン向けの高級車になり、10代の高校生の憧れの製品ではなくなり、ステップワゴンを契機とするミニバンシフトで、日用品としての存在が強くなるにつれ、元々あった実用的価値の方が強くなってきて、魅力の衣であったセクシャルなバリューがなくなったからではないかと。 よくネットで車の議論をすると、田舎では車は実用品だからなーという話が出て、こういう話が終わるのだが、実用品のとしての車の価値はミニマムバリューではないかと思う。つまり、高い利益を生み出すドル箱ではなくて、最低限の需要レベルということだ。実用的価値ではなく、精神的価値としての、「モテるための道具」「デートのための車」「走るラブホテル」と言ったキーワードが、利益を生み

    Webサービスは社会的よりも性的な方が求められる。 | F's Garage
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/05/27
    |「いい人そう」という衣をかぶるのは、まったくもって無駄な時間の使い方である。だけど、余計な情報があっという間に共有されてしまう今の時代は、抜け駆けをして失敗できないんだよ|
  • 「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習

    『自然な疑問』を持つように訓練するにはにいただいた以下のコメントを読んで思ったのが「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれないということ。 三十路になりいまだに思考力がなくてブログ作って鍛えようかと思ってたんですが、ブログ拝見して色々思うことがありました。 wikiなど答え探せばある状態なので悪い意味で答えがあります。 なので答えが出ない事でもやり始めたらいいと思うのでそれで力を身に付けてみます この記事読めて良かったです。 (『自然な疑問』を持つように訓練するにはのコメントより) 「Wikipediaなどで答えを探す」に対比して「思考力」という言葉を使っているので、自分の知っていることと自分の価値基準に基づき、結論を論理的に導く能力という意味で「思考力」という言葉を使っているのだと思う。この意味での思考力をつけるのに必要なのは3つの要素。 思考する際のフレー

    「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習
  • テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの? - シロクマの屑籠

    「どこの業種に行っても優秀なやつばかり見かける。コンビニ然り、公務員然り。昭和の頃より皆テキパキ動いていて、愛想も良くて、意外と応用も利いている」 時々、これが恐ろしいことのように思えることがある。じゃあ、テキパキしてない奴、愛想の悪い奴は一体どこへ行ったのか? 2014-11-08 22:28:08 via Twitter Web Client この、何気ない疑問がたくさんリツイートされて、followersが200人ぐらい増えてびっくりした。反応も様々で、こちらには色々なコメントがぶら下がっている。 いやしかし、当に不思議だ。 コンビニやホームセンターの店員だけじゃない。市役所の窓口の人も、福祉課の皆さんも、たいしたものだ。職業柄、若い警察官の方と話す機会も多いけれど、彼らの対応にもソツがない。えらくスムーズで、しっかりしている。 似たような傾向は、建設業や製造業に従事している人にも

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  • t-antenna.com - このウェブサイトは販売用です! - t antenna リソースおよび情報

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  • ScaleOut | Supership

    2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

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  • ぜんぜん「ストーミング」しないブレストを劇的に改善する! | Lean Startup Japan LLC

    仕事で多くのブレインストーミングに参加しますが、当にブレインがストーミングしたところを見ることは非常にレアです(笑) 「アイディアの否定はしない」「Yes, andでひとのアイディアに乗っかる」「適度な人数・時間」など最低限のルールは準拠しているのですが、出てくるアイディアは予想された範囲内で、ぜんぜん「発散」しきれません。こうした状況はきっとみなさんの職場でも起こっているのではないでしょうか。 ルールは守っているにも関わらず、まったく発散できない理由はなんでしょうか。 ファシリテーターが上手にアイスブレイクできないから? そもそも参加者のクリエイティビティが少ない? 原因は様々挙げられますが、実はほとんどのケースで起きているのは、主催者がどのようなアイディアを期待しているかが見抜かれていることが原因です。参加者はブレストのテーマから主催者の意図を察知して、なんとか良い答えを出してあげよ

  • サイバーエージェントの「○○会議」について少しだけ調べてみた|インターネット界隈の事を調べるお

    サイバーエージェントの人事制度やもろもろの「仕組み」はとても興味があります。『ガールフレンド(仮)』や「キラキラ女子」にだけ興味があるわけではないんです。 >サイバーエージェントのユニークな人事制度をまとめてみた [NAVERまとめ] サイバーエージェントの中の人のブログなりFBなりを見ていたら、ちょうど「○○会議」みたいのが行われてた。サイバーの「○○会議」と言えば思い浮ぶのは「あした会議」だが、どうやら他にもありそうなので調べてみました。外から見てるだけなので、現在は行われてなかったり、趣旨が少し変わってたりするかも。 ■あした会議 2006年にスタートした由緒ある会議。役員対抗の事業立案コンテストがベースなんだろうけど、役員にそれぞれ社員が何人かついて戦うチーム戦ってとこが面白い。基が役員会議なので、そこで決められた事は当然実行されるわけで、それが多くの「新規事業会議」との違いかな

