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他者論と認識論に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 活字中毒R。 - 「コピーライターとしての資質を一瞬で見抜く」ための、たった一つの質問

    『質問力』(齋藤孝著・ちくま文庫)より。 (「コピーライターの資質を一瞬で見抜く質問」という項の一部です) 【谷川俊太郎さんの質問もすばらしいが、もうひとつダ・カーポ別冊『投稿生活』(2002年6月1日号)という雑誌に掲載されたコピーライターの仲畑貴志さんのインタビューに、秀逸な質問の例があったのでここに紹介しておこう。 仲畑さんの事務所でコピーライターを募集した時の質問だ。仲畑さんの質問をご紹介する前に、一瞬自分で考えてみて下さい。 「もし自分が経営者でコピーライターの社員を雇う場合、あなたは入社試験でどんな質問をするでしょうか?」 質問自体はコピーライターの専門家でなくても何とか考え出せるものだ。だがよい答は難しい。 仲畑さんの質問は「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」というものである。仲畑さんによれば、この答を聞いただけでだいたい能力がわかるというのである。もしあげた1

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/27
    |「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」| この10個で凡その能力が測れるが、その10個がどの程度か見抜くためには質問者の力量が問われるという話。例に出ている「本10冊」の縛りは広すぎる気も。
  • ファイアウォール、としての言葉 - 旧 はてブついでに覚書。

    言葉というのはものを伝える手段として効率が悪い。 お互いに文法と語彙のデータベースを持ち、 出来れば文化も共有、もしくは理解し、 その中から伝えたいことがきちんと伝わるように単語を、語順を、語感を、語尾を、タイミングを、間を、呼吸を、慎重に選んで発話し、 やっと相手にものが伝わる。・・がんばって、80%くらい。 私たち日人の多くがほかの国で的確に思う存分ものが伝えられないことからわかるように、 使用する言語が違う、それだけで、同じ人間であっても、私たちの意志は、思いはほとんど伝わらない。 生活にかかわるベーシックなことならまだしも、 抽象的になればなるほど、壊滅的に伝わらない。 You know, わかるでしょ? いいえ、知らない。言葉と文化が違うから、知らない。 言葉は時間だ。 言葉は時間をう。 話すのも書くのも、聴くのも読むのも。 だから、めんどくさいから、 テレパシーみたいに、脳

    ファイアウォール、としての言葉 - 旧 はてブついでに覚書。
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/15
    「幼稚」なことを割と考えるのだけど(笑)、「自己を伝達する」というのは人生と人格を渡すことになるのでちょっと厄介かなと(全部は渡せない)。あと、互いが互いの「器官」である世界はどうなのかと。新人類?
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