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映画とイギリスに関するushiwatatのブックマーク (2)

  • その157「マイ・フェア・レディの真実」

    「Fly me to the moon」(眠れぬ夜) My Fair Lady 「人生には二つの悲劇がある。 一つは願いがかなわぬこと。もうひとつはその願いがかなうこと。」 ・・・・・・バーナード・ショー『人と超人』より 僕を映画好きにした原因のかなりの部分は、少年期にオードリー・ヘプバーンの映画と出合えたお陰だと思います。 彗星のように映画界に登場し、幾多の名作を残していった彼女は、“ファニー・フェイス”と呼ばれたその飄々たる風貌とは裏腹に、不遇な少女期を送っていたことをご存知でしょうか。 1929年にベルギーで生まれた彼女は、生後三週間で重い百日咳に罹り、心臓が停止したものの母親の必死の看護により蘇生。 5歳でイギリスの寄宿舎学校に入学した頃、ファシズムに傾倒した父親は家族を捨てて離婚。 その後、第二次世界大戦が勃発し、バレリーナとしてオランダにいた彼女は、ドイツ軍の占領下、レジスタ

  • いつでも明るい面を見ていよう: 極東ブログ

    ロンドンオリンピックはほとんどといってほど見なかったのだが、開会式と閉幕式の一部はたまたま見た。開会式では国民保健サービスに感動したし、閉幕式ではエリック・アイドル人がご登場して「いつでも人生の明るい面を見ていよう(Always Look on the Bright Side of Life)」を歌うのに感銘を受けた。 いつでも人生の明るい面を見ていよう。そうだな。しょうもない日政治ですら、明るい面があるはずだ。さて、どこに? 首をかしげていたら、家英国のフィナンシャルタイムズの社説にその手の話があった。さすがご家である。タイトルは「東京のボンド・ブルース(Tokyo’s bond blues)」(参照)というのだが、哀しいかな、駄洒落らしいネタ元はわからない。まさか西田佐知子の歌なわけないよね。 内容は、日経済の低迷化傾向についてである。世界経済の影響ももちろんある。が、日

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