  • 「バイラル・ループ」著者、未公開インタビュー

    こんにちは、アメリカ班のIです。 「クーリエ・ジャポン」11月号では、欧米で話題になったビジネス書『バイラル・ループ』の著者アダム・ペネンバーグのインタビューを掲載しました。「爆発的な成長を企業にもたらす『バイラル・ループ』とは何か」という問いに、著者が自ら答えています。 「バイラル・ループ」とは、モノやサービスが口コミによって、ウィルスのように伝播していく現象のことです。「ユーチューブやフェイスブック、ツイッターなどのウェブ2.0企業は、このバイラル・ループを企業戦略に組み込んでいたために急成長した」と著者は指摘しています。 ニューヨーク大学のジャーナリズム学科准教授として教壇に立つ傍ら、ビジネス・エコノミック・プログラムのアシスタント・ディレクターを務めるペネンバーグは、米ビジネス誌「ファスト・カンパニー」の記者としても活躍中です。そんな著者は“バイラル・ループ”という言葉を、「ネット

    「バイラル・ループ」著者、未公開インタビュー
  • Our Doors

    "Experienced professional installation team. Answered any questions we put to them. Cleaned up as they were working, no rubbish left behind. Would recommend Safestyle UK. Very pleased with the quality of the windows" April

    ushiwatat
    ushiwatat 2013/02/24
    ストリートビューでどこかに行けるどこでもドアサイト。
  • 何かをやめさせる時の考え方 - β2

    仕事では、なにかをしてもらおうとして作戦を練ることがある。じゃあ、なにかをやめさせるというプランはどうだろうか。世の中には、いじめ対策みたいに「なにかを防止したい」というような場合が多くある。こういうとき、どうすると効果があがるのか。 何かをしている人をやめさせたいときに、まずいアプローチというのはすぐに思い浮かぶ。「意志の力で殲滅する」。がんばって、あるいはがんばらせて防止しましょう、のような。人間は何かと意思に頼りたがる。意思で物事が動いていると考えがちだ。それは事実ではなく願望だと思う。 罰を用意すればいいかというとそうでもない。罰は免罪符になってしまうこともある。かつて海外の幼稚園で遅刻に罰金を科したら、むしろ罰金を払えばいいのだと遅刻が増加したという話を聞いたことがある。 ではどうするか。 まず「ガス抜き」だ。元の欲望を、ちょっと似た別の欲望にして受け流す。悪意のあるハッカーに効

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  • マーケティング再生工場

    商品・サービスの「売れない原因」を発見できるツールです。 売れない商品名を入力してみてください。 入力例)うちの店、AKB48、俺のサイト、俺のブログ、僕、山田ラーメン 関連リンク 運営者ブログ 運営者Twitter アイデア生産工場 マーケティングのオススメ書籍 この1冊ですべてわかる マーケティングの基 「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい! 図解 実戦マーケティング戦略 世界一やさしい問題解決の授業 Copyright (C) マーケティング再生工場 All Rights Reserved. マーケティング再生工場

  • アイデア出しのWEBアプリ - アイデア生産工場

    アイデア出しに困っている人のアイデア生産ツールです。 アイデアを出したい単語を入力してみてください。

  • みんなのアイデア会議室 - Blabo! (ブラボ)

    思いついたら、Blabo! 生まれては消えていく、小さなひらめきを、ひとつでも多く残せたら。 思いついたアイデアや、もうちょっとこうだったらいいのになあ、という声を、 いつでもシェアできるコミュニティです。 どこに住んでいるか、どんな仕事をしているかは関係ない。 あなたの中にある発想を引き出して、「わたしたちの欲しい」を作っていきましょう。 ①依頼が届く 企業や地域の方など、今こそみなさんの思いつきがを必要!という方からの依頼が届きます。 ②書き込む アプリやサイトを立ち上げて、あなたの思いつきを書き込んでみてください。 ③実現する みなさんから集まったアイデアが、商品やサービスといった実際のかたちに!

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  • Structured Approachができる人、できない人 | タイム・コンサルタントの日誌から

    「あなたは、同期30人の集まるパーティの幹事になりました。 あなたが最初にすべきことは何ですか?」 --これは、わたしがプロジェクト・マネジメントを学生や社会人に教えるときに、最初に出すクイズの一つである。出てくる答えはたいていの場合、まちまちだ。「店を探して予約する」「日取りを決める」「参加者を確定する」、等々。いや、パーティといってもいろいろだから、どれを先にするべきかはシチュエーションによる、との答えもありうるだろう。 だが、この問題には、どんな状況にも当てはまる、唯一の普遍的な正解がある、とわたしは続けて説明する。ためしに、ちょっと読者の方も考えてみていただきたい。少なくとも、わたしの勤務先のプロジェクトエンジニア(=プロマネ候補生)たちにたずねたら、若い人でもきっと正解を答えてくれるだろう(と思う)。 その答えとは、『計画を立てる』である。どんなイベントでも、(1)計画を立てる

    Structured Approachができる人、できない人 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 私は役員になれない - β2

    私は役員にはなれないのだろうなと思う。ばらばらな知識しかなくて、持論の体系を持っていないからだ。 いろいろな会社の役員の方と関わる機会がよくある。全員がそうだとはいわないけど、彼らは驚くほど似通っている。彼らはなんらかの「持論」を持っている。時間をかけて練りあげられた持論は聞いているだけで面白くて、それをアンソロジーにしたらベストセラーが生まれると思う。この持論は体系立っていて、かつ主観的だというのがポイントだ。その人が世界を見る角度がはっきりと出ている。どの持論も違っていて、偏っていて、面白い。 持論は偏見から生まれる。客観的な持論などというものは存在しない。客観性を目指すと学説になる。そしてビジネスにおいてそれをやろうとすると、情報不足で人生がタイムアップになる。 原発の検証番組では、前の首相は様々な場面において「十分な情報が回って来なかった」ことを強調していた。情報が不十分であった結

    私は役員になれない - β2