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公共性とマスメディアに関するushiwatatのブックマーク (2)

  • blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?

    2000年代半ばごろまでは、ノンフィクションの書き手が仕事を覚え、ステップを上がっていくという仕組みが雑誌業界の中にあった。正社員として新聞社やテレビ局、大手出版社などに在籍していなくても、20代の右も左もわからないフリーランスであってもプロのライターとして独りだちしていくスキームがあったのだ。 典型的なパターンとしては、週刊誌の契約記者から論壇誌での単独記事執筆へという流れがある。この週刊誌の契約記者というのは、ジャーナリズム志望者の入り口としては恰好の職場で、仕事はきつくて汚いものの、取材仕事を覚えられるし、そこそこの収入も確保できた。たとえば大手総合週刊誌の契約記者なら、仕事を選ばなければ月額30〜40万円ぐらい稼ぐことは十分に可能だった。 大手出版社の場合、社員編集者はたいていは3つの分野に分かれている。「文芸」「報道」「マンガ」だ。文芸は小説。報道は週刊誌や論壇誌、それに新書とノ

    blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?
    ushiwatat
    ushiwatat 2012/08/03
    |そしてこの「信者ビジネス」という言葉はなぜかジャーナリストに向けられることが圧倒的に多い。マンガ家や小説家やミュージシャンに対して「信者ビジネス」という言葉が投げ掛けられるケースはあまり見ない|
  • 毎日新聞が謝罪、関係者処分 「低俗過ぎ」英文記事への批判で

    毎日新聞社の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」で配信していた、日の風俗などを紹介する記事に「低俗すぎる」などと批判が相次ぎ、同社は6月23日、「毎日新聞社として、批判をいただきました記事へのおわびを申し上げます」などとする謝罪文を掲載し、デジタルメディア局長らを処分する方針を明らかにした。 問題になったのは、同サイトの1コーナーだった「WaiWai」。「週刊大衆」「週刊実話」「Spa!」など国内の雑誌報道を引用しながら風俗を紹介するコーナーだが、「日人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る」「六木のレストランでは、事の前に材料となる動物を獣姦する」など極端な内容も多く、「低俗過ぎる」「誤解を与える内容を世界に配信し日をおとしめた」「日が誤解される」などといった批判が5月下旬ごろから「2ちゃんねる」などで起きていた。 同社は「雑誌の一部を引用したもの

    毎日新聞が謝罪、関係者処分 「低俗過ぎ」英文記事への批判で
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