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映画と非正規雇用に関するushiwatatのブックマーク (1)

  • おれ派遣、おれを撮る…26歳「岩淵監督」が映画化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今は都内のIT関連会社に派遣されている岩淵さん。交通費が出ないため、40分かけて自転車通勤している(東京・千代田区で) 「監督、というか……。監督の岩淵です」 派遣切りのニュースが世間を騒がせ始めた先月初め。東京・渋谷で開かれたドキュメンタリー映画「遭難フリーター」の上映会で、監督の岩淵弘樹さん(26)は観客に自己紹介した。「監督」と名乗る時、気恥ずかしくていつも口ごもってしまう。 2006年4月から1年間、埼玉の工場で派遣労働者として働いた。当時の自分と仲間を撮った作品は3月下旬から劇場公開される。日記の出版も決まった。 クリスマスイブに渋谷の漫画喫茶に泊まった自分。スクリーンに映し出される自分に現状を伝えても信じないに違いない。 仙台市出身。漠然と「何かを表現する人」になりたくて、山形の大学の映像学科に進んだ。しかし「何か」はなかなか見つからない。授業をさぼってパチンコにおぼれ、卒業

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/01/11
    |ドキュメンタリー映画「遭難フリーター」の上映会で、監督の岩淵弘樹さん|
